夏の食べ物と思い込み | ウォーキングスタイリスト櫻田千晶のブログ

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美しいプロポーションで印象良く歩く事は、女性だれもの願いだと思います。
背筋をピンと伸ばして颯爽と歩く姿は、人目を引くものです♡
歩き方は印象やプロポーションを良くする最も大切なポイントですよ〜

こんばんは

 
人を健康にするのが大好きな
 
ウォーキングスタイリストの櫻田です
 
夏の食べ物と言えば
 
カキ氷
 
最近は行列が出来ているお店も多く
 
並ぶのが嫌いな私は
 
行く気にもなれません…
 
娘に付き合って一度並びましたが
 
ほとんど売り切れで断念した苦い経験もあります
 
 
先日のレッスンの際に
 
カキ氷の話しになりましたが
 
日光で作られている氷で作られるカキ氷は
 
頭がキーン!と、ならないそうで
 
わざわざ日光に食べに行く方がおりました
 
 
それは天然氷を使用しているからだそうです
 
天然氷とは湧き水や天然水を
 
凍結させた氷ではなく
 
自然の寒さで凍らせた氷の事で
 
それには途方もないほどの手間ひまがかかる上に
 
冬場にしか作れないので量産も出来なく
 
失敗した物は捨てるようです
 
調べてみたら
 
こんなサイトもありました
 
「こちら」左矢印をご覧ください
 
また
 
コンビニでアイスコーヒーを買う時に
 
氷入りのカップを購入しますが
 
その氷も特殊な作り方で
 
溶けにくいそうです
 
 
20年ほど前に
 
山形の日本海側の小さな街で
 
こんな機械で作られたカキ氷が美味しかったのが
 
今でも忘れられませんドキドキ
 
 
 
私も大好きで
 
夏によく食べる「みょうが」
 
「茗荷(みょうが)を食べると忘れっぽくなる」

と、言われてますが

先日読んだ本に

「ミヨウガ」の名の由来に次のような説がありました

以下抜粋

釈尊の弟子に、「阿弥陀経」にも登場する、

周梨槃特尊者(しゅりはんどくそんじゃ)という人がいました。

尊者は物覚えがとても悪く

お経どころか、自分の名前すら忘れてしまうほどでした。

そこで、自分の名前を書いた板を首にかけていたのです。

尊者の死後、その墓に草が生えてきました。

人々は、その草を、周梨槃特尊者が
 
茗(名前)の板を荷って(かついで)

いたことにちなみ「茗荷」と呼ぶようになり、

いつしか、この草を食ベると、

墓の主と同じように物忘れがひどくなる。

と噂するようになったといいます。


周梨槃特尊者は釈尊の弟子の中で、

最も頭の悪い人だったと伝えられています。

尊者が、自分の愚かさに涙を流して、

途方に暮れていると、釈尊は尊者に一本の箒を与えられ、

「塵(ちり)を攝払い、垢(あか)を除かん」

と唱えながら掃除をするように命じられました。

来る日も来る日も掃除を続けるうちに、

汚れが落ちにくいのは、

人の心も同じだということに気づきついに悟りを得ました。

「自分が愚かであることに気づいている人は智慧のある人で、

愚かであるのに自分は賢いと思っている人こそ、

本当の愚か者である。

佛の教えを悟るには、多くを学ぶ必要はない。

短い教えの言葉であっても、

その本当の意味を理解し、道を求めて行けば、

どのような人でも、等しく佛の教えを悟る事ができる」

と仰せになったそうです。



だそうです
 
みょうがを食べると忘れっぽくなるという説は

全くのデタラメだという事が分かりますが

それを信じると悪い方に作用する事も考えられます
 
私も初めて聞いた時には
 
物忘れすると信じてしまいましたが
 
これを知って安心しました
 
 
たくさん食べたらたくさん動く
 
最近はたくさん歩くように心がけてますニコニコ
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