靴の中で足が滑る… | ウォーキングスタイリスト櫻田千晶のブログ

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美しいプロポーションで印象良く歩く事は、女性だれもの願いだと思います。
背筋をピンと伸ばして颯爽と歩く姿は、人目を引くものです♡
歩き方は印象やプロポーションを良くする最も大切なポイントですよ〜

こんばんは櫻田です

靴は美しく歩くために

とても重要な役割を担ってますが

サイズが合わなかったり

足の何処かがぶつかったり

痛かったりすると

綺麗に歩く事が難しくなります



買う時に試着して

大丈夫だと思っていても

長い距離を歩くと痛くなったりするので

靴選びは大変な労力です



私も昨年の夏用に買った靴を

裸足で履く予定でサイズを合わせましたが

50代に突入しましたら

突然素足になれなくなってしまったのです…



原因は春に転んだ傷が

若い頃は跡形もなく綺麗に皮膚が再生したのに

再生しなくなったのでしょう…

傷が治らなくなってしまったのです


しかもその直前までは簡単に治っていたので

クリームも傷が修復される絆創膏も使わず

調子に乗っていました


「気をつけろ 老いは突然 やってくる」

五・七・五で作ってみましたよ



その傷は今でも赤く残っています

今年は転ばないと決めました


話しはそれましたが

裸足ではなくストッキングを履いて

その靴を履く事になったら

足がつま先の方にズレて

痛くてたまらないのです

この靴ではありませんが
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この様につま先部分が開いてるのを

オープントゥと言います

足が先の方にズレていって開いてる部分に当たり

指が痛くなってしまうのです…



更に昨年は

ずっと探していた理想的な形のブーツを

ようやく見つけました

ところがサイズが23.5センチと

私のジャストサイズ!

これは困った事なのです

今までの人生では

ブーツを買う時には

必ず1センチくらい大きいサイズのを買い

シリコンの底敷を敷いた上に

厚さ1センチくらいの羊の毛が生えた様な

分厚い底敷きを敷いて履いていたのです

普通の靴はジャストサイズを買いますが

ブーツは絶対に大きいのがいい~

のです…



ただ、それは残り1点のみ

皮なので少しは伸ばせるかも?と、

ニッセンのカタログで購入した

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この道具

これは幅はもちろん

長さまで変えられるのです

置く事数日


………

頑張って伸ばしてもあまり伸びず



結局、底敷きで工夫をしてました

靴の「DIANA(ダイアナ)」さんの底敷き

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土踏まずの横が盛り上がっているので

足の甲が上に上がり安定します

甲が低い方にオススメです

写真では引っ込んで見えますが出ています

最初は良かったのですが

ブーツの甲の部分の皮が伸びたのか

やはりつま先が痛い…



でも、今日

気になっていた物を購入しました


朝のクラスの生徒さんと

こちらのお店の噂をしていて

午後のレッスンが終わってから行ってみたのです

ドイツ製のこちら

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「FEEL GOOD」

名前の通り気持ちが良い

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 この厚みがズレ防止になります

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仙台では藤崎デパート隣のkurax(クラックス)2階 

「KEYUCA(ケユカ)」さんで販売されています

今日は私が全部買い占めたので(2組しかなかったの…)

必要な方はしばらく経ってから行ってみて下さいね~



ほんの少しの事ですが

痛い靴では

私でも美しく歩く事は出来ません


Dr.Scholl(ドクターショール)でも

こういった商品を扱っています

お困りの方は探してみて下さいね~




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