2011/12/21(水)
曇り(体感最高気温12、最低3)
バスは定刻より早い5:30過ぎにデニズリのバスターミナルに着く、さすが評判の良いMETRO社!そこからわけもわからず乗せられたミニバスでパムッカレ村のホテルに。泊まるわけでは全くないけどそこのホテルで時間潰し。
そこで、結婚1年後の今年8月末から新婚旅行で半年間の世界一周している奥さんが同級生の京都の福田夫婦、大起さん、リョウちんと、毎年1ヶ月程欧州を旅行している岐阜出身の丹波さんと出会う。
さらにここで一昨日バスがいっしょでギョレメまでいっしょに向かった韓国人女性2人と、カッパドキアで同宿だった韓国人女性2人と再会!国境を越えても観る所は同じらしい。
とりあえず今夜のイスタンブール行きのバスチケットを買い、日本人5人で徒歩30秒のとこにある有名な日本食屋、ラム子の食堂へ!
ラム子こと典子さんとそのご主人。
みんなテンション上がりまくり、そして僕と美幸ちゃんは野菜炒めと天津飯をシェア、やっぱ日本人が作る飯はうまいね!
食後はラム子こと典子さんが来てくれて情報収集。その後も飼い犬のゴールデンレトリバーとジャレたり。
と気付けば10:00オーバー、用意して肝心のパムッカレ観光へ!
パムッカレとはトルコ有数の温泉保有地であり、台地上部から流れ出る石灰成分を含む湯が長い時を経て結晶し大地全体を覆った石灰棚が見所!その所々に温泉水が溜まった池があり、その水が青く映り白とブルーのコントラストが美しい!が、あまりの開発ラッシュのためか現在温泉水は涸れつつある。
入場ゲートをくぐればすぐに石灰岩の道に!そしてここからは土足厳禁、12月の寒空の下裸足になります。
入口付近は水がなく地面が少し痛い、そしてとうとう温泉水が‼冷たっ‼下の方にくる頃にはもう外気で冷えてしもうてます…でも徐々にあったかくなってきて目の前全体も白の世界が広がります!
温泉水はなんとか所々散見されます。そして上まで登って5人で記念撮影、とってくれた外人はテンション上がっていろんな角度から撮ってくれました、足上げポーズまで要求してきて…。
その後は頂上付近を石灰棚に沿って散策、この辺りがよく旅行パンフレットに載るようなとこでしょうがこの有様、水ないよ~。
この辺りは石灰棚の他にも遺跡とかも残されていてこんな「どうやってこの形維持してんの?」っていうのんも!その上で同じアーチを描くブリッジ‼
福田夫婦も挑戦、旦那の微妙なブリッジを支える嫁の微笑ましい姿には10年後に結婚したくなりました。
さらにその奥にはパムッカレ温泉といって、古代遺跡が温泉の中に沈んでいるという変わったとこがあります。けどそんなとこでおっさん入浴(>_<)しかも見事にハゲ散らかしてます‼
その後は北側の出口に向かってひたすら歩いて、途中で石灰棚に水が溜まっているところを見つけて水掛けごっこでジャレたりして出る。
そっからミニバスでカラハユットていう町へ。10分くらいで着いて、リョウちんが水着を購入して準備万端で15:00頃ヘラクレスという温泉施設に!
日本のプール施設と変わらず水着で男女いっしょに入るスペース!海外の温泉のぬるさのイメージを覆す高温で気持ちよす!そしてトルコ人のおばさま達ほんまでかい人ばっか、何食ってんねん⁉そして丹波さんの身体腹筋8つに割れてて美幸ちゃんの胸はバンヤヤヤイーン(千鳥のノブ参照)で驚き‼その様子がご覧頂きたい場合は当社ホームページまで直接お問い合わせ下さい♪
リョウちんは人妻の為いじりませんので予めご了承下さいm(_ _)m
シャワー浴びてゆっくりしてから18:00前に出てミニバスで初めの宿に戻って再びのラム子の食堂!今回は茄子と牛肉のピリ辛炒め、他の人の唐揚げや焼き鮭がかなり当たりか‼
しかしこの辺りは日本人観光客が多いのか日本語の看板が散見!そしてこんな日本の大企業に喧嘩売ってるのも!
20:00頃出てちょい石灰棚のライトアップされてるのん見てまたホテル戻って荷物持って20:30前にバス停へ。
20:30に来ると言われてたバスが全く来ず、イスタンブールへのバスの発車時間が気になってタクにしようかと考え始めた21:15頃やっと来てバスターミナルへ!
着いてすぐ丹羽さんとはお別れてして4人でMETRO社のバスに乗って22:00に出発!
☆今日の髭のコーナー☆
ほっぺのも髭って言うんですか?