まるい窓から見た世界 in カリフォルニア -2ページ目

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24Mar
- 最近、豆乳飲んでます。
  最近、豆乳飲んでます理由はおいしいから。職場でオフィスをシェアしている同僚にアジア系の子が数人いるのだけれど、彼らがハマって毎日飲んでいるのが、韓国製の豆乳パック、Vegemil。あまりにも毎日飲んでいるものだから、私も飲みたくなって真似して購入私の住んでいる地域は、韓国系、中国系のものはわりと手に入る。VegemilAとBがあって、Aは甘さ控えめ。その他に、黒豆胡麻豆乳なるものまであって、これもまた美味しい。きっとこういうパックのものより、無調整の方が体にいいんだろうなと言うのはものすごくわかるけど、手作りするほどのモチベーションは今はないし、無調整豆乳がそもそも近所に売っていない。それに、無調整豆乳っていかにも「体に良さそうな味」がして続かなそう。その点パックのものは、手軽だしちょっと「健康に気をつかってます」風を装えるしかも、口当たりもいいし腹持ちもいいので、更年期で「寝ても覚めても食べたい気分」＆「食べても食べなくても体重が増えている」私にはちょうどいい。美味しいので、ついもう一本と行きたいところだけれど、一本にしておく。それではまた。まるいまど
23Mar
- #学生時代の部活動
  部活動の思い出日本は卒業と入学の季節ですね。今日は学生時代の話を。学生時代は、吹奏楽とコーラスをしていた。中学が吹奏楽で高校がコーラス同好会。中学は、県大会までは行けるのだけれど、その先には届かないというレベルの学校だった。今と違い、いわゆるスポ根系の部活で、毎日の朝練、放課後の練習に加えて、週末や夏休みも毎日練習というスケジュールだった。昭和がちょうど終わる頃だったので、先輩が怖かったり、夏休みは窓を開けると音の質がわからないという理由で、窓は閉め切って練習という、今では考えられないような部活だった。そんな厳しい部活についていけなかったり、納得いかないという理由でやめていく生徒もいた中で、私はその厳しさが結構好きだった。全国大会に行くような超強豪校は、もっとハードな練習をしているのをたまにドキュメンタリーで見て、それが羨ましいと思ったくらい。高校は、音楽系の高校で音大受験を控えていたので、ハードな吹奏楽は禁止されていて、入部が許されていたゆるいコーラス同好会に入る。そこは、中学とは違い、練習も週２、３日で先輩も優しい、本当に「ゆる〜い」部だった。それでも、なぜか県で二位くらいのレベルにはなっていた。時代もあって、アメリカはもちろん、日本でもこういうスポ根系部活は減りつつあるのだろうな。。それでもたまに、「もし学生時代ににもどれるなら」と考えた時、「全国大会レベルの学校に行って、ハードな部活動生活を味わいたい」と本気で思ったりもする。それではまた。まるいまど
18Mar
- #何度も読んだ絵本
  小5息子がまだ小さい頃、毎日のように読み聞かせをした。その何十冊、もしかして１００冊以上の本の中で、私（息子じゃなくて）が好きで何度も読んだ絵本がある。それが、「こんとあき」。「あき」という女の子が赤ちゃんの時にやってきた、きつねのぬいぐるみの「こん」。その、きつねのこんとあきのお話。赤ちゃんだったあきが大きくなったある日、こんの腕がほころびてしまう。そこで、こんとあきは電車にのって、こんを作ってくれた、おばあちゃんに会いにいく。あきの年齢は書かれてはいないけど、想像するに４、５歳。「ひとりでおつかい」を連想させるお話で、途中色々あっておばあちゃんの家について、治してもらうまでのお話なのだけれど、とにかく日本語が美しい。シンプルかつ丁寧な文章は、読んでいてとても気持ちがいい。綺麗な言葉がサラサラと口から流れ出す。アメリカに住んでいるので、日本語に触れる機会もだいぶすくない。そんな中で、いつ読んでも温かい気持ちになるから、何回も何回も読みきかせていた。息子がまだ自分で本も選べないほど赤ちゃんだったので、それをいいことに何度も何度も読んだ。少し大きくなって、息子がこの本を読んでくれるようにねだると、いつも「ラッキー」と思ったものだ。あれから１０年以上がすぎ、小5息子は本好きに....なる事はなく、今や本嫌い。読み聞かせも小3くらいまでしてあげたけど、やっぱり本は好きではないみたい。だからと言って読まないわけにもいかないので、毎日課せられた「1日20分読書」を仕方なくしている。それでも、私はつい最近までしていた息子との読み聞かせで、幸せな思い出がたくさんできた。絵本も大分処分してしまったけれど、この「こんとあき」は手放せずにいて、今でもたまに自分のために朗読したくなる。それではまた。まるいまどこんとあき (日本傑作絵本シリーズ)Amazon（アマゾン）こんとあきぬいぐるみこん SAmazon（アマゾン）
16Mar
- Fridayはお菓子day
  お菓子な金曜日今週一週間、春休みだったので学童のプログラムに参加していた息子と、「一週間がんばったから、お菓子買っちゃう？」というわけで、仕事が終わって学童に迎えに行ったその足で、近所のスーパーへ。スーパーのお菓子コーナーは日本もアメリカもわくわくする。しばらく（といっても二週間くらいだけど）ジャンクなお菓子らしいお菓子も買っていなかったし、金曜の夕方というのもあって、親子で軽く興奮気味。新作のクラッカーが出ていたり、新しい、Jerry Beansのフレーバーが出ていたり、ちょっとヘルシーなお菓子もあるけど、ここはスルーして。オレオコーナーも一応見るけど、これもスルー。結局、新作チーズクラッカーとJerry Beans (3袋で$5)を買ってレジへ。レジのお兄さん達と、「新しいクラッカー出たんだね。これ美味しい？」とか、「このJerry Beans止まらないんだよね」と雑談しながらお支払い。お風呂に入って、買ったお菓子を食べながらまったり過ごす、金曜の夜。そういえば、昔、金曜日に弟とコンビニにお菓子買って、夜それを食べながら、DVDのドラマ見てたなーと思い出した。長い間生きてきて、色々な金曜日を過ごしてきたけど、こういうのが1番幸せなのかもしれない。それではまた。まるいまど
15Mar
- カリフォルニア、アラフィフのスキンケア
  もう何をどうしたって年齢には抗えない。長年にわたる、カリフォルニアの乾燥と直射日光のせいで肌は砂漠のようになり水分を補っても補っても乾燥するばかり。ニベアからSKIIまで、色々試したけれど、結局落ち着いたのが、毎晩このセンレリアン24のパックをしてワセリンでフタをするというもの。超敏感肌の私にもピリピリしないし、ラベンダーのような香りも癒しになる。しっかり保湿したい時はおすすめ。ではまた。まるいまど【Centellian24/センテリアン24公式】マデカダーママスクパック III ブライトニングフォーミュラ (10枚入り) Madeca Derma Mask III Brightening Formula (10sheets)Amazon（アマゾン）
- ミニマリストの途中
  ミニマリストを目指しています。きっかけは、友人からのすすめで数年前から米国株式投資を始めてから。40代後半で始めるって、相当おそいのだろうけど。株式投資の勉強をして本を読んだり、動画を見ていると、なぜか投資家や一定のインフルエンサー、起業家には共通点があって、彼らはミニマリストが多いことに気づく。彼らが声をそろえて言うのは、①生活費3ヶ月分を現金としてもっていて、あとは分散投資をすること。②本は沢山読んだ方がいいよ、③家と車を購入って本当に必要？④物って実はそんなにいらなくない？40代も後半にさしかかって、自分の人生の終わりがちょっと見えてきた頃、自分のお金もそうだけれど、自分の身辺整理をちょっとしたいなと思った。昔、晩年の樹木希林のドキュメンタリーを見た。彼女が「物は買わない、もらわない」を徹底していて、すっきりした彼女の家はなんとも清々しくて、こういうのっていいなと思った。私はと言うと、２年かけて衣類と持ちものの４分の３を処分して、だいぶすっきりした。これも経験した人が言うのだけれど、物を減らすと身も心も驚くほど軽くなる。「物で溢れてごちゃごちゃした頭の中」が片付いて、クリアになるという感覚。と言っても、そこまでコアなミニマリストを目指しているわけでもない。服一着、お皿一枚で生活とかは無理そうなので、ゆるいミニマリストになれればいいなと思っています。それではまた。まるいまど
13Mar
- #最近頭から離れない曲
  最近アメリカのAmazon Alexaに日本の音楽をかけるように言うと、「Japanese City Pop」を流してくれることを発見した。シティポップとは、「1970年代後半から1980年代にかけて日本で制作され流行した、ニューミュージックの中でも欧米の音楽の影響を受け洋楽志向の都会的に洗練されたメロディや歌詞を持つポピュラー音楽のジャンル」なのだそう。シティポップは、主に９０年代に青春時代を過ごした私よりは少し前の世代の音楽。そんな私は、地方から来て東京で過ごした大学時代に「ちょっとレトロで都会的でおしゃれな音楽」に恋に落ちる。レンタルショップで借りたCDをカセットテープにダビングしてコレクションを作る。竹内まりや、山下達郎、井上陽水、どれも夜の都会が似合う、大人の音楽に聴こえた。私にはそんな度胸も色気もなかったので、出来なかったけど、美化された「大人の危険な恋」が世の中に存在して、それはちょっと「おしゃれ」というのを学んだのもこれらの音楽から。今でも、シティポップを聴くとあの頃の、東京の夜の空気とか、都会の音なんかが浮かんでくる。そして、当時よりも綺麗に脚色された「あのころの私」も。それではまた。まるいまど
- アメリカの小学生ランチ
  小５の息子がただいま、春休み中で今週からデイケア（学童）の春休みプログラムに通っています。「スプリングキャンプ」という名目の元、毎日アートやスポーツをしているようです。ただ、高学年になるとそれほど乗り気ではなく、それでも共働きの我が家には他に選択肢もなく、仕方なく参加している感じ。学校の日は、学校で給食が出るので、お弁当の心配はないのですが、春休みはお弁当持参になります。こんな時、登場するのがLunchable（ランチャブル）。スーパーなどで売っている、子供向けに作られたランチパック。中はクラッカー、ハム、チーズ、そしてクッキーやグミなどのデザート。ちょっとレベルアップすると、箱にサンドイッチと飲み物とお菓子が入っているものもあります。小学校に入学してすぐに、友達から情報を得てLunchableを欲しがった息子。日本人ママからすると、「これってお昼なの・・？」「これって・・・色々だいじょうぶなの・・？」と思ってしまうパッケージと中身なのですが、何せ子供たちにはあこがれのLunchable。初めて買ってあげた時の、息子の興奮と目の輝きを今でも覚えています。さて、今回もLunchable をねだられ、さすがに毎日はやめておいたら？と言って、それでも二つ購入。今日もLunchableをかかえて、デイケアへ向かいました。ちなみにこのLunchable、見た目ほど味は悪くはなく、普通のリッツクラッカーに、ハムとチーズ、そのままの味です。職場に持ってきて食べている同僚もたまにみかけます。大人向けのおしゃれなパッケージのものも売っていたりして。「クラッカーとハムとチーズそれぞれ買って、お弁当箱に入れて持っていけばいいのでは・・・？」と、思うのですが、子供たちはあのパッケージを持っていくことに意味があるようです。それではまた。まるいまど
11Mar
- はじめまして
  はじめましてブログを始めてみたいと思ってはや１０数年。アラフィフに差し掛かる今日この頃、今日突然ブログを書き始めようと思いつきました。アメリカ在住歴１５年以上、他の海外在住歴も入れるともう２０年くらい日本で生活しておらず、自分は何人なのかよくわからくなってきています。それでも、昔と違って、こうしてインターネットでつながっていられるおかげで、日本がいつでもすぐそばにいるような感じもします。さて、私がここ数年で始めた事を書いてみようと思います。もうすでにされている人も多い中、今更と言われそうなのですが、私にしたら大きな変化であったわけで。①投資・お金の勉強②読書（Kindle)③ミニマリズムこの３つはそれぞれ関係ないようで、実はとてもつながっていて。要は、知識を増やして物を減らしていこうという方向に動き始めました。そして、それに続き私の新たな目標が④動画編集を学ぶ⑤絵を描く⑥ブログを始めるになりました。最近、更年期のせいか、感情の起伏が激しかったりすることがあり、心の整理をすること、本や映画なんかの感想で自分が感じた事や学んだ事のアウトプットをすることがブログを始めた理由でもあります。今日はこんな感じでまるいまど

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