内向的な性格なら内勤専用の田舎出先配属 | 地方公務員失敗例

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カッコウ托卵の人間版「危険な情事」熊本県職員バージョンのツイートです。

内向的な性格の人間にとって、
公務員としての未来は閉ざされているのです。
人間関係が苦手だから、県庁本庁みたいな
大人数の職場はダメ。
出先でも、ケースワーカーや用地交渉など、
外部を訪問する外回り業務はダメ。
結局のどかな田舎村の保健所総務○○課みたいな
内勤専用にしか使えません。
ましてや発達障害自閉症スペクトラムみたいな人、
将来管理職とかリーダーとして指導教育どころか、
初対面の人に話しかける話しかけられることすら
苦手だから、係長以上の出世なく、
主任主事止まり。
「この人採用したのは失敗だったようだ。」
結局30歳代までに、離職することになります。
出先の外回り業務は、社交的な性格だからこそ
出来る業務なのです。
事務職の外回りなら
福祉課は生活保護と社会復帰他、
土木事務所用地課は用地交渉成立他、
税務課は税務徴収他、
いずれも目的達成できるまで、
たとえ訪問先で怒鳴られても暴れられても
何回でも辛抱強く訪問する業務です。
だから内向的な性格の人間には向かないです。
内向的なら、初対面の人へ訪問すること自体、
とても精神的重圧で一大イベントなことです。
やっと決心して訪問するのに、
一度でも怖い体験したら、もう訪問イヤです。
上司から訪問するよう催促されても
忘れたフリして、訪問したがらないです。
地方公務員新人職員現実のシナリオ
「大都市県庁市役所本庁舎にて仕事」
夢の優雅な日々ではなく
大部分の職員は
県内各地の田舎出先にて、
牛フン他腐敗臭する田舎道を通勤又は
外部訪問のために移動。
事務所や訪問先にて
上司先輩又は外部の人々から怒鳴られ
暴行される恐怖の日々が続きます。
最初3~4年の田舎の出先にて
悪夢の日々を克服した社交的な性格の新人は
念願の県庁市役所本庁舎勤務となり
栄光のエリートコース、
リーダーへの道をを歩みます。
挫折した内向的な性格の新人は
田舎の保健所総務○○課みたいな出先に左遷され、
主事級どまり
30歳代位で途中離職となります。