県庁は県内の「リーダー」、内向的な性格の人間には向かない仕事。 | 地方公務員失敗例

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カッコウ托卵の人間版「危険な情事」熊本県職員バージョンのツイートです。

県庁とは何ですか?
県内のリーダーです。
(注:「リーダー的存在」でなく「リーダー」です。)
だから県庁本庁舎に勤務できる職員は?
結論から言えばリーダーである職員、又は
「将来リーダーになる見込みの優秀な職員」です。
なぜなら現実にリーダーとして、
指導管理教育他の仕事するからです。
現在地方公務員試験受験勉強している人多いです。
でも、もし内向的な性格でオタクな人、
特に発達障害自閉症スペクトラムな人は、
残念ながら本日をもって、県庁本庁勤務を諦めて、
受験勉強終了すること。
もし県職員になっても、田舎の出先専用配属で、
県庁本庁には永遠に配属されないから。
リーダーつまり県知事以下副知事
部長・・課長・・係長以上の仕事とは?
つまり部下や後輩など職員の指導監督教育とか
する仕事です。
こんなこと内向的な性格の人間には、
マトモに出来るワケないです。
友人がいなく、休日部屋に閉じこもっている人が
将来現場を指揮できるとは考えられないです。
内向的な性格で、
特に発達障害自閉症スペクトラムみたいな人は、
初対面の人に話しかけることが、とても苦手です。
直接話しかけること、電話かけること、
いきなり会社や家庭訪問することは、
物凄く精神的重圧になります。
もし内向的な人に、電話や家庭訪問の話したら、
公務員の道を諦めます。
過去15年半の県職員生活を振り返って、
内向的な性格の人間なら、
公務員には、ならないと感じました。
(注:「ならない方が良い」ではなく「ならない」)
特に発達障害自閉症スペクトラムみたいな性格は、
精神構造に「親心」が欠落しているのです。
つまり人を育てる心が存在しないのです。
係長以上の役職者や先輩職員は、
部下や後輩を、厳しく指導教育をします。
デモそれは「憎まれ役」でもあります。
でも、内向的な性格の人間は、
「親心」と善意に解釈せず、
イジメやイビリ、パワハラと悪意に解釈します。
だから人間関係がウマく行かず、
逆ギレなどトラブルの元になります。