熊本県職員極少数の県庁本庁舎と大多数の田舎村出先勤務 | 地方公務員失敗例

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カッコウ托卵の人間版「危険な情事」熊本県職員バージョンのツイートです。

熊本県庁HP「県北広域本部」
https://pref.kumamoto.jp/soshiki/18.html
どうして素直に出先の名前を書けないか?
世の中の人々から見れば、
「県北広域本部」だと、県内のどこかも
わからないです。
それ以前に出先かさえも、わからない。
逆に本庁だと
熊本県庁本庁舎の県北方面を担当する部署と
誤認されます。
県北広域本部、本当の名称は?
場所は菊池市内、菊池総合庁舎と隣接する保健所。
保健福祉環境部は、県事務所福祉課又は福祉事務所、
菊池保健所です。
しかし正直に書くと、
「なんだ、田舎の出先か。」
「広域本部」だと県庁の部署みたい、
配属される職員のプライドを守るため、
苦肉の策です。
4月1日県職員辞令交付式
「広域本部」に配属される新人
ガッカリした表情が一流でした。
テレビ新聞を見た大多数の人々は
本当の意味が、わからないハズ。
「広域本部!スゲエ~!」
県庁本庁の部署と勘違いしているみたい。
本当は念願の県庁本庁でなく、
出先なので、ガッカリしているのです。
テレビ視聴した多くの人々
「広域本部」の新人は、緊張した表情と
善意に解釈しているようです。
デモ実際に本庁勤務の夢破れた者としては、
ガッカリした気持ちが納得できます。
しかし県内は、ほとんど田舎居住者なので、
テレビ他マスコミは、
田舎住民の心を傷つけないよう
配慮しているのです。
熊本県庁辞令交付式にて最初の新人代表は
当然県庁本庁に配属される職員でした。
もちろん喜び嬉しい笑顔でした。
そうそう、これなんです。
県職員として新規採用される時
誰もが県庁本庁舎配属
この瞬間を待ち望んでいたのです。
表向き「広域本部」実は出先の残念な職員
誰も望んでいません。
毎年県職員新規採用の行方とは?
極少数の念願の県庁本庁行き
豪華な県庁本庁舎にて仕事できます。
政令指定都市の街並みを市電又はバスで通勤。
デモ大多数の新人は田舎村の出先行き
寂れた田舎村にて狭い汚い臭いオンボロ庁舎勤務。
牛フン他腐敗臭する田舎道を通勤。
屈辱の日々を過ごします。