熊本市民が熊本市内でなく周辺の田舎出先で仕事させられる | 地方公務員失敗例

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カッコウ托卵の人間版「危険な情事」熊本県職員バージョンのツイートです。

年末年始家族旅行される人々多いです。
でも元県職員は、毎年旅行しない。
長い間菊池阿蘇内牧山鹿と田舎勤務バカりだったので、
田舎の観光地は、タダでもイヤです。
牛フン馬フン鶏フン他(ただでさえ臭い)のが
腐敗した異臭漂う道路を、13年半通勤したから。
車内は内気循環がお勧めです。
グーグルアースやストリートビューで
熊本県庁と熊本市役所周辺と、
菊池総合庁舎旧阿蘇保健所旧山鹿保健所周辺を、
閲覧して見比べると、その差は大きいです。
13年半熊本の田舎勤務した者としては、
熊本県北の観光地は、恥ずかしくて、
他県からの観光客には、
訪問してもらいたくないです。
菊池・阿蘇・山鹿
観光地のワリには、インフラが整備されてない。
菊池山鹿は鉄道がなく、内牧は豊肥線から遠い。
高速道路のインターからも遠い。
観光地に行くには、外気循環すると臭い道路で行く
しか方法がない。
最近県北の旅館ホテルが30年前の3分の1と
寂れている理由が、理解できます。
熊本県職員は、総勢4500人位。
デモ熊本県庁本庁の建物は、職員千人位、
だから実際は、田舎の出先で仕事している職員が、
圧倒的に多いです。
だから地方公務員になりたい人と家族は、
田舎の出先建物と周辺の風景を見てほしいです。
見たら、ガッカリするハズです。
「将来ここで仕事するの?」
地方公務員試験受験する理由。
「地元に就職できる、県庁で仕事できる。」
と信じている人々が多いです。
でも実際は、
「地元県に就職して、県内各地の田舎に仕事する。」
のが正解です。
元県職員の場合、熊本市在住なのに、
肝心の熊本市内でなく、
周辺の田舎出先で、仕事させられたワケです。
熊本県職員大卒程度つまり上級職に合格採用、
てっきり県庁マンとしての「特急券」を
入手でき、地元就職の夢叶ったと信じていた。
デモ熊本県庁本庁勤務の夢は、
15年半一度も実現しないどころか、
熊本市民なのに、
本当の地元熊本市内で仕事できない、
何だかダマされたみたいでした。