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年末年始の挨拶回り、迷惑に感じている人の割合は? “手土産”ランキングも発表

12月になり、得意先へのあいさつ回りを考えているビジネスパーソンも多いだろう。ただ、実際にあいさつ(訪問)される側はどう受け止めているのだろうか。リクルートマネジメントソリューションズが12月2日に発表した調査結果によると、6割近くが「できればやめてほしい」と考えていることが分かった。

 リクルートマネジメントソリューションズが行った調査によると、年末年始のあいさつ回りについて、「面倒、できればやめてほしい」と考えている“あいさつ(訪問)される側”のビジネスパーソンは全体の58.8%にのぼる。ネガティブに考えている理由には「仕事が中断されるから」や「時間が拘束されるから」といったものから、「品物は受け取れない決まりになっているのに、無理やり渡されるから」といったコンプライアンスに関するものがあった。

 反対に、“あいさつ(訪問)する側”で、「積極的に行いたい」と答えた人は全体の56.3%だった。こちらの理由には「面談の絶好の機会であるから」や「営業上欠かせないものなので」というコメントが並んだ。回答した人の中には、実際に大型の発注を受けた人もおり、訪問する側にとっては“誠意”を見せる絶好の機会だと考えている人も多そうだ。

 なお、年末年始のあいさつ回り方法で最も多かったのは「年末に訪問(対面)」で78.5%。次いで「年始に訪問(対面)」が55.3%と、対面でのあいさつが重視されている結果が明らかになった。3位には「年賀状」(48.8%)がランクインし、SNSなどの発達で個人間の年賀状人気が下火になる中、まだまだビジネスの場では存在感を発揮していることが分かった。

●手土産はノベルティグッズがトップ

 調査では、あいさつで訪問する際に持参するもののランキングも発表。最も多かったのが「ノベルティグッズ」で34.7%だった。ちなみに、ノベルティグッズの内訳として最も多く回答されたのは、「カレンダー」で71.9%。2位以下には「手帳」(14.0%)、「タオル・手ぬぐい」(7.0%)と続く。

 訪問時には「手ぶら」も多く、ノベルティグッズに次ぐ2位(29.2%)にランクインした。昨今はコンプライアンスの問題から高額なものなどは敬遠される傾向にあるのか、「仕事に関連しないもの(菓子折りなど)」は4位の28.3%だった。

 調査は16年12月、年収400万円以上で4年制大学卒業以上の民間企業勤務者400人に対して、インターネット上で行われた。

https://www.msn.com/ja-jp/money/personalfinance/年末年始の挨拶回り、迷惑に感じている人の割合は%ef%bc%9f-“手土産”ランキングも発表/ar-BBXFwsL?ocid=spartandhp
 

寒さも増し、師走なったことを感じる今日この頃です。

もうハロワークには、新しいカレンダーが置いてあります(自由に持っていけます)。

いろいろな方々から、カレンダーをいただくことも増える季節です。

何かと慌ただしい師走。

元気に乗り切りましょう!

 

 

 

 

払っていない人、実はこんなに!?年金未納のリスクを学ぶ

年々厳しくなっていくのが年金など、社会保険料の徴収です。しかし、これだけの締め付けがあるにも関わらず、未納の人は存在しています。未納者の多くは、低所得者と思われがちですが、一定以上の収入があっても「払いたくない」という理由から払わない人も多数いるのです。年金の未納は、将来の大きなリスクとなりえます。そこで、本稿では実際に未納の場合、どのようなリスクがあるかについて説明します。

■年金未納率と年齢層

厚生労働省の発表によると年金の納付率は年々上昇しています。これは単純に年々督促が厳しくなっていると考えると自然でしょう。納付率は上昇しているといっても、2017年の納付率は66.3%であり、33.7%が未納です。また、同年の世代別の納付率を見ると55~59歳の世代は76.28%が年金を納付しているのに対し、25~29歳の世代は54.87%しか年金を納付していません。

若い世代は、年金に対しての実感が湧きにくいうえ、年々受給額が引き下げられている現状では納付したい気持ちが薄れてしまう面があることは否めないでしょう。

■納付率にはカラクリがある

厚生労働省は、年金の納付率について上述のように発表していますが、これにはカラクリがあるのです。年金の納付は、国民の義務として定められていますが、「法定免除者」「申請全額免除者」「学生納付特例者」「納付猶予者」は納付を免除されています。また、彼らの免除期間は納付率の計算式には組み入れられません。

このようなカラクリがあるため、実質的な納付率は約40%といわれています。つまり、実質的な未納率は約60%にも上るのです。

■年金未納者は強制徴収の対象に

上述のように年金未納者の割合は非常に多い傾向です。そのため、国は未納者に対して強制徴収を強化しています。例えば2014年度の強制徴収の基準は控除後所得400万円以上、未納期間13ヵ月以上でした。しかし、2018年度においては控除後所得300万円以上、未納期間7ヵ月以上と大幅に改正しています。

では、強制徴収とは一体どのようなものなのでしょうか。強制徴収には手順があります。納付期限までに年金を納めなかった場合は、下記のような手順が一般的です。

1.納付督励

2.最終催告状

3.督促

4.督促指定期限

5.納付督励

6.差押予告

7.財産調査

8.捜索・差押

9.換価など

また、未納期間の後、督促状が届くと年金には延滞金がついてしまいます。延滞金は最もつまらないペナルティですので、このような徴収をされることのないように心がけたいものです。このように年金を納めない場合、預貯金のみならず財産の差押までされる可能性もあるため、年金は必ず納めるようにしましょう。

しかし、長い人生の中で、どうしても年金が支払えない状況が訪れるかもしれません。そのような場合には、「保険料免除・納付猶予制度」を使えば、4分の1~全額の範囲で保険料を免除することができるため、万一の際には活用を検討してもよいでしょう。

■年金は老齢年金だけでなく、障害年金や遺族年金もある

日本の年金制度は、若者が高齢者を支える仕組みになっています。しかし、少子高齢化社会で若者の負担ばかりが増加している現代では、年金制度に疑問を抱いたり不公平感を覚えたりする人もいるかもしれません。しかし年金制度は必ずしも高齢者のみを支えるだけのものではありません。たとえば、大きな病気やけがを負って障害者になった場合は、若い人でも障害年金を受け取ることが期待できるのです。

また、18歳未満の子どもがいる場合、万一納付者が逝去したとしても子どものいる配偶者や子どもは遺族年金を受け取ることができます。年金は高齢者のためだけではなく、私たちの日常を陰ながら支えているものでもあることを理解しましょう。

https://www.msn.com/ja-jp/money/personalfinance/払っていない人、実はこんなに%EF%BC%81%EF%BC%9F年金未納のリスクを学ぶ/ar-AADSxT7?li=AA4Zju&ocid=spartandhp#page=2

 

 

参議院議員選挙が近づいていますが、年金問題も争点の一つになっています。

我が国の年金。続けていくべきでしょうか?

なんて考えると、私はやっぱり老後の大きな柱の一つになると思っています。

今後は、年金制度の恩恵を受けながら、プラスアルファ―の生活保障を確保する

スキルを身に着ける必要があると考えています。

結局、ボケ~っとした老後は送れないということですかね(笑)。

 

 

難しくない!ビギナーにおすすめの瞑想法3つ

なぜ瞑想が効果的なの?

 

瞑想とは一定の時間を使い、体と心のリラックスを味わうプロセスのことです。意識をしっかり保ち、呼吸や自分の感覚に集中しながらリラックス状態をキープすること。体は寝ているときと同じように力が抜けたリラックス状態でありながら、脳は静かに働き、意識を明確にしつづけます。瞑想は限られた時間の中で身体と心を休める究極のリラックス法といわれています。日常の短時間でリラックスすることができたなら、ストレスフルで忙しい現代人も、体と心が十分に休まりストレスフリーに近づけるのではないでしょうか?そのような点で、休息時間が十分に取れない忙しい人にこそ瞑想はおすすめです。瞑想の効果をひと言でいうなら深いリラックスと休息です。まずは簡単な瞑想から試してみましょう。

 

簡単な瞑想

 

五感をなるべく落ち着け、腹式呼吸を繰り返しリラックスしましょう。

 

HOW TO

1.お尻の下にブランケットやクッションをしいて安定して楽に座れる体勢を作る。

2.目を閉じて手のひらがどこにも触れないように上向きにして、五感をなるべく落ち着ける。

3.呼吸に意識を向けながら腹式呼吸を繰り返す。

はじめは510分、短い時間からやってみましょう。

 

電車の中の瞑想

 

瞑想は、「朝一番でやる」「静かな一人の空間でやる」そう思っていませんか?でも、同居する家族や小さな子供がいる人にとって、決まった時間に一人になれる静かな空間を確保するのは難しいことです。瞑想は、時間帯や場所にこだわるものではありません。自宅で座り続けることが難しい場合は、移動中の電車の中の5分、座ってスマホを見る代わりに瞑想してみませんか?周りに流されず、自分に意識を向けて心を落ち着けます。腹式呼吸を繰り返し、ただ呼吸を観察するだけ。人がいる空間、音のある空間でも意外と集中できることもあるのです。

 

歩く瞑想

 

ざわざわした電車での瞑想がしっくりこない人、また、じっと座り続けることに抵抗を感じている人もいるでしょう。動かないことが苦痛だと思うなら、歩く瞑想をおすすめします。呼吸に目を向けながら足の感覚、地面の感覚を感じていつもより丁寧に歩くだけ。

 

瞑想は周りや他人ではなく今の自分に意識を向けること。呼吸に集中して今の自分を観察します。歩く距離や時間も自分のペースで気楽にやってみましょう。

 

瞑想のゴールはどこ?

 

頭がすっきりしたり、心のモヤがはれたり、エネルギーがアップしたり。人によっては、新しいアイデアや創造力が沸いてくるなど、瞑想後の感覚は人によって異なるでしょう。大切なことは、丁寧に観察すること。周りの喧騒に流されず、感情を左右されない平静さを保つことです。

 

常に仕事や時間に追われながら生きる現代人には、体と心をリセットする時間や場が必要です。友達とワイワイやるのも悪くないけれど、短くても、自分自身と向き合う時間を持ちましょう。自分と向き合い、本来の自分に戻すこと、それが瞑想のゴールと言えるのではないでしょうか。ひとそれぞれ環境も違えばライフスタイルも違います。「こうしなければダメ」とこだわることはありません。自分の日常生活に合う形でやってみること。大切なことは瞑想中に浮かんできたこと、瞑想の前と後の感覚の違いを自分なりに感じ取ること。時間はぴったり計らなくてもOK。自分自身の感覚を大切にしましょう。

 

瞑想を始めよう

 

人は起きている時、いつでも思考が働き続けています。思考を無にすることは不可能に近いでしょう。瞑想している時にいろいろな考えが浮かんでくることも、意識が他に向くことも、ごく自然なあたりまえのことです。気持ちがフラフラしたら、ただ戻すだけ。その繰り返しです。また、思考や呼吸が落ち着いてくると、リラックスして眠くなるも同様に自然なことです。遠くなる意識に気づいたら、ただ戻すだけです。凹まず挫折しないで、まずは自分に合うやり方で試してみませんか?

 

https://www.msn.com/ja-jp/health/healthy-lifestyle/難しくない%EF%BC%81ビギナーにおすすめの瞑想法3つ/ar-BBRgjwh?li=AA2FEvr&ocid=spartandhp#page=2

 

 

 

 

 

私もよく瞑想をします。

 

瞑想はいつでもどこでもできそうですね。

 

特に歩きながらの瞑想は気に入りました。

 

大切な商談に向かう前や、ちょっと緊張する場面に向かう前などにも、

 

また普段思いついた時にも、歩く瞑想を試してみたいと思います。

 

2019年。 気分一新して、頑張っていきましょう!

 

 

 

 

外見以外に秘訣アリ!? 「普通」なのにモテる人の特徴

外見以外に秘訣アリ!?

美女やイケメンがモテるのは当たり前。しかしそこまで外見が優れているわけではないのに、やたらモてる人たちがいますよね。

 

外見ではなく、内面や行動でモテている人たちは、普通の人たちとはどういうところが違うのでしょうか? 外見に頼らない、モテる人の秘訣をお教えします。

 

気が利く

気が利く人は常に視界を広く見渡しているので、困っている人や不愉快な思いをしている人たちを、それとなくフォローをします。気の利いた行動は、「あなたのことをちゃんと見て考えていますよ」というアピールになるので、恋愛対象になりやすいです。

 

また、言われるであろうことを推測して先にやっておいたり、ついでに他人のぶんも行動するなど、何もしないで「なんでモテないんだろう」と言っている人の何倍もよく動きます。

みんなが気持ち良く過ごすために、細々とした面倒なことをこなす、気が利く人。一見損な役回りですが、それを見ている人はいます。人間は誰かに関心を持ってもらいたいという欲求があるので、心の隙間にスルッと入り込めるのです。

 

褒め上手

人間には「自己是認欲求」という、自分のことを認めてもらいたい欲求があります。それは自画自賛では足らず、他人に評価されてはじめて得られる満足感。褒められると嬉しくなるのは、そのような心の働きによるものだと考えられます。

 

「八方美人と思われるかも」とは思わず、良いと思ったことを即褒めます。そして褒めるのは、内面や努力していること、自信を持っていること、自分からは言わないけど自慢したいことなど、人に気付いてもらいたいポイント。「わかってくれてる!」と親近感を抱きます。

 

笑顔がかわいい

相手が自分に好意を持っていると思ったら、自分も好意を持つことを、心理学では「好意の返報性」と呼びます。人は自分に向けられた笑顔を見ると、自分に好意を持っていると感じ、自分も相手を好きだと感じてドキッとするのです。

 

ムスッとした人と笑顔の人、話し掛けやすいのは後者ですよね。笑顔には、自分を受け入れてくれると感じさせる効果もあります。

笑顔でいれば、いつも心に余裕があるように見えますし、心が広い人という印象を与えます。また、ギャップやかわいらしさを感じさせる効果もあるので、人間としての幅を感じる人もいるようです。

 

「当たり前」がちゃんとできる

礼節をわきまえる、基本的な常識がある、浮気をしなさそう、変な嘘をつかないなど、ごく当たり前のことができない人がいます。外見が良いのにモテない人を観察すると、そのような「当たり前」ができていないことに気付くことが多いはず。

 

「当たり前」がちゃんとできない人は、付き合いたいと思われる対象になれません。高度な恋愛テクニックを身につけるよりも、もう一度自分には「当たり前」がちゃんと備わっているか考えてみましょう。身の丈に合わない高度な恋愛テクニックを無理に身につけるよりも、モテるようになると思いますよ。

https://www.msn.com/ja-jp/lifestyle/love/外見以外に秘訣アリ-「普通」なのにモテる人の特徴/ar-BBPEBva?ocid=spartandhp#page=2

 

モテルという要素は、仕事でもモテルことだなあとつくづく思います。

 

モテルという要素を浸透させ仕事に活用すると、商売繁盛にもつながるかと。

 

異性だけでなく、お客様にもモテルよう、日々精進したいと思います。

 

 

部屋が片付いて見える!いつもキレイな家の共通点

いつも美しく片付いている家にするための大原則は、「すべてのモノに定位置を与え、使ったら必ず元に戻す」。これに決まっています。でも、それができないから、みんな困っているのですよね。

 

「正論」ほど、実践することは難しいもの。そこでここでは「コレさえ守れば、とりあえずキレイに片付いて見える」をテーマに、たった3つの法則をまとめてみました。

 

「キレイの法則」は、たったの3つ!

私は今まで、何軒もの、キレイに片付いているお宅を拝見してきました。その経験を通して、「美しい家」にはいくつかの共通点があることを実感しています。その中でも最大のポイントは、以下の3点です。

 

 

その1:床の上、テーブルにモノが置いていない

片付いている家で、床にモノが「じか置き」されているお宅はありません。袋やレジ袋、服やバッグを床にじか置きしているお宅は、それを床以外の場所に移動させましょう。

 

また、食卓やリビングテーブルなどにも、余計なモノは置いてありません。調味料や食品、新聞、チラシが出しっぱなしなら、それを台所や新聞紙入れ(なければ設置)に移動させましょう。

この2点を守るだけでも、「片付いた家」に見せることは大いに可能なんです。ちなみに、映画やドラマで「散らかった家」を演出するためには、床にモノを散乱させるそうですよ。

 

その2:床と壁がたくさん見える

美しく片付いている家は、「床」と「壁」がたくさん見えます。広々と見せるためには「平面」の存在が欠かせません。

 

家具の点数が多くても、床や壁になじむ色を選んだり、床の見える脚付きの家具にする。ラグで床面積を切り取るより、敷き詰めカーペットにする。カーテンの色を壁と同系色にする、などの工夫で、床・壁(平面部分)をより広く見せることができます。

 

その3:目に入る情報量が少ない

片付けているつもりなのに、なんだかゴチャゴチャして見えるのは、目に入ってくる情報量が多いためです。

 

もしモノがたくさんあっても、それがすべて無地の同色であれば、あまり気にならないでしょう。色・柄・文字・ロゴマークがついているものを、極力隠すようにしてみましょう。見出しの派手な雑誌はマガジンラックに、食べかけのお菓子は戸棚にしまいます。

 

とはいえ、シャンプーやティッシュなど、どうしても出しておかなければいけないものもあります。そういうモノは、おしゃれなディスペンサーやケースに移し替えることをおすすめします。空間が一挙に美しくなりますよ!

 

いかがですか? ご自分のお部屋は、この3点をクリアしていますか? すぐには無理でも、この3つを意識して生活することで、だんだんお部屋が片付いてきます。

 

おすすめは「3」の「素敵なディスペンサー、ケースを買ってくる」から始めること。なぜなら、「買う」方が「捨てる」よりもはるかに簡単だからです。さあ、今日からやってみましょう!

 

http://www.msn.com/ja-jp/lifestyle/life/%e9%83%a8%e5%b1%8b%e3%81%8c%e7%89%87%e4%bb%98%e3%81%84%e3%81%a6%e8%a6%8b%e3%81%88%e3%82%8b%ef%bc%81%e3%81%84%e3%81%a4%e3%82%82%e3%82%ad%e3%83%ac%e3%82%a4%e3%81%aa%e5%ae%b6%e3%81%ae%e5%85%b1%e9%80%9a%e7%82%b9/ar-AAABSq4#page=2

 

私の場合、部屋が整理されていると落ち着きを感じます。

 

落ち着きは安定感やリラックスをもたらし、癒し効果もあると思います。

 

ただ、整理整頓は始めるまでに抵抗を伴います。

 

すなわち、メンドクサイという感情。

 

感情はいい加減な生き物です。

 

無視して、エイヤ! とやり始めると、体が慣れてきます。

 

メンドクサイという感情といかにうまく付き合っていくか。

 

整理整頓をするときの私の永遠の課題です。

 

 

 

 

 

 

私の整理整頓は、朝仕事を始める前に一番に行います。

 

1日を順調に始めるリズム作りの役割を持っています。

 

毎日の生活のリズム作りに、

 

整理整頓を取り入れてみてはいかがでしょう。

 

会話が苦手…口ベタでも孤立しないための会話術

無口で会話が苦手…話さないタイプの人は生きにくい時代?

「コミュ力」という言葉もあるように、現代は「コミュニケーションの時代」と言われます。会話による意思疎通やほどよい付き合い方のコツが分からない人は、プライベートにおいてもビジネスにおいても、取り残されやすい傾向にある……とても世知辛い時代です。

 

一昔前なら、「話さないタイプ」の人に対する評価は、低くありませんでした。昭和40年代生まれの私の記憶では、自分から積極的に話さない女性は「奥ゆかしい」と言われていました。学生時代、下校中に友だちとおしゃべりして帰るだけで「女はベラベラしゃべるもんじゃない!」と近所のオジサンから意見されたこともあります。男性も、あまり話さない無口な人の方が「重厚」なイメージで捉えられてました。同じく昭和40年代に流行した『男は黙ってサッポロビール』というコピーがありましたが、「話さない」ことは硬派な男の象徴でもあったわけです。

 

ところが、現代になると「話さない」ことは「社会適応力の低さ」とイコールで語られるようになってきました。その背景にはいくつかの要因があるのですが、大きなもののひとつに、今まで人が担ってきた仕事の多くが「機械」に置き換えられるようになったことがあります。

 

産業の工業化が進んでいた80年代半ば頃までは、会話がうまい人よりも真面目に黙々と決まった仕事を行える人柄のほうが、企業から重宝されていました。さらに以前では日本人の生業の多くが農業だったのですから、無駄口を叩かず黙々と田畑を耕すことこそ「働くこと」でした。ところが、近年は作業の多くが機械やコンピューターに置き換えられ、しかもめまぐるしいスピードで最新の技術に変わっています。今や「黙々と決まった仕事」をやるのは、機械で十分。交渉、管理、企画、営業といった人間にしかできない能力を駆使することこそ、これからの産業人に求められる資質。コミュニケーションは、その基本となる能力でもあります。

 

もう一つの大きな要因としては、社会のグローバル化があります。国内での需要が飽和した日本では、多くの産業が海外に進出し、おもに新興国のマーケットに活路を見出そうとしています。「日本」という限られた環境の中であれば、言葉で考えを表現し合う努力は、さほど必要とされなかったかもしれません。しかし、日本から一歩外に出ると文化や価値観がまったく違う人と、お互いの要求をすり合わせたり、解釈の違いから誤解を放置することがないように、逐一言葉で確認していかなければなりません。人々がグローバル化社会への対応を意識し始めてきたことで、求められるコミュニケーション・スタイルが変わってきたのです。

 

話さないことが「症状」とまで呼ばれるように……

上に見てきたような背景から、現代は「話さない人」にとっては生きにくい時代であり、「話さないこと」が問題とまで見なされるようになってきました。

 

たとえば、「ふれあい恐怖症候群」というストレス症状があります。これは、人とのコミュニケーションが苦手で、必要なこと以外の無駄話を楽しめず、学校や職場の集団で孤立しがちになる症状です。また、少し前には「ランチメイト症候群」も話題になりました。ランチタイムに1人になるのは恥ずかしい。けれど、断られるのを恐れすぎるあまりに自分からは誘えない、たとえ一緒にランチをしたところでリラックスした会食を楽しめないというジレンマに悩むストレス症状です。

 

こうしたタイプの人は、昔からいました。しかし、かつては改善が必要な「症状」とは扱われず、「人見知り」「付き合い下手」という程度で問題にされていなかったのです。また、「あの人はそういう人だから」ということで受け入れられ、「仕事がきちっとしてるんだからいいじゃないか」と評価する人も多かったものです。

 

繰り返すように、コミュニケーションの必要性が重視される方向に、「世の中」の方が大きく変わってしまったのです。それにつれて、「話さないタイプ」の人は周りの過剰な反応や批判が過大なプレッシャーとなって、ますます会話に苦手意識を持っていく傾向があるのではないかと思います。

 

話すのが苦手なら「会話力は無理せず少しずつ」が基本

では、話さないタイプの人はどうやって、このコミュニケーション重視の世の中を渡っていったらいいのでしょう?

 

ビジネス講座等で人気の「コミュニケーション講習」などに参加すれば……と考える人もいるかもしれません。しかし、こうした講座は会話慣れしている人を対象にした内容が多く、会話が苦手な人には逆効果になってしまうことも少なくありません。私もカウンセラー講習で、目が合った人と握手して自己紹介するコンテンツをよく体験しますが、不自然なシチュエーションに居心地が悪くなり、非常に疲れます。

 

大切なのは、外付けのマニュアルに頼らず、日常で少しずつでも話す機会を広げていくことだと思います。たとえば、会社で人と話すのがおっくう、いつも目をそらしてしまうという人は、「あいさつ」だけでもできるようにしてみることです。朝の出社時、夜の退社時、下を向きながら、「おはよ…ございます……」「お先…失礼しま……」と消え入りそうな声であいさつしていませんか? 誰か一人に対してでもいいので、その人の目を見て少し口角を上げ、「おはようございます」「お先に失礼します」と言ってみましょう。

 

あいさつが与えるインパクトは、強力です。普段会話の機会が少なくても、気持ちよくあいさつをしてくれる人に対しては、悪い印象を抱く人は少ないものです。それに慣れたら、「一往復半のあいさつ」にトライしてみること。「おはようございます」「お疲れさまでした」などの定例句を往復したら、そこに勇気を出して一言投げかけてみることです。「今日はいい天気ですね」「今日も遅いんですか?」というように、一言でいいのです。

 

誰もが交わす定例句を誘い水にして、次の言葉を投げかければ、比較的にスムーズに会話ができます。まずは、実験のつもりで隣の人とだけやりとりしてみてもいいのです。離乳を終えた子どもが一種類ずつ食事を増やしていくのと同様に、会話も少しずつ増やしていくことです。「日課」として毎日続けていけば、気がつけばあいさつへの緊張感も解けて、周りの人にも話しかけやすくなっていくのではないかと思います。

 

http://www.msn.com/ja-jp/lifestyle/life/%e4%bc%9a%e8%a9%b1%e3%81%8c%e8%8b%a6%e6%89%8b%e2%80%a6%e5%8f%a3%e3%83%99%e3%82%bf%e3%81%a7%e3%82%82%e5%ad%a4%e7%ab%8b%e3%81%97%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ae%e4%bc%9a%e8%a9%b1%e8%a1%93/ar-AAwSAm3#page=2

 

挨拶はコミュニケーションの基本だと思っています。

 

挨拶の後に、「いい天気ですね、暑いですね」などの、

 

「常套句」とでもいいましょうか。

 

この挨拶と常套句のセットは最強だと思います。

 

積極的にこのセットを活用することで、スムーズな

 

会話とコミュニケーションが、私の場合ははかれます。

 

と、勝手に思っています。

 

いわば自分の「型」といいましょうか。

 

これからも自分の型を増やして、

 

より良いコミュニケーションを図っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

挨拶状やお礼状をもらうのはうれしいものです。

 

特に手書きのものは、その人の人柄が見えるようです。

 

私も挨拶状やお礼状を出すときは、手書きで出しています。

 

汚い字なのですが(笑)。

 

 

 

モンスター心理カウンセラー事例集、心の問題がむしろ悪化!?

医療機関などでカウンセリングを受ける人も多い昨今。心理カウンセラーは私たちにとって身近な存在になりつつある。しかし中には残念なカウンセラーがいるのも事実。20~40代男女が、「ひどい」「傷ついた」「二度と行きたくない」と感じた、モンスター心理カウンセラーの事例を集めた。(取材・文/フリー編集者・ライター 池田園子)

民間資格乱立で玉石混交モンスターカウンセラーの実態

 便利で豊かな暮らしを享受できる一方で、「ストレス社会」と言われて久しい現代。心療内科やメンタルクリニックなどで、カウンセリングを受ける人も少なくない。

 

 そういった医療現場や児童相談所、精神保健福祉センターなどの福祉施設、教育現場、企業内の相談室、カウセリング施設などで、心理学の知識をもって相談者の話を聞き、彼らが抱える心の問題を解決へと導く手助けをするのが「心理カウンセラー」だ。

 

 正確には、心理カウンセラーは職業名ではない。心理カウンセラーと一口に言っても、働く現場によって名称は異なる。医療カウンセラーにソーシャルワーカー、スクールカウンセラー、相談員、福祉職、産業カウンセラーなど、肩書は実にさまざま。

 

 2017年9月には心理職で初となる国家資格「公認心理師」が誕生し、2018年度中に国家試験が実施される予定だ。これまでは民間資格が乱立した状態で、最も権威があるとされていたのは「臨床心理士」だった。臨床心理士は指定大学院または専門職大学院を修了し、協会の資格試験を受けて合格することが必須要件となるなど、誰もがなれるものではない。

 

 一方で、そういった資格を持たなくても、独学するなどして、心理カウンセラーの看板を掲げることはできる。極端な話、名乗ってしまえば、心理カウンセラーになれる。それゆえ、素晴らしい心理カウンセラーもいれば、残念ながらそうでない心理カウンセラーもいるのが現状だ。

 

 筆者は、これまでダイヤモンド・オンラインで、「モンスター◯◯」を度々取り上げ、実録として紹介してきた。今回は、「モンスター心理カウンセラー」の事例を20~40代男女に聞いて集めてみた。こんなモンスター心理カウンセラーに遭遇したことはないだろうか。

それなら友達でいいんだけど…適当なアドバイスに終始するカウンセラー

 まずは、モンスター度・初級(「筆者が集めたエピソードの中では比較的軽度であり、初級と分類してみた」と補足しておく)の事例から見ていきたい。

 

「就活がうまくいかなかった学生時代、悩んでカウンセリングに行ったことがあります。私の性格や話し方、コミュニケーション能力に問題があるんじゃないか、と悶々としていて、誰かに話を聞いてほしかったんです。

 

 担当の心理カウンセラーに一通り話をしたところ、『かなり悩んでるみたいですけど、そこまで悩む必要があることかな?』と言われて唖然。悩んでるから来てるんだよ!という言葉を抑えました。

 

 その後も『考えすぎじゃないですか』『あなたが細かいことを気にしすぎなんですよ』みたいな、こちらを突き放すような発言ばかり。私の話を受け止めてくれている感は正直なかったです。悩んでいる私がバカなのかな、と余計に落ち込むだけでしたね」(20代女性)

 

 心理カウンセラーに求められることの一つに、「相手(相談者)をそのまま受け入れること」がある。たとえ相手の言動に「?」と感じたとしても、主観を止めて相手を尊重し、心配りをすることが必要だ。それをせずにお説教だけを繰り出すのであれば、そのへんの上司と同じではないかと思ってしまう。

 

「同居する母との関係がつらくて、心理カウンセラーのもとを訪ねたことがあります。最初から気になったのは、こちらの話を途中で遮ることが多く、自身の経験を交えた見解を押し付けてくることでした。

 

 『それはあなたがお母さんのことを許していないからじゃない?』『相手をいつまでも許せないと、あなた自身がお母さんから卒業できないと思う。私もそうだった』など、私が母を許していない、憎んでいる、みたいに決めつけて話をされるばかりで……。

 

 確かに多少はそういう気持ちもあると思いますが、『あなたはこう』『あなたに非がある』と強く断定され、責められるとしんどいものがあります。彼女自身の経験談を延々と話されるのもかなり疑問でした。それ以来、カウンセリングには行っていません」(40代女性)

 

 話を聞いてほしくて心理カウンセラーのもとへ行ったにもかかわらず、なぜか長話を聞かされた上に否定され、持論を押し付けられるという、なんとも強烈な展開だ。心理カウンセラーが自分の経験談を話すのはNG、という決まりはないが、相談者が「長い」と感じるほど話すのはいかがなものだろうか。

もはや敵意!?否定の言葉を連発する心理カウンセラー

 続いて、モンスター度・中級(筆者独自の判断)の事例を見ていこう。

「職場の人間関係がつらくて、会社を辞めた経験があること、今はアルバイトをしていることなどを話すと、『それはあなた自身が弱いから』『もっと強くならないと現代社会では生きていけない』などと否定されました。

 

 『あなたが悪い』という結論に持っていきたいような印象を受けましたね。もう少し実のある解決策や心の持ちように関するアドバイスをもらえると思って期待していたんですが……。結局傷ついて帰ってきただけでした」(30代女性)

 

 何を話しても攻撃されることはなく、秘密が守られ、安全性が担保される――それこそが相談者がわざわざ安くはない対価を支払って、心理カウンセラーを訪ねる理由であり、普通に誰かに話をするのとは異なる点だといえる。それにもかかわらず否定という攻撃を受け、心がズタズタになるなど、あってはならないことだろう。

 

「最初は話を聞いてもらえて納得できる部分もあったのですが、何度か通ううちに『あなたの年齢でもちゃんと自分と向き合えている人はいるよ』と言われて。それまで『人と比べる必要はない』と言っていたのはそのカウンセラーなのに、なんで急に他人のことを持ち出すんだろうと。矛盾を感じてそれからは行ってません」(30代女性)

 

「友人の紹介で行ったカウンセリング。友人の名前を出すと『どんな人だっけ?似たタイプの人がたくさん来るから覚えてない』と。個人情報を漏らすよりはましなのかもしれないが、冷たい言い方で驚いてしまった」(40代男性)

 

 心理カウンセラーであれば、その発言がどう受け止められるかも考えてみては……?と思ってしまうようなケースだ。

相談者に詰め寄って人の心を害する心理カウンセラー

 最後は、モンスター度・上級(筆者独自の判断)の事例で締めたい。

 

「僕自身、人とのコミュニケーションが得意なほうではなく、異性と関係を築くのが特に苦手です。異性を前にすると上がってしまって、うまく話せなくて、彼女ができたこともありません。でも、やっぱりいつかは家族もほしいなという気持ちはあるので、恋愛や結婚にも関心はあります。

 

 心理カウンセラーに『女性とうまくコミュニケーションがとれない』『恋愛ができない』と相談したところ、『そんなふうにネガティブに“できない、できない”ばかり思っているから、できるものもできなくなるんですよ』と言われました。

 

 フォローの言葉は一切なしです。過去、恋愛するためにどんな努力をしてきたのか聞かれて言葉に詰まると、『やっぱり、がんばってないでしょ。努力する前から“できない、できない”って言って諦めるのは、ちょっと違うんじゃないかな』と責められて……。

 

 カウンセリングに行く前よりも傷つきました。行くんじゃなかった、という思いしか感じなかった、嫌な記憶だけが残っています」(20代男性)

 

 話を聞く限りでは心理カウンセラー自身が冷静さを失っているように感じてしまう。相談者が抱えていた問題は、心理カウンセラー自身の問題であったり、重なる部分があったりしたのかもしれないとはいえ、この対応はどう考えてもレッドカードだ。

モンスター心理カウンセラーにあたってしまったら?

 この他にも、「『メモを取っているので、もう少しゆっくり話していただけますか?』と何度も言われてびっくり。メモを取るよりも、相談者の話を聞くのが先決でしょ……」(30代女性)、「感情的な言い方をされた」(20代女性)、「見当違いなことばかり話された。会話が成立しなくて驚いた」(30代男性)などの声が寄せられた。

 

 本稿に集まった「モンスター心理カウンセラー」の共通項は、彼ら自身が主観的になってしまっていることだ。結果、否定したり、自分の意見を押しつけたりと、心理カウンセラーに話を聞いてもらうというより、普段周りの人たちと話をするのと大差ない状況が生まれている。

 

 望ましいのは、客観的な視点を持つ心理カウンセラーと巡り合うことだ。どんなシーンでも客観的に向き合おうとする心理カウンセラーであれば、相談者に発見や気づきをもたらす場になるはずだから。

 

 とはいえ、こればかりは相性もある。権威のある資格を持っている、いないにかかわらず、相談者を傷つける言動に走る心理カウンセラーも存在する。実際に対面して会話をしてみない限り、アタリかハズレかはわからない。

 

 ただ、もし少しでもモンスター的な要素を感じたなら、二度と近寄らないようにするのが賢明な選択だ。わざわざ傷つけられにいく必要はない。自分の問題を解決へと並走してくれる、別の心理カウンセラーをまた探せばいいのだ。

 

http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%83%a2%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%bc%e5%bf%83%e7%90%86%e3%82%ab%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%a9%e3%83%bc%e4%ba%8b%e4%be%8b%e9%9b%86%e3%80%81%e5%bf%83%e3%81%ae%e5%95%8f%e9%a1%8c%e3%81%8c%e3%82%80%e3%81%97%e3%82%8d%e6%82%aa%e5%8c%96/ar-AAvPaHv#page=2

 

 

私は、日本産業カウンセラー協会でカウンセリングの勉強をいたしました。

 

一言にカウンセリングと言いましても、色々な手法があります。

 

私は、来談者中心療法という手法を学びました。

 

故、カール・ロジャース氏が提唱したと聞いています。

 

その中心は、「共感・受容・自己一致」。

 

カウンセリングと言われるものには色々ありますが、

 

それを選択するのは、やはりクライアントご自身次第。

 

その意味では、ご自分のハンドルを握ることが重要かと。

 

でも、迷える子羊の方々は、ハンドルの選択こそ難しいでしょうね。

 

どうしたものでしょうかね・・・・・、と一緒に寄り添う。

 

そんな姿勢でご相談には臨んでいます。

 

人間は素晴らしい生き物です。

 

そのうち、ご自分で解決策を見つけられます。

 

一人ひとりが持つ人間本来の可能性を信じて、

 

カウンセリングに臨んでおります。

 

 

 

 

 

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私は誰かに相談するときは、適切な人に相談するように心がけています。

 

いろいろな悩みがあると、つい身近な人に相談しがちです。

 

でもその相談は、近所の人に相談して解決できますか(ちょっと失礼)?

 

相談するなら、その道のプロに相談するのがいいかと。

 

でも、不安を抱えた私たちは、つい身近な人に相談すること多し。

 

それは、真の相談への予行演習ともいえるかもですかね?

 

次のステップを踏むのが大事かと考えます。

 

アサーションとは?言いにくいことを伝える技術

「言いにくいこと」をどう伝えるか

たとえば、部下が不満に思っていることがリーダーの自分に伝わってこず、まわり回って別の部署の人からそのことを知らされた、とします。あなたの上司としての面目は丸つぶれですね。

このようなとき、あなたなら、どうしますか? まずは、よくやってしまいがちなNGパターン2通りをお伝えします。

 

コミュニケーションのNGパターン1:一方的な意見を伝える

 

「不平不満があるなら、私に直接、はっきり言ってください」等と陰口をたたいていそうなスタッフに、ズバリ、直接、一方的な意見を伝える。

 

自分の気持ちを抑えることなく表現すると、自分はスッキリできますが、このように一方的に要求すると、事態が悪化する可能性が高くなります。なぜかというと、相手を追いつめてしまうことになるから。

 

人は問いつめられ(追いつめられ)、自分の領域が侵されていると感じると、「ディフェンスしなければ!」と自然と怒りの感情が湧くものなのです。怒りの感情が会話に入ると、逆ギレしたり、さらなる不満を募らせることになったりして、話し合いがうまく進みません。

 

このような、自分のことを中心に考え、相手のことをまったく考えない表現方法のことを、専門用語では「アグレッシブな表現」といいます。

 

コミュニケーションのNGパターン2:我慢する

自分さえ我慢すれば、丸く収まる」と考え、何も言わない。表面上は平和ですが、実は、このように自分の感情を押し殺すこともよくありません。

なぜなら、このように感情を抑え続けることで、あなた自身のなかで次第に不満が募り、「私はこんなに我慢しているのに、全然わかってもらえない」という恨みがましい気持ちが高まるだけでなく、長期的に感情を抑制することにより健康を損なうリスクも高まるからです。

 

また不満気なあなたを見て、相手も「言いたいことがあるのなら、はっきり言えばいいのに」と不満を感じ、長い目で見たときに、人間関係のさらなる悪化が予測されます。

 

このような、自分の感情を押し殺して、相手に合わせるような表現方法のことを、専門用語では「ノンアサーティブな表現」といいます。

 

「自分も相手も尊重して伝える技術=アサーション」、定義とポイント

 

では、どうすればいいのでしょうか? ポイントは、感情的にならずに、「私は」を主語にして、自分の事情や意見を伝え、相談するイメージで頼るような伝え方をすること。

 

このような、自分の気持ちや考えを正直に伝えながらも、相手のことも配慮する、自分も相手も尊重した表現方法のことを、専門用語では「アサーション」「アサーティブな表現」と呼びます(※1)。

 

アサーションを使った対話の例

ステップ1:事情や意見を伝える

「実は(私は)この職場をもっと皆が働きやすいと感じられるように改善したいと願っているの。 Aさんは洞察力がスゴイから、きっと私の見えていないことも、気づけているんじゃないかと思って」

 

ステップ2:相談するイメージで頼る

「どこを改善したら皆がもっと働きやすくなるか、Aさんの意見をもらえたら(私は)すごく助かるんだけど」

 

感情的にならず、「私は」を主語にして、自分の事情を伝え、相談するイメージで頼る。頼るときには、「どこを改善したら皆がもっと働きやすくなるか、Aさんの意見をもらえたら」というように、相手にとってもらいたい具体的な行動を明確に伝えておくことが重要です。

 

こうした伝え方は、相手を攻撃せずに、自分の気持ちを真摯に伝えたいときに役立ちます。言いにくいことを伝えなければならないときには、ぜひ、参考にしてみてください。

 

http://www.msn.com/ja-jp/lifestyle/life/%e3%82%a2%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%e3%81%a8%e3%81%af%ef%bc%9f%e8%a8%80%e3%81%84%e3%81%ab%e3%81%8f%e3%81%84%e3%81%93%e3%81%a8%e3%82%92%e4%bc%9d%e3%81%88%e3%82%8b%e6%8a%80%e8%a1%93/ar-BBKyq9s#page=2

 

社会に生きていくうえで、アサーションのスキルは大切だと思います。

 

自分の思考や要求を相手に伝える効果的な手法方法かと。

 

冷静なるコミュニケーションのやりとりは、

 

お互いに良い結末へと向かうものと考えます。

 

それは、お互いが Win-Win へと結ぶ結末でしょうかね。

 

 

 

 

 

 

頭に血が上ったままの状態は、何も良いことがありません。

 

後での後悔も一塩です。

 

それを知りつつ、なお、頭に血が上った状態で対処することがあります。

 

頭に血が上った状態でこそ、自分を客観的に俯瞰する。

 

そんな賢明なスキルを高めたいと思います。

 

【また大人入門】「おっ、こいつヤルな」と感心される5つのフレーズ

新社会人のみなさん、社会人2年目、3年目の若人のみなさん、今日もお仕事おつかれさまです。若いうちは迷いや不安も多いかと思います。みなさんの心の揺れに付け込んで年長者はあれこれアドバイスをしたがりますが、いちいち萎縮する必要はありません。

 

たとえば、どっかの馬の骨が書いた〈「こいつダメだ」と思われる5つのフレーズ〉みたいな記事があったとしても、鵜呑みにしてビクビクするのではなく、納得できる部分だけ「ふーん、そういう見方もあるんだな」と参考にすれば十分です。

 

そもそも年長者の評価なんて、アテになりません。ひとつのフレーズで「こいつダメだ」と思われることもあれば、ひとつのフレーズで「おっ、ヤルな」と感心されることもあります。せっかくの持ち味を発揮するために、先輩や上司とそこそこ良好な関係を築くために、折に触れてどんどん口にしたい5つのフレーズをあげてみました。

 

【どんどん口にしたい5つのフレーズ】

1.「教えていただいて、ありがとうございます」

2.「私のミスです。申し訳ありません」

3.「何かお手伝いできることはありますか」

4.「また次の機会によろしくお願いします」

5.「今まで、うどんはコシが命だと思っていましたが、大間違いでした」

 

どれも、言えて当たり前のセリフばかりです。しかし、若者に限らず、けっこういい歳になっても、こういうセリフをすっと口にできない人は少なくありません。それぞれ、どういう理由で「おっ、こいつヤルな」と感心してもらえるのか、簡単にご説明しましょう。

 

■1.「教えていただいて、ありがとうございます」

先輩や上司から仕事を教えてもらえたり、間違っているところを注意してもらえたりするのは、若者の特権です。そういう立場においては、いかに「いろいろ言ってやりたくなるキャラ」になれるかが勝負。露骨にムッとしたりどうでもいいことで反論したりするのは、せこいプライドを満たすだけのみっともない了見だし、「こんなヤツに教えてやることないか」と見捨てられて貴重なチャンスをフイにする損な態度だと言えるでしょう。

 

■2.「私のミスです。申し訳ありません」

若いうちは、というか年を重ねてからもですけど、ミスや思い違いは誰にでもあります。ところが、自分の非を素直に認めてきちんと謝ることができる人は、じつはそれほど多くはありません。それだけにこのフレーズをきっちり言えたら、周囲の評価は一気に上がるでしょう。ミスが帳消しになるかどうかはミスの中身にもよりますが、半端な言い訳やズルい責任転嫁は、そもそものミスによるマイナスを何倍にも増幅するのは確かです。

 

■3.「何かお手伝いできることはありますか」

自分の仕事はひと段落していつでも帰れる状況だけど、先輩たちはまだ忙しそうにしている場面で使いたいフレーズ。「じゃあ、これお願い」と言われたら感謝される上に未知の仕事を覚えられるし、「いや、とくにないよ」と言われたとしても、仕事に対する「攻めの姿勢」を感じ取ってもらえます。もちろん、用事がある日は「すいません、今日は予定があるのでお先に失礼します」と宣言して、モジモジしてないでさっさと帰りましょう。

 

■4.「また次の機会によろしくお願いします」

先輩に仕事などで頼みごとをして断られたときには、お礼とともにこう言い添えましょう。断った側を安心させつつ、株を上げることができます。逆に、会社帰りにお酒を飲みに誘われたけど予定があって行けない場合も、お詫びとともにこう言えば、相手のショックや反感をやわらげることができます。飲み会の予約をしようと店に電話したけど、「満席です」と断られたときに使うのもオススメ。横で先輩が聞いていたら、深く感動するはずです。

 

■5.「今まで、うどんはコシが命だと思っていましたが、大間違いでした」

孔子は「過ちては改むるに憚ることなかれ」と言いました。このフレーズを口にできるということは、自分の認識の過ちを素直に改める潔さや、偏見や先入観に縛られない自由な心を持っている証に他なりません。周囲の人々は「まさに孔子の教えを体現している。もしかしたら大人物かもしれない」と思いそうです。そんな一面を見せつけるためにも、やわらかいコシが持ち味の伊勢うどんを食べられる店が近くにないか探索し、職場の人たちと誘い合って食べに行ってみましょう。お店がない場合は、お取り寄せも可能です。

 

もちろん、フレーズはあくまで「例」であり、使えばいいわけではありません。フレーズが象徴している心がまえとか姿勢とか、そういうものを受け止めてもらえたら幸いです。そして若手社員のみなさんも、年長者を見て、こういうフレーズを自然に口にできる人に一目置いたり、ぜんぜん言えない人は「ああ、なるほど……」と思ったりしてください。

 

http://www.msn.com/ja-jp/lifestyle/life/%e3%80%90%e3%81%be%e3%81%9f%e5%a4%a7%e4%ba%ba%e5%85%a5%e9%96%80%e3%80%91%e3%80%8c%e3%81%8a%e3%81%a3%e3%80%81%e3%81%93%e3%81%84%e3%81%a4%e3%83%a4%e3%83%ab%e3%81%aa%e3%80%8d%e3%81%a8%e6%84%9f%e5%bf%83%e3%81%95%e3%82%8c%e3%82%8b5%e3%81%a4%e3%81%ae%e3%83%95%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%82%ba/ar-BBK7C6d#page=2

 

 

謙虚で驕らず、日々精進を積み重ねている人を見ると、

 

私も尊敬の念が自然と出てきます。

 

そんな人は、一目置かれる人物になる可能性大です。

 

私も、謙虚で驕らず、さらなる努力を日々重ねている・・つもりです(笑)。

 

時々サボりますが(;^ω^)。

 

サボったあとは、きちんとフォローしている・・・つもりです(笑)。

 

 

 

 

 

言い訳は、かっこいいものではありません。

 

そう反省する今日この頃です。(-_-メ)

 

年金は65歳からもらわない方がいい理由3つ

65歳からもらえる老齢基礎年金を繰り下げ受給したい理由

老齢基礎年金は、原則、65歳からもらえるようになります。でも、もらえるようになっても、もらわない方がいいと筆者は考えています。その理由は3つあります。

 

理由1 60代・70代は若くて元気!まだまだ働ける!

今の60代・70代は若くて元気です。だから、働く体力・能力・気力は十分にあるので、働かないともったいない! 少子化で若年層の労働人口が減っているので、その不足を補うためにシニアパワーを社会が求めています。そして、社会保険料や税金などの義務的負担も行う社会の支え手になることも。その傾向は、これからも当分の間は変わらないでしょう。ですから、65歳間近の人やそのあとに続く50代・40代の人も、65歳でリタイヤして年金生活に突入する(できる)なんて考えないで。大病をしたなどで働きたくても働けない人は、その限りではありません。

 

65歳を過ぎても働き続けて収入が得られれば、年金をもらわなくても生活できますよね? 年金は70歳まで繰り下げられるので、そこまで繰り下げを。そして、70歳になったら、年金をもらいながら働き続けましょう。

 

理由2 現役時代に匹敵する長い年月

 

年金を給付し続けるのは大変なことを肝に銘じよう!

 

人生100年時代になり、65歳から年金をもらい始めると、30年~40年と年金をもらう期間が長くなります。これは、現役時代に匹敵する長さです。そんな長期にわたって、現役世代からの仕送り(保険料)で年金を給付し続ける年金制度は成立しないと思いませんか? 現役世代の人数が多ければ成立するのでしょうけれど、残念ながら、少子化の日本では現役世代はどんどん減っていき、現状でも、基礎年金に税金を投入している状況です。

 

こんな状況を考えると、せめて、年金開始を遅らせて年金をもらう期間を短くするくらいのことは実行したいものです。

 

理由3 年金を繰り下げると増える!

 

「もらえるものはもらう」、「早くもらわないと死んでしまうかもしれないから」と、年金がもらえるようになると、すぐにもらい始める人がほとんどのようです。でも、前段で説明した理由やその他の理由でもいいのですが、もらわない選択もアリだと思います。

 

もらい損ねを心配している人は、そう簡単には死なないので心配には及びませんよ。仮に、もらう前に死んでしまったり、もらい始めた直後に死んでしまったら、「自分の年金は長生きする人にくれてやる!」くらいの気持ちでいればいいのです。

 

現状では、70歳まで年金を繰り下げられます。筆者は、65歳になっても年金はもらわず、70歳まで繰り下げます。

 

年金の繰り下げを申し出ると、その日の年齢に応じて月単位で年金額が増えます。増倍率は、月あたり0.7%です。70歳まで繰り下げると、65歳からもらい始める年金額の1.42倍になります。

ちなみに、年金額を増やすために、65歳からもらわない方がいいといっているのではありません。1と2の理由が主で、年金が増えるのは、オマケみたいなものです。

 

http://www.msn.com/ja-jp/money/personalfinance/%e5%b9%b4%e9%87%91%e3%81%af65%e6%ad%b3%e3%81%8b%e3%82%89%e3%82%82%e3%82%89%e3%82%8f%e3%81%aa%e3%81%84%e6%96%b9%e3%81%8c%e3%81%84%e3%81%84%e7%90%86%e7%94%b13%e3%81%a4/ar-BBJ7u5P#page=2

 

体が動く限りは70歳過ぎても元気で働きたい。

 

私もそう思うタイプです。

 

私は自営業者なので定年もなく、自分の意思で今の仕事を続けていけるのも、

 

とてもありがたいことだと思っています。

 

高齢化の日本では、老後の心配をする方も多いでしょう。

 

いや、ほぼすべての方が心配されていらっしゃるでしょうか。

 

私も歳を重ねるにつれ、現実味が増してくるこの頃です。

 

もちっと、、キバロカイ!!

 

 

 

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今年は、私が開業して20周年を迎えます。

 

え~。もう20年? なんて心境です。

 

月日が経つのは、本当に早いですね。

 

 

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