いつもうららブログをご覧下さりありがとうございます。
以前にもお伝えしたことがある、在宅復帰についてお知らせします。
『在宅復帰』とは、病院・施設に入院・入所されている方が自宅での生活を
再開されることを『在宅復帰』と言います。
老健には在宅復帰への取り組みを、国が評価するシステムがあります。
在宅復帰への取り組みが国の基準により点数化され、『超強化型→70点』『強化型→60点』
『加算型→40点』『基本型→20点』『その他型』の5つに区分されます。
この度うららは、指標の70点をクリアした為、
令和5年7月より『超強化型』に変更となりました
うららは在宅復帰にあたって家族やケアマネジャー、リハビリ職員等と連携し
自宅に帰る前に自宅を訪問し、過ごしやすい生活環境を多職種で考えていきます。
また、在宅復帰後も通所リハビリや訪問リハビリ等の介護保険サービスで在宅生活の
継続を支えていきます。
地域包括ケアシステムの大切な役割を担う介護老人保健施設。
うららは今後も『在宅復帰』に力を入れ、『超強化型』を継続していけるよう
頑張ってまいります