愛と平和の弾薬庫 -65ページ目

愛と平和の弾薬庫

心に弾丸を。腹の底に地雷原を。
目には笑みを。
刺激より愛を。
平穏より平和を。
音源⇨ https://eggs.mu/artist/roughblue

 今朝がた仕事から帰ってきて、風呂で髪を切った。あんまり邪魔っけなので、かなり伸びていると思ったのだけれど、ほんの少し切っただけだった。伸びたせいで邪魔っけになっていたのじゃなかったのだ。

 11時に起きて洗濯、昼飯、洗濯物干し、少々パソコンに向かい、のち風呂掃除やら部屋掃除やら。たいしたことをしているわけでもないのにダラダラの汗。そうこうしているうちにプールに行く時間を過ごしてしまった。しかしダラダラのウォーキングへ出る気にもなれない。

 チャリ……!

 自転車で20分、新浜の海は波高し。遊泳禁止、なれど泳ぐオヤジ一人。俺じゃない。ピチピチの水泳パンツのオヤジは50ぐらいか。足元にちらばる粉々に割れた貝殻で足を切らないように踵つきサンダルでドタドタと波打ち際へ。乱調の波は軽く足元を洗ったと思ったら次には太ももまで襲いかかって来る。ビチャビチャ。

 水平線に背を向け歩き出すと、30mほどのところで波音が急に遠ざかる。海とのさよなら境界線だ。

 家に着き、サンダルと足の砂を落とし、サンダルはベランダへ、足はバスタオルに。

 今夜はオクラと卵のせトロロそば。and 生協で買ってきたローストビーフ。


 味噌のおにぎりとシャケのおにぎり。シャケのおにぎりにはお海苔など巻いてはおりません。それに卵スープをダブルでいただきました。そして、お皿とお椀を片付けた足でホットコーヒーを持ってきたところです。

 外はもはや30℃を越えているようでございます。けれどわたし、こんな日であっても外へ出てどこかのお店でお昼ご飯をいただくとしてもきっと、舌が焼けるほどのあっついおつゆにひたひたと、けれどしっかりと芯に硬さの残ったラーメンか、熱いお味噌汁がついたお膳をいただくに決まっているのです。そしていっぱい汗を流しながらそれを、おいしいおいしいといただくのです。

 なぜでしょう。わたしの体はどうしても、あっついものをいただかなくてはいられないのです。体の芯、心が寒い人間だからでしょうか。(後略)

 市長選挙が終った。自民党というよりも公明党の支持を得た候補がやはり当選した。俺は投票しなかった。すっかり忘れていたのだが、関心がないから忘れてしまうのだ。

 選挙への投票は国民市民の義務であり、権利でもある。しかし俺はそんな言葉には誑(たぶら)かされないぞ。だまされてたまるものか。政治家にできるのはダムや道路や、その他諸々の工事を発生させるぐらいのものじゃないか。その他の世の中の流れを政治家が作ったことがあるか?

 Power of the people.

 よくも悪くも、投票所になど行かなくても、俺たちがこの世を形成しているのだ。

 言い換えれば、いくら首をすげ変えたところで、俺たちが変わらなきゃ何ひとつ変わらない。

 眠い。したたか眠い。しかし起きねばならない。うとうとし続けているだけなんて、時間の無駄以外の何でもないからだ。したたか眠いのになぜうとうとし続けているだけなのか。夏休みだからだ。世の中のガキどもが夏休みでマンションの中庭でギャーギャー飛び回っているからだ。そう。今泉温水プールだけでなく、我が居住区にも夏休みは来ているのだ。とんでもない話だ。不規則生活のタクシー乗務員にとってはとんでもない話なのだ。夏休み反対!

 サイモンとガーファンクルが眠気頭に心地よい。

 今泉温水プールはしっかり夏休みモード。小学校の水泳教室などやっていて、あんれまあ状態。と思ったら俺が入っていったら、「○○先生ありがとうございました!」のキンキン声の大合唱。ラッキー!とスカスカになったコースへ突入。が、悠々自適もつかのま、「ここ(泳いでいたコース)、水泳教室で使いますので」と隣りのコースへの退去命令、逆三角形体質のおにいさんたたずみ、他一名バタフライを決めているあんちゃんのコースへ。しゃあない、のっそりマンボウもまぜてね、の気分。ところが、気がつくと我が一人旅。のっそりマンボウと一緒に泳ぐのに=自分のペースで泳げないのに、ウンザリしたのだろうか、二人ともどこかへ消失。勝った。

 台風が接近中、あさっての我が出番にもろにぶち当たりそうな気配。大変なことになりそうな予感ではあるが、まあ早くも大詰めとなった7月を昼間駆けずり回りでしめてみましょうか。いやいや、まあまあ。

 彼女はユダヤの美少年だった。彼は彼女をいたぶるドイツの兵士だった。共に泣いてくれる友人二人の女性の前で彼女は自分も嗚咽しながら、「ぼくは……、ぼくは……」

 美少年は来る日も来る日もいたぶられ、ある日死にゆこうとしていた。その時、美少年は小さく叫んだ。その言葉を彼女はやっとのことで口にした。

 「ぼくは……光なんだ……!!」

 まあ、たいがいのことについて気づくのが遅いんだが、それも致命的なぐらい遅すぎるんだが、気がついた。

 ……俺は、女の人に嫌われまいとする気持ちがすっげえ強い……

 男についてはどうでもいいのだ。気が合う奴とはごく自然に気が合ってしまうし、合わない奴とは死ぬまで平行線だと、とにかくあるがままで平気でいられる。しかし、こと女性となるとダメなのだ。できるだけ嫌われまいとする。もちろん相手がこっちをまったく相手にしていなければ話は別だが、そうでもない限りどうにか「いい人」であろうとする。これまでの46年、どうにも女性とうまく行かなかった理由が、今ごろやっと判明した。いやあ、すっきりしたなぁ……!

 しかしこれ、原因はやっぱりマザコンということなんだろうな。とすると「いい人」であろうとする、じゃなくて、「いい子」であろうとする、ということなのか?なんだかなあ、恥ずかしいなあ。

 ところでこの事実、ビートルズのAbbey Roadを聞いていて気づいたんだが、なにか関係あるんだろうか。Abbey Roadが、それを一番聞き狂っていた頃の深層心理を掘り返し……とか、まあ、ないだろうな。

 ああ、夏だなあ。ついに今泉温水プールも家族的遊興場になってしまった。しかも明日からは小中学校も夏休みだとか。ああ……。こうなったからは一刻も早く禁煙を達成して健康ビンビンのスイマーとなり、縦横無尽なガキどもも場違いなビキニで余分な色気を振りまいてるヤンママどももガンガン蹴散らして泳ぎ回ってやる。それしかない。

 車検から車が帰って来た。地を這うような目線の代車の軽には、タンク空っぽでよこしやがったから5リッター注ぎこんでやったが、結局「往」と「復」二度しか乗らなかった。しかしさあ、代車ってのは普通、満タンにして貸してよこさねえか?それを再び満タンにして返すってのがルールなのだと思っていたが。代車料サービスだから何も言えないというのがズルイ。

スタンドに車検出し。ATF交換、下回り防錆、パワステオイル交換、LLC、エアフィルター交換等含めて12万ちょっとの予定。前回取られた代車料金については、スタンドの人、なにやらはにかんだ面持ちで「サービスさせていただきますので」。

「え?あ、そう」、ちょっとうれしい俺。

戻りは、連休を挟んでの金曜出しだったので5日後、20日。

と、すべての段取りが明確となり、さ~てとである。代車でプールへ行くことにしていたのだ。

しかし、「サービス」の代車、スタンドの人がなぜ急にはにかんだのか、乗ってみて納得。なるほどね……。

思いっ切り昔サイズの軽自動車、ということは相当の年季もの。アクセルとブレーキ踏み間違いそう。

とっさに予定変更。すなわちプールは中止。だって途中で息ぎれしちまいそうなんだものね、車も、俺も。

こりゃあ早く20日になってもらわんことには、つらい。


きのう図書館で借りてきたのは、「ヴェリー・ベスト・オブ・シェリル・クロウ」。ロッド・スチュワートの「First Cut Is The Deepest」なんてやってるのね。もろ同世代ですな、この人。「There Goes The Neighborhood」がカッチョいい。しかしよくこんな細い声で売れたな。曲調が我々世代を撃ったのだね。

木曜の午後八時、家路をたどるテールランプの列。

ひとりひとりの人たちの選んだ、好みの車の列。

ひとりひとりの思いを載せた車たち。

君の思い。君の好み。君の趣味。

僕の好きな感じ。私の趣味の反映。俺の好み。

何がこんなに悲しいのか。

バラバラで連なっていく僕たち。