わたしのどこに、こんなわたしが眠ってたんすか?
「郡上節」を一日中、繰り返し聞くわたしなんて。
まいったね……ソウル・フラワー・ユニオン。
「キセキの渚」っつーミニアルバムを12.21に発表、
その前日に仙台enn2ndで年末のお祭りをぶっ放したソウル・フラワー・ユニオン。
会場に参上したホモサピエンスたちを一網打尽、「アホの集団」にしちまったソウル・フラワー・ユニオン。
あんなに体揺らして(踊るには隣りの人々が近すぎた!)、
あんなに喉を枯らしたライヴは生まれて初めてっすよ。
もうなーんも覚えてないっす。とんでもなく幸福だったことしか。
嘘です。
「うたは自由を目指す」と「キセキの渚」で始まったのも、
「海行かば 山行かば 踊るかばね」やってたのも、
「おいらの船は300とん」も「死ぬまで生きろ!」も「ダンスは機会均等」も「風の市」も、
もちろん「満月の夕」もやって、「荒れ地にて」で終ったのも、しっかり覚えてます。
奥さんは「GOGOフーテン・ガール」やって欲しかったんだけど、やらなかったことも。
Newest Model時代の曲で、ちくしょーー!みんなほど乗れなかったことも。
隣りのオヤジがワインらっぱ飲みして完璧に出来上がってたのも、
ミッホー!の「ひぐらし」、すっげーかっこよくて、「郡上節」では中川さえも凌駕してたのも、
ベースのジゲンの声が実にお囃子や「郡上節(八竹)」にはまりまくってたのも、
奥野真哉がけっこうしゃべったなぁ、ってのも、
ドラムのこーきくんが「ものごっつ」級にパワフルテクニックだったことも、
克っちゃん、かわいねんな、ってのも、
へえ、けっこう若いやつらもおるんじゃんだったことも、全部覚えてるさ。
それに、
中川敬(歌とギター、三線)が妖怪「顔でっか」みたいだったことも。
俺とおんなじぐらい出来上がった「おなか♥」だったことも。
落ちたらとりあえず笑うことやね、と言って、ぐすっと笑った時の顔も。
(翌日、ワンメーターで万札出された時に実行した。効いた)
どうせアホやねんから、という言葉も。
やたら顔を強調してたのも。
ほーんとにいいやつだぁ、中川敬。
比較なんて、どっちに対しても絶対できないけど、
清志郎をNHKの「あの人に会いたい」で見るような時代に突入してしまった今、
この出会いは、まさにキセキだ。
つーか、
このソウル・フラワー・ユニオンってバンドが日本、
いやいやいやいや! この世界にあること自体が、キセキ。Miracle! ミラコオ!だ。
そう言えば、俺はまず会場に着くなり買ったんだけど、「キセキの渚」。
帰りには買えなかったんだね。おお、危ない。
会場で買ったやつには↑このステッカーが入ってたよ。タワレコで買ったやつには入ってた?
って、誰に語りかけてんのよ。
さて、というわけで、ここまで読んでくださった皆さん、皆々様!
ぜひ↓こっちも読んだってください、ってか、こっちこそ読んでください。
「魂の花の祭り」
http://ameblo.jp/golden-universe/day-20111222.html
つーかご免、引用しちゃおっかなぁ。
怒ったら教えてね、削除するから。いや、ほんとに教えてね。
「満月の夕」と「荒地にて」は何度聞いても
いつ聞いても、どこで聞いても涙がとまらなくなる。
……………
彼ら(ソウル・フラワー・ユニオン)の曲は昔から聞いてきたし、
よく知ってるけど、やっぱり今なのだと思う。
今、命を、魂を讃える歌とそのエネルギーがここにある。
彼らを今まで知らなくても、それを体験すると何かが変わるような、
身体や心の奥に溜まっていた何かが抜けていくような、そんな何か。
だからこそ被災地で彼らのライブを体験して、沢山の人がやっと泣けたり
心を解き放つことが出来たりしているのだと思う。
次のライブはまだ決まってないけど、決まったら沢山の人に体験して欲しい。
……………
そしてライブ会場には同じような幕が貼られていたの!(以下↓)
THE NUCLEAR ERA IS OVER ! IF YOU WANT IT
(原子力の時代は終わる!あなたがそう欲したら)
及川徳子の「ロックンロール黄金時代」(FM仙台、日曜24時=月曜0時)をよろしく!
でもマジで、どこに寝てたんすかね?「郡上節」に喜んじゃう俺。
つーかさ、我が人生の二人の賢者、
Rom-Mっちゃんは言った。「日本人は民謡ですよ」
Sho-ichiはSuper Madmanで「達者でな」をやった。
ソウル・フラワー・ユニオンのCDもとっくの昔に貸してくれた。
あなたたちはやはり、我が人生の二賢者だ。
俺なんかに言われても嬉しかねえだろが。
でもお互い、どうせアホやねんから。
↑ソウル・フラワー・ユニオン2009年発表『Camp Pangaea』より。
クリックで拡大して見ると、「ゴミ」の前に「基地と」と書いてあるのがわかります。