東日本放送の深夜映画で「ジョン・レノン、ニューヨーク」ってのをやってて、見た。
これと「Nowhere Boy」を見れば、ジョンという人はかなりわかる。
とにかく天才となるべく生まれ育ち、そのままいちいち苦しんで
ショーンを育てることでやっと幸福を得ることができた人なんじゃなかろうか、と。
でもそんなことはどうだっていい。いや、よくはないんだけど、でもやっぱり肝心なのは、
作品だ。
俺にできることといえば、John Lennon Songsをたっぷり聞きまくることだけなのだ。
そして感じられる限りの幸福をもらう。
John Lennonという人の歌は、それをじつにたくさんくれる。
いろんなかたちで、たっぷり、俺を幸福にしてくれる。
Thank You, John!!!!!!だ。