テレビをつけてても何一つまともなものをやらないので
「男はつらいよ・望郷編」(第五作/1970)のビデオを引っ張り出して見ましたよ。
倍賞千恵子さんのための映画でした。すばらしい。泣けます。
昼間はMichelle Branchのエブリウァーとか、なんでそんなCDを俺が持ってんだ?
ってなのを聞いてましたが、今はしっかり「Cante Diaspora」聞いてます。
ところでDiasporaって何よ。開放?解散?離散?李さん?
むつかしいんだ、Soul Flowerのアルバムタイトルは、実際。
はてさてなんでMichelle BranchやElsaやSuzannne VegaやThirdeyeblindや
k.d.langやUB40なんてやつらのCDを、とかってやたら急に対象Musicianが増えたが、
そんなやつらのCDをなんで清志郎ドアーズSoul Flower Union一辺倒の俺が所持するに
至ったかと言うと、コゴタノーリンが会社に持ってきたからだ。ただで配るために。
なんで音楽のおの字ぐらいしかしらないような彼がそんなCDを持ってきたかはしらないが、
持ってけってんなら持ってく。そんでもらってきたんである。
Altanなんてのもなぜか混在してたし。
20枚ぐらい持ってきて、聞けたのは数枚。
Altan、Todd Rundgren、松田樹利亜、山崎まさよし、そしてMichelle Branchであった。
ことにAltanは思った以上にアルバム一枚の満足度が高かった。
ありがとう、コゴタノーリンと心で思わなくはないが、絶対本人には言わない。
言ったら終わりだ。
大体にして自分がどんなCDを担いできたかなんて全然わかってねえんだから、言う必要はないのだ。
残念な男、コゴタノーリン。