2012.12.31 | 愛と平和の弾薬庫

愛と平和の弾薬庫

心に弾丸を。腹の底に地雷原を。
目には笑みを。
刺激より愛を。
平穏より平和を。
音源⇨ https://eggs.mu/artist/roughblue

テレビをつけてても何一つまともなものをやらないので

「男はつらいよ・望郷編」(第五作/1970)のビデオを引っ張り出して見ましたよ。

倍賞千恵子さんのための映画でした。すばらしい。泣けます。

昼間はMichelle Branchのエブリウァーとか、なんでそんなCDを俺が持ってんだ?

ってなのを聞いてましたが、今はしっかり「Cante Diaspora」聞いてます。

ところでDiasporaって何よ。開放?解散?離散?李さん?

むつかしいんだ、Soul Flowerのアルバムタイトルは、実際。

はてさてなんでMichelle BranchやElsaやSuzannne VegaやThirdeyeblindや

k.d.langやUB40なんてやつらのCDを、とかってやたら急に対象Musicianが増えたが、

そんなやつらのCDをなんで清志郎ドアーズSoul Flower Union一辺倒の俺が所持するに

至ったかと言うと、コゴタノーリンが会社に持ってきたからだ。ただで配るために。

なんで音楽のおの字ぐらいしかしらないような彼がそんなCDを持ってきたかはしらないが、

持ってけってんなら持ってく。そんでもらってきたんである。

Altanなんてのもなぜか混在してたし。

20枚ぐらい持ってきて、聞けたのは数枚。

Altan、Todd Rundgren、松田樹利亜、山崎まさよし、そしてMichelle Branchであった。

ことにAltanは思った以上にアルバム一枚の満足度が高かった。

ありがとう、コゴタノーリンと心で思わなくはないが、絶対本人には言わない。

言ったら終わりだ。

大体にして自分がどんなCDを担いできたかなんて全然わかってねえんだから、言う必要はないのだ。

残念な男、コゴタノーリン。