川べり、強い風。
帽子を飛ばされまいとひさし押さえてうつむいて歩いてたが、天気いいんだよね。
だから顔をあげたらやっぱりどこまでも飛んで行けそうなぐらいの青空。
耳からは「涙のプリンセス」
“砂を噛むような夢に踊るのか 涙のプリンセス”
アーーーーーッ、と、
キヨシローーーーーッ、と叫びたくなった。
でも49才の俺は叫ばなかった。
“あいつにはこれから、ますますどんどん歌ってもらわなきゃぁ困るぅ!”
.......said Chabo, 2008.2.10 at Budokan.
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