デジカメが欲しかったわけ | 愛と平和の弾薬庫

愛と平和の弾薬庫

心に弾丸を。腹の底に地雷原を。
目には笑みを。
刺激より愛を。
平穏より平和を。
音源⇨ https://eggs.mu/artist/roughblue

昨日、成人の日の朝、なんだかかったるい。

ひさしぶりに駅に入った。


仙台駅  雪が降ってきたね。


parco  駅のすぐ隣りに建設中なのは、仙台初進出のParco。

三日月堂  三日月堂。


子供の頃、よくイチゴショートなどをいただいたケーキ屋。
曲がる時の目印としてよく出てくる。


うらみち  母校の裏道。


この高校を卒業してTaxi乗務員をやってるのはきっと俺だけだな。


k,m  崖の上の旅館。


瑞鳳殿(伊達家の廟所)のすぐ脇、林の奥にあって普段は視界に入ってこない。

某所に停車してたら、あれ?……あれはもしかして……と発見。

全貌を見たのは初めて。


わんこ  某豆腐屋の看板犬(?)。


ふだんはこの細い路地の奥で寝てるのですげえ汚いんだが、

夕方になると、散歩まだかなあ……と首を長くして店のほうを覗き込む、その姿が、その瞳が、

なんともいとおしいのだ、これが。



デジカメを買って二週間、とにかくいろんなものを撮ったなあ。

うれしいのは、目の前にあるものならほとんど何でも撮れちまうこと。

例えばテレビ。


昭和33年定禅寺通り  昭和33年の仙台・定禅寺通り。


この年、復興の祈りをこめてケヤキを植えたらしい。
「三丁目の夕日」以上に車が少ない仙台市!

今は、


tere  12月12日~31日、光のページェント。


S33年に植樹を担当した市の職員がイベントの発起人に入っているとか。


愛情  カメラ入れ。


1月2日、デジカメを買ってすぐに伴侶が作ってくれた。

ミニチュア  いつもテレビの前に群がってるミニチュアの野郎ども。


こんな小さなものも綺麗に撮れるのがうれしい。

田子から泉ヶ岳  泉ヶ岳。


海までほぼ五キロのわが町から街を飛び越えてそびえる山。

こんな風景がしっかり撮れるのもやっぱりうれしい。

高砂の忠良  「亞古」ちゃん。


県立美術館はもちろん、定禅寺通りやら森林公園やらいたるところに彫刻が置かれている佐藤忠良氏。

いつも見てた我が家のすぐそばの作品がそんな有名な人の作品だったとは。

カメラ持ってブラブラしなかったら、まったく知らないままだったね。


はてさて今日はどんなものに目が行くのだろう。