味噌のおにぎりとシャケのおにぎり。シャケのおにぎりにはお海苔など巻いてはおりません。それに卵スープをダブルでいただきました。そして、お皿とお椀を片付けた足でホットコーヒーを持ってきたところです。
外はもはや30℃を越えているようでございます。けれどわたし、こんな日であっても外へ出てどこかのお店でお昼ご飯をいただくとしてもきっと、舌が焼けるほどのあっついおつゆにひたひたと、けれどしっかりと芯に硬さの残ったラーメンか、熱いお味噌汁がついたお膳をいただくに決まっているのです。そしていっぱい汗を流しながらそれを、おいしいおいしいといただくのです。
なぜでしょう。わたしの体はどうしても、あっついものをいただかなくてはいられないのです。体の芯、心が寒い人間だからでしょうか。(後略)