track4 秘密の花園 (8分半)
バラ園にて
お兄様の甘い言葉と葛藤で始まります。もちろん二人がたどり着いたのは、ブリジットのお墓でした。10年前いきなり作られたバラ園。記念碑だと思っていたものが墓石でした。ちゃんと妹が亡くなった日が刻まれています。
「俺の知らない所で深い悲しみがあって、そして、キミが生まれた」
「その悲しみを、キミが一人で受け止めていたんだ」
「俺は今まで気づいてあげる事ができなかった。それどころか、自分一人で苦しんでいるような気になって・・・最低だ」
そんなサシャの手に「おにいさま」と書くBB。
「そうだね。俺はキミのおにいさまだ。資格があろうと無かろうと、キミがdollyholicであろうとも」
やっと答えが出ました仲直りのキスに、マスターネームを見せる・・・マスターネームはもちろんサシャです。しっかし・・・この雰囲気でよくでれたなぁ・・・ウサギ。
「最初からいたわよ、おにいさま」
マジカ!!ウサギは、テマリたちがdollyholicの取引についての情報をつかんでいて、それが大富豪だと限られてくることを伝えます。勿論、テマリがそんな非情な人だとは信じたくないサシャですが、対策を・・・と思った所にTEL。
「・・・警察官が、俺に面会を求めているらしい」
警察署にて
あれ?たった今、人形科の二人が、ボーマルシェ家について突き止めた??セーズが捜査令状を取ろうとするけど、とれない・・・もう別の誰かが取っているよう・・・
「最悪の事態だ、いくぞセーズ」
いよいよクライマックスです!!
track5 Hide and Seek (30分)
日本語訳で「かくれんぼ」です。
ボーマルシェ家に来た警察官はレオポルドでした。それを迎えたのはウサギ。
「これから屋敷の中を捜査します。強制捜査なのであなた方に断る権利はありません」
しかし、衝撃的なのはその後のウサギの一言。
「で、どうしてあんた、そんなに銃が撃ちたいの?」
「いるのよねー、そう言う悪趣味な男」
!!!いきなり出てきたラスボスが本性現します。
「俺は元々銃が好きなんだ。銃規制の厳しいこの世の中で、唯一合法的に銃を持てるのが警察という仕事だった」
だから警察になった。でもそんなチャンスほとんどない。それなのに、研修でdollyholicを打ち抜くテマリを見て驚いた。
「すごく興奮したんだ。俺もdollyholicを撃ちたい。逃げ惑う少女たちを撃ち抜いて、粉々にして、動かなくしてやりたい」
あーーーーーーーー。そう言うキャラかーーー。でもテマリは研修でそれを感じたのか、レオポルドを部下にしませんでした。さすがテマリ警部補!!っとあーーー
ウサギの耳が撃ち抜かれたーーー!片耳だけど。まあ人形だし、大丈夫だよね。もちろんBBも撃つ気満々ですよー。
一方、ボーマルシェ家に向かっている人形科の二人。レオポルドをテマリが調べていた事は、セーズも知っていたんですね!
「こんなこと、間違っているんです。人間の勝手で人形を作ったり、壊したり・・・どう考えても理不尽です。心が痛まない訳が無い」
・・・セーズの本心が見えてきました。でも、だからどうすると言われると、まだ分からない様子。
「でも先輩、その答えが出た時、僕は先輩を撃つかもしれない」
「それがお前の正義なら、好きにしろ」
「先輩は僕を撃ちますか?」
「俺の正義から外れれば撃つ」
「うわぁ。僕たち相思相愛ですね」
「くだらない事言ってんじゃねぇ、急ぐぞ」
働く男はカッコいいってこの事だね。でも現実にはそうそういないね☆
ケーゼル家にて
銃声。不穏な雰囲気です。しかし、レオポルドはブリジットがdollyholicだと気づいていないのか・・・まだ言い訳が出来る状態です。彼は精神的にヤバいけど。
「こんなに広いお屋敷なんだから、とにかく逃げて!」
それが最善。だけどBBは、違う行動に出ます。サシャの手のひらに「愛してる」と書き、兄を閉じ込めて、自分はどこかへいきます。そんなサシャを部屋から出したのはセーズ。テマリもウサギと合流しています。
「キミの可愛い妹さんは、こんな状況になる事を十年前から予想してきたはずだ。予想してきた彼女は当然、その場合にどう立ち回るかも決めてきたはずだ」
BBは一人で罪を背負おうとしています。しかし・・・セーズ、何故そこまで分かるんだ・・・
「まぁ。僕も複雑な立場でねえ」
どんな立場だよー(一△一)/あ、セーズがBBとレオポルドを見つけました。急いで駆けつけて
「俺の妹にいいがかりはやめてくれ。おとなしくお引き取り下さい」
ってお兄様カッコいいしかしレオポルド、dollyholicの契約書を見つけていたようです・・・
「人形であろうと構わない。彼女は俺にとって間違えなく妹だ!!たった一人の!!愛すべき妹なんだ!!」
サシャの必死な懇願に、興奮してるレオポルドが気持ち悪w セーズは出て行こうとしていますが、それをテマリが止めています。けどこの人、人でなしではありません。いきなり、
「ライターの調子が悪い」
「は?」
「オイルが漏れているのかもしれない。発火したら危ないから新しいヤツを買わないとなー」
「セーズ、これを預かっててくれ。落とせば発火の危険があるから、絶対に落としてはいけない。大切な物が燃えりしたら困るからな。この意味分かるか?」
「うーん・・・なるほど。了解しました」
さぁて!!戦いが激化してきました銃を撃とうとするレオポルドにサシャがつかみかかり、マスター命令でBBを逃がします。BBが逃げて見失った所でテマリ登場!レオポルドが先輩に状況を説明してる隙に
「せんぱぁい大変ですぅ。先輩から預かってたライターを落としたら、火がついてぇー」
「だぁから気をつけろと言っただろう」
「あぁーー!書類がーー!!!」
ww小芝居好きだなぁ・・・そして火を消してから、
「サシャ、とんでもない事件を起こしてしまって申し訳ない」
ですよ。テマリに謝られて、サシャも面食らっています。そしてテマリは、BBが一般市民だと言いはります。逆ギレしたレオポルドは走り去りました。
「人間は、守る。お前の妹は、人形ではなく人間なんだろ?」
ってすべて分かってていってくれるテマリ先輩が大好きだ!!サシャも
「はい。BBは間違えなく人間で、俺の大切な妹です」
って言いきりました!これで解決か!?・・・と思ったんだけど・・・別の所でBBの方に銃弾が飛んできました。ですが人形科の二人、さすがにそんな間抜けじゃない。
(ドォン!ドォン!)
「はい、ビンゴ」
「レオポルド、一般市民に対する殺人未遂で逮捕する」
い、いいのか逮捕して・・・。ほんとは人形だぞ・・・まぁ、やっとこれで解決ですね。しかしテマリの意味深なお言葉。
「サシャ、妹を大切にしろよ。俺に出来なかった事が、お前になら出来るかもしれない」
ってどういう意味でしょう?サシャは、
「俺は・・・ずっと・・・一生、キミの傍でキミを守る」
と決心し、ここからエピローグとなります。後日談。車の中での人形科二人の会話です。
事件を振り返り、レオポルドの前にセーズが出ようとしたときの事。
「あの時僕が出て行けば、彼女がdollyholicだという事実をあの場で知ってしまった事になる」
「だから先輩は僕を止めた」
「兄弟を亡くす辛さを先輩は知っていて、それを悔いているから、ブリジットを守った」
「先輩は人でなしではありませんよ」
・・・頭の回るいい後輩じゃないですか。そしてテマリから忠告。
「レオポルドが特別だと思うな。あれは未来のオレたちの姿かもしれない。俺がおかしいと思ったら撃て。遠慮はいらない」
「はい、任せてくださ」
(ゴンっ)
「返事が良すぎるだろ!」
仲がいいのか悪いのか、いいコンビですそれでは最後は、サシャの言葉で締めましょう!
「俺はいつでもBBの幸せを願っている。だから、つまらない嫉妬なんてしない。それだけ強くキミを思っているんだ」
「愛してるよ。ずっと・・・永遠に、キミを愛してる。だから・・・ずっとキミを守る。約束するよ」
長くなりましたが以上です。すばらしき兄弟愛。そしてシナリオに感動。だんだんテマリが気になってきています。もちろんセーズも。なのでサクサク・・・では無いですが、次も行きましょう!