体調が悪いと、思い出ばかりが頭を過ります。
癒しの曲を探していたら、「パッフェルベルのカノン」がありました。
この曲は、独身の頃マンドリンで弾いていたのです。
県立女子高校から、都内の私立女子短大へ進学しました。
ダンス部を見て良いなと思ったのですが、衣装代が高くつきそうなので
諦めて、マンドリンクラブに友達と入りました。
わたしも友達もギターが好きだったので、マンドリンにもすぐに慣れました。
全く趣味の世界でしかありませんが、
目黒公会堂とか新宿厚生年金小ホールなどでのコンサートにも
参加する事が出来ました。
ジョイントコンサートでは4年間もマンドリンをやっている人がいる訳で
流石に上手だったと思います。
もっともっと弾いていたかったなって、思います。
自分こそ、広い野原の1軒屋が似合っていたのかも。
詳しく説明されていました。
ヨハン・パッフェルベル
オルガニストとして多忙な人生を送る
声楽曲、室内楽も作曲
当時のドイツの音楽会において最も重要な作曲家の一人
1653年 ドイツ ニュルンベルク生まれ
(1685年~1750 バッハ)バロック音楽の時代
アルトドルフの大学を1年で中退し、ウィーンへ
・・・・
1695年 ニュルンベルクへ戻る
1706年 ニュルンベルクにて52歳で亡くなる
*ニュルンベルク要綱に引っ掛かりそうなコ〇ワク騒動と
それを癒す為に聴くニュルンベルク生まれのパッフェルベルの「カノン」
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
音量低めです。
マンドリンの「パッフェルベルのカノン」です。