リブログさせて頂きました。
【一部抜粋】
私の夫・梅雨彦のように
無自覚な特性を持つモラハラ夫は
結婚してしまえば妻は自分の所有物
という歪んだ認知の持ってしまうことも
原因の一つだと思われます。
***ここまで***
ころ子さんのブログを読んで思い出してしまいました。
結婚してしまえば妻は自分の所有物
こういう考え方は、ホラーですね、怖いですね、恐ろしいですね。
結婚したての頃、夫の実家に行きました。
夫の姪と甥がいました。
二人とも幼稚園児か小学校低学年位だったと思います。
甥は叔父さんである夫を名前そのもので、ずばりA(太郎)さんと呼びます。
夫も甥もわたしの事をB(花子)さんと呼びます。
夫=A太郎 /わたし=B花子
夫
甥に向かって「花子さんは太郎さんのものだから、取っちゃダメだよ」
甥「・・・・」ワケカカメ状態。
わたし
こんな事を言う人を、他に見た事も聞いた事もありません。
変な事言うなと思っていたので、忘れられません。
「ウーウー・ウーウー」
「カンカン・カンカン」
「ピーポー・ピーポー」レベルの発言をしたのです。
乙女よ、ここで氣がつかなければいけません。
在宅勤務中の出来事です。
まるで、軒下(わたし)を貸したら母屋を乗っ取られる勢いです。
わたしの友達は、俺様の友達。
わたしの実家は、俺様の実家。
わたしの親戚は、俺様の親戚。
わたしの宅配便は、堂々と俺様が検閲。
(カッターナイフで開封したくてたまらないみたいです)
あああああ、全て相手との距離感が分ってなかったのです。
説明しても無理です。
*そう言えば、小さい時から包丁が好きな子っているけど・・。
その男の子から自慢そうに包丁を見せられた時は、正直言って怖かったです。
洗濯機が92db(デシベル)工事現場級の煩さを、俺様が我慢しているのだから我慢しろと言っていた夫。
新しい洗濯機は静か過ぎて洗濯終了の音が聞こえず、補聴器を買ったみたいです。
あの煩い洗濯機の時こそ、補聴器を付けて聞くべきだったのです。
「TVを見ているのは夫と娘の二人だけなのだから、たまには埃を拭いたらいいのに」と言ったら
「俺に拭かせる氣か?」と言って怒ったけれど
目が悪くて、埃が見えないのです。
目が見えない、耳が聞こえない、臭いは分からない、違いがわからない、
会話は出来ない、
そんな事は、口が裂けても言えないのです。
なぜなら、俺様だからです。
*会話について
自分の意見を言わなければならない→感情が鈍麻しているのだから意見など無い。→会話は無理。
いずれにしても、結婚制度は破綻するでしょう。
早く、新地球にな~れ。
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