ぐるりのこと。
つくづく恐くなってきますよね。
どうしてこう、僕らは
考えることを辞めないんでしょう。
そもそも何でこんなに
面倒な頭のつくりしてるんだろ。
…俺って。
やっぱすげー
不器用なつくりしてんだなぁ。
一人でいる時間が、
何やら途方もなく長く感じるんです。
あれ?こんなに長かったっけ。
そんなふうに思ってしまうほどに。
一人でいると決まって、
何かしら考えてしまいます。
くだらないことを、
きっと本当はすごくつまらないことを
何故だかとても難しく、
そして真剣に考えてしまうんです。
考えれば考えるほど、
僕はどうなっていくんだろうって
すごくすごく恐くなってくるんだ。
どうしたいんだろう。
どうしたらいいんだろう。
どうしてほしいんだろう。
どうするべきなんだろう。
…本当はただ、
こんなもんだって
誰かに、
知ってほしいだけなんだ。
今のこの自分を知った上で、
ただ認めて、
受け入れてほしいだけなんだ。
ただそれだけを求めて、
本当は生きているのかもしれないね。
誰もが、そうなのかもしれないね。
愛されたいだけなんだよ、みんな。
誰だってそうさ。
じゃなきゃそんなやけに綺麗な感情、
誰もつくらないでしょう?
これだけ汚れきった世界の上でも尚、
ラブストーリーやラブソングは
やけに綺麗に映るものだったりして。
本当ってなんでしょう。
そもそもじゃあ嘘ってなんでしょう。
答えのない葛藤を繰り返して、
僕らは何処へ向かおうとしてる?
ゴールなんてないんだろ?
でも、辞められないんだ。
人間だから。
生きているから。
残されたものは。
俺にはやっぱり、
音楽しかないのかなぁ。
バンドしか、さ。
言いたいことも、
全部は伝えられないから。
歌って歌って、
そうやって伝えるしか
俺には出来ないから。
不器用だからさ。
頭のつくりがたぶんきっと、
ものすごく不器用だから。
感じたこと、感動とか
思うこと、伝えたいこと
そうゆうのが心のなかにたくさんあるから。
だから僕は、詞を大事にして
音楽をやっているって部分があるのかな。
言葉ってなんだか
すごく一方的じゃないですか。
どう受け取るか、どう感じるか
それは言った本人には
わからないことだから。
難しいですよね、言葉っていうのは。
だから好きなんですけど。
僕だって、下手くそですし
全然大したこと言えてないんです。
その日その時、感じたことや
思ったことなんて
明日になればまた違う感情に
知らないうちに
すり替わっていたりして。
家に帰ったらとりあえず
ギター抱えて、
覚えたてのコードを一つひとつ鳴らして
今、伝えたい思いを
そのまま詞と音色に乗せられたら
僕が抱える憂鬱なんて、
きっと明日には洗い流してくれるさ。
あぁ、伝えたいのは
世界中の誰でもなくて、
本当はたった一人の人なのにな。
これだけ広くなった世界の片隅の
ほんの小さな島国で、
その中の更に小さな街の片隅で、
精一杯大きな声で
僕は世界中に届くくらい大きな声で、
たった一人君までこの唄を届けたくて
歌うことにするよ。
どんな不器用な言葉で。
終わりと始まり。
昨日、夜なかなか眠れなくて
結局何時まで起きてたのかなぁ。
3時くらいでしょうか。
そんなつもりじゃなかったのに、
どこかで気持ちが焦って
今でもまだわからないんですけれど、
好きだって言って
見事に振られまして。
かなりマジだったんだけどなぁ(^_^;)
相手…彼氏居たしね。
知ってたんだけど、知ってるんだけど
もうそんな滅多に
連絡も取れないだろうし、
会うこともなかなかできないんだろうなって思ったら、
今言わなくていつ言うんだってそんなふうに思って。
夜遅い時間ですよ、すごく。
あの時何も言わなければ
きっとまた気軽に何でもない感じに、
飯行こうよとか誘えたんだろうな。
もちろん、友達として。
向こうは…どうなんでしょう。
僕がこの先、飯とか誘ったら
来てくれるのかなぁ。
振られたけどさ。
友達として、一人の人として
何か話してるときとか、
信じらんないくらい自然なままで居れたから。
この先会うこともないなんて言うのは
すげー寂しいなぁって思ったりしていて。
似てるって言ってたんですけれど。
今思えば、確かになって思うなぁ俺も。
だからなのかな、自然で居れたのは。
なんかこうして、
思い返してみていると
余計に悲しくなって来ますね。
あー、もう。
こんなふうに思ったの、
初めてだったんだ。
いつも勝手に壁つくって
知らないうちに自分を隠して、
上辺だけの自分自身で
誰かに接していたから。
なぁ、どこかで会ったら
いつもみたいに笑ってくれるかい。
いつかまた、
くだらない話を聞いてくれるかい。
どんなに短い時間でも、
その日その時の景色を、世界を
何でもない一瞬を、
同じように見て居られたらって
そんなふうに思うんだ。