こんにちは。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
昨年『ウソ婚』『隣の男はよく食べる』を見てから気になっていた菊池風磨さん。
今月上旬に熱愛が取沙汰されましたね。
双方の事務所が否定も肯定もしていない、ということで、事実上の確定なのでしょうか。
ファンの皆様は人それぞれ思うところもあると思います。
どちらのファンでもない私が何か言うのもなと思うので、
特に記事を書くつもりもなかったのですが…
ちょっと気になるニュースがありまして。こちらです。
ここ数日、『私の夫と結婚して』バブルが終わり、徐々に落ちていたアクセス数が少し増えていました。
記事を更新してもいないのに? と思ったら、以前書いたこちらの記事のアクセスが増えていたみたい。
所詮私のブログですので、爆増!という訳では全くないのですが
逆に言えば、私のブログですら、世の話題に関連した記事はアクセスが伸びるのですね
簡単に説明すると、
私が以前から気になっていた chelmico(チェルミコ)という2人組女性ラップグループのMamikoこと鈴木真海子さんという女性アーティストがいるのですが、
昨年、彼女が菊池風磨さんとの熱愛疑惑に巻き込まれ、匂わせだなんだかんだと菊池さんが炎上したり… といったことがあったらしいのです。
で、「匂わせ」と言われている内容を確認してみたところ、全く匂わせではなくて、なんだそりゃ???と思った、ということを書いた記事なのですが。
ちなみに、菊池さんサイドがきっぱりはっきり熱愛を否定して、騒動は終息したようです。
なので、菊池さんの熱愛発覚のニュースを見たとき、Mamikoちゃんもようやくシロ確定と世間から思われるだろうし、よかったね、と思ったんですよね。
さぞや安堵しているだろう、と。
そんなMamikoちゃんなのに、3月13日にXで「なんかずっと巻き込まれてるな」とツイートしたらしく、ニュースで取り上げられていた…
さらに、
「私は日々曲を作ってライブをしています。
自分で選んで好きなアクセサリーや服を買っているし、一切付き合ってないしなにもないよ!
もし私の恋愛について知りたかったらYouTubeやラジオでたまに話しているから覗いてみてね。
そして音楽を聴いて。」
とツイート。
どうして? と思ったのですが、
3月14日発売の『週刊文春』(電子版は3月13日配信)がその理由みたいです。
※本来取り上げる以上はちゃんとその記事を読むべきなのですが、『文春』を買いたくないので、読みません。すみません
↑上にリンクを貼った記事に、
「『週刊文春』によると白石さんと1度破局していた時期に、某女性アーティストと交際していたとか。お揃いの指輪をSNSにアップしていたことから、“匂わせ”だと一部のファンから指摘を受けたこともあるそうです」(同・スポーツ紙記者)
という一節がありまして、
っていうか、当事者が否定していることを、どうして公然とさも事実かのように書くんでしょうね。
そりゃあ、Mamikoちゃんにしてみたら、ほとほと嫌にもなりますよね。
いい加減にしてくれよ、と思っても不思議ではない。
「匂わせ」疑惑で炎上していた時には、ぐっと我慢したのではないかと思うのです。
多分何を言ってもガソリン投下になってしまいますし。
それ以前に、会社同士の話やら何やらで、自由に発言できるわけでもないでしょう。
菊池さんにしても、Mamikoちゃんに対して申し訳ない気持ちで居たたまれないと思います。
chelmicoのラジオ番組のアーカイブがYouTubeで聴けるのですが、
「ラップも上手いし」「歌も上手いし」「リリックも書けるし」とアーティストとしての菊池さんをとても評価していたchelmicoの二人。
Sexy Zoneのアルバムに収録されている菊池さんソロ曲「HAPPY END」の作詞にchelmicoが携わったご縁で、chelmicoのラジオ番組に菊池さんがメッセージを贈り、という流れでしたが。
とても良い関係性なんだろうな、と聴いていて思いました。
Sexy Zoneファンの皆さんはアイドル好きな方々な訳で、どちらかというとマイナーシーンで活躍しているchelmicoのことを知らない人もたくさんいると思うのですが…
と言っても、chelmicoってMステとか地上波の音楽番組にも多数出演しているし、マイナーシーンの中では相当売れている人たちなんですよね。
マイナーな中でのメジャーというか(うまく表現できていなくて、すみません)
CMタイアップ曲とかも多いですし。
そんなアーティストにも音楽性を評価される菊池さん、すごいなぁ、と私は思ったのですが、
そういうアーティスト間の良い関係も、マスコミはウラも取らずに、土足で踏みにじるんですよね
かなり腹立たしく感じます。
そんな訳で、MamikoちゃんがXで言っているように、是非彼女の音楽を聴いてください。