こんにちは。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
さて、こちら↓で予告した通り、もう一人の推しのキスについてオマケで書こうと思います
私の、もう一人の「推し」とは
リチャード・マッデン
スコットランド出身の英国人俳優で、最近はマーベル作品『エターナルズ』や、amazon primeの『シタデル』に出演していています。
はい、そうなんです。
欧米です
韓国や日本では、こんなに気になるキスシーンですが、欧米ではキスなんて挨拶ですよね?
欧米作品のキスシーンってどうだっけ? と思いまして。
で、恋愛要素があるほとんどの作品でキスしてるような気がするけど
(そして、未見の出演作品もありますが
なんと、私、GOTを見ておりません。
見たいけど、長すぎて、なかなか取り掛かれない…)、
改めてリチャードのキスシーンを見てみました。
このあたりの作品や、実写版『シンデレラ』など、さらっとですが。
※貼ってあるのはOfficial Trailerで、キス映像ではありません。すみません
で、結論から言いますと、
うん、めっちゃキスしていました!
どの作品もけっこう濃密なラブシーンがありますが、
なんていうか… キスがもう自然なんですよね。
韓国や日本みたいに、キスシーンを盛り上げない気がする。
いや、キスの後にもっと色々としているので、というのもありますが
例えば、『Ibiza』(邦題:DJにフォーリンラブ)ではかなり激しいキスシーンがあるのですが、
ほぼ背中越しのアングルで、肝心のキスしている顔は全く映っていなかったりします
なんていうか、欧米作品のキスって…
みんな息をするようにキスするっていうか、
いや、さすがにキスは呼吸ではないにしても、
感覚的には、日本での手をつなぐくらいでしょうか。
韓国や日本の作品で、手のつなぎ方が上手いとか下手とか、誰も言いませんよね?
それと同じで、欧米だとキスシーンが上手いとか下手とか、そんなこと誰も考えないんだろうな、
というような。
リチャードのキスも、もうそれは生活の一部なんだろうな、という印象で、
上手とか上手じゃないとか、そんなの関係ない みたいな
まあ、上手そうですけどね
手をつなぐ、といえば、リチャードはラブシーンの直前、これからベッドに行くよね、
ってタイミングで、よく女の子の手を取るんですよね。で、手をつないで連れて行く。
いくつかの作品で共通して見ちゃうと、手をつなぐの癖かしら とあらぬ妄想をしてしまいます。
話がそれましたが、もう一人の推しのキスシーン=欧米作品のキスシーンについて考えてみました。
が、これで終わるのは淋しいので、最後に
キム・ジェウクさん以外に好きなキスシーンって誰がいたっけ? と思い出してみた結果を少しだけ紹介しようかと。
まずは、私が韓国ドラマに沼落ちした『トッケビ』
コン・ユ様のキスシーンは、もう定番ですよね。
『トッケビ』のキスシーン好きだったなぁ。
大人になったウンタクが、カナダでトッケビのことを思い出した後、韓国に戻るんだけど、
空港に迎えに来たトッケビが、どこでもドアでまたまたカナダのホテルに連れ戻っちゃうシーンのキスが一番好きです。
あの濃厚な大人キスシーン
それから、今日はとっても話題になっているイ・ジェウクさん。
『還魂』のキスシーンなどなど見ていても、イ・ジェウクさんはキス上手ですよね。
ネット記事のコメント欄で、彼のことを知らないであろう人が「イケメンなの?」って書き込んでいましたけど、
彼は雰囲気イケメンなんですよね。一度作品を見ると、イケメンにしか見えなくなるんだけど。
彼も色気を醸し出すのが上手な人なんだろうなぁ、と思います。
キスにしても、佇まいにしても。
(お互いに一目ぼれらしいですよ)
あとは、イ・ミンギさん。
私『君は私の春』のキム・ドンウク×ソ・ヒョンジンのキスシーンにはときめかなかったのですが、
同じヒョンジンちゃんでも『僕が見つけたシンデレラ』のキスシーンはかなり好きでした!
イ・ミンギさんの横顔が美しいのか?
キスが程良いのか?
というと、ミンギさんキスの好きポイントはそこではない気もするのですが…
そんなこんなで、好きなキスシーンの答えは出ませんが、
そして考えれば考えるほど、よく分からなくなってくるのですが
楽しいし、奥が深いので、もう少しキスシーンについて修練を積みたいと思います