こんにちは。
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さて、こちら↓の続きです
私の好きなキスシーン!
といえば、推しのキム・ジェウクさんしか思い浮かばず…
まだまだ修練が足りないな、というのはもちろんあるのですが
(そもそも、韓国ドラマを見だして3年ちょっと、ドラマ視聴も波があったりして、そんなに観れておらず
名作や名キスシーンと言われるものも全然網羅できていません)
キス職人さんたちの作品をもっとちゃんと観なくては! とも思いましたが。
とりあえず今回は、
どんなキスシーンにときめきを感じるのか?
を、考えてみようかと思いまして。
キム・ジェウクさんのキスシーンを改めて見返してみて思ったポイントは二点。
・やはり横顔が美しい
・キスが程良い
(また貼っちゃう。 ※画像はお借りしました)
しかし、この二つのポイントって、実はジェウクさんに感じる魅力の核となる部分のような気もします。
というのも、ジェウクさんのビジュアルが良い というのはファンはみんなそう思っていると思うのですが、
ジェウクさんってキスに限らず、ちょっとした仕草とか振る舞いが素敵 なんですよね。
演じている時ではなく、ファンミーティングとかライブ映像、その他ドラマのビハインドシーンや数は少ないですがバラエティ出演時の映像などを見ていると、佇まいが素敵なんです。
その素敵さが、「程良い」と言いますか。
(個人的な好みです)
そして、これは私の想像なのですが、そのジェウクさんのかっこよさって、モデルをされていた経験がけっこう大きいのではないかな、と思っていまして。
ファンの方はご存知かとは思うのですが、ジェウクさんはモデル出身で、俳優として本格的に活動する前はモデルとして活躍されていたんですよね。
『Top Model キム・ジェウクと韓国のトップモデルたち』という書籍を持っているのですが、
その中で、カメラマンやヘアメイク・アーティストさんがモデルとしてのジェウクさんを絶賛されていまして。
監修が当時ジェウクさんが所属されていたモデル事務所で、そちらの代表もインタビューに答えていますが、
モデルとして高く評価されていたことや、ジェウクさん自身がストイックに努力を重ねてきたことなども書かれています。
※ちなみに、書籍原題は『Top Model』で、「キム・ジェウクと韓国のトップモデルたち」という副題は、日本での出版向けに追加されたもののようです。
ジェウクさん以外に、チャン・ユンジュさん、ソン・ギョンアさん、ハン・ヘジンさん、チ・ヒョンジョンさんがそれぞれ取り上げられ、一冊の本にまとめられています。
ジェウクさんのグラビアってやはり、流石!と思わされるものが多くて、
撮られることに対して、自分が美しく見える角度を分かっているんだろうなぁ、と。
よくアイドルでも、「表情管理」とか、パフォーマンス時のカメラアングルに対しての表現などが言われますが、
そう考えると、モデル出身の俳優さんや、アイドル出身の俳優さんって、キスシーンを美しく見せることにもアドバンテージがあるのかもしれません。
そういえば、前回の記事にも書いた、不思議と『私の夫と結婚して』のジウォン&ジヒョクのキスシーンにときめきを感じなかった件ですが、
ナ・イヌさんってあんなに高身長でスタイルがいいのに、モデルは特にされていなかったみたいで。
素人的には、もったいない!と思ってしまうのですが
ナ・イヌさんのインタビュー記事などをあげていらっしゃるブロガーさんのところで、
3年前の雑誌インタビューを読ませていただいたのですが、『王女ピョンガン 月に浮かぶ川』の代役(主演)に抜擢されて注目が集まっていた時期に、はじめてグラビア撮影をされたみたいなんです
俳優活動をはじめてから10年位だったみたいで。あんなにかっこよくて、スタイルがいいのに!
素敵なキスシーンの条件「二人の美しい横顔」はクリアしているのに、
ジウォン&ジヒョクのキスになんだかときめきが足りなかったのは…
ジェウクさんとナ・イヌさんのそんな違い(経験値?)というのもあるのかもしれません。
といっても、ジヒョク部長沼にどっぷりハマっていた私、
ジヒョクの思いが届いて二人がキス というシチュエーションにはテンションMAXでしたが
ジヒョク部長は、ジウォンを見守っている姿が素敵なんですよね
キスしなくても、ジヒョクがそこに9頭身で立っているだけで、キュンキュンしますから
キスは今後に期待? きっと経験をどんどん重ねて、キスもお上手になっていくのでは、と思います。
(その前に兵役でしょうか)
そんなこんなで、もう少しだけ。
もう一人の推しのキスについても見てみたので、一応次回オマケで書こうと思います