こんにちは。

 見に来てくださってありがとうございます。

 

 さてさて、前回&前々回と記事にしてきた「自転車の雨風対策」について、

今回は「収納編」です。

 

 前回はこちら↓

 

 

 

 前々回はこちら↓

 

 

 今回はようやく「収納編」!!
 

「自転車に乗る時、外したカバーをどうするのか?」

「どこにしまうのか?」

 

 について、実際の対応策をレポします~。

 

 自転車カバーと共に100円ショップ「Can Do」でこちらを購入していました。

 

 
 こちらを使って「自転車カバー」と「カバーを固定するゴム」を収納する仕組みを作ってみました。
 
 
 どこに収納しようかな~と考え、目を付けたのがコチラ!!
 
 赤丸のところ・・・長女用(1番左の白とグリーンの自転車)
 青丸 〃  ・・・私と次女用(茶色と1番右のピンクの自転車)
 
※ちなみに赤い自転車は夫のですがほぼ使わないので、夫のは別の場所に移動しました。
 
 まずは、赤丸のところ
 長女用に収納の仕組みを作りました。
 
 「自転車カバー」の収納はこちらへ~。
 
 こちらは引っかけなくても
 「グイッと押し込むタイプのタオルフック」です。
 このタイプを家の中で使っていますが、子どもでも使いやすく気に入っています。
 
 
 そして「カバーを固定するゴム」の収納にこのフックを取り付けました。
 引っかけるだけ~
雨風にさらされるのでステンレスタイプを使用しました。
 
 
実際にこちらに収納してみますと・・・
 すっきりまとまったカナ爆笑
 これなら子どもでもできそうです。
 
【ポイント】
 ◆自転車カバーを外した後にサッと収納できる。
 ◆子ども(小学生)でも自分でできる簡単な仕組み 
 
 続いて、大人用自転車カバー収納~。
 先ほどの写真↓の青丸のところに作りました。
 

 

 使ったのはこちら↓

 

 「ステンレスハンキング竿ピンチ」こちらを使います。

 

  窓の格子に引っかけます照れ

 

 

 

 ゴムは格子に軽く一括りしました。

 

 

 長女と同じセットを右の柱に付けようかな~と思ったのですが、このフックだけなら1セット100円で済みます。

 また、次女にとっては自分で外す仕組みがまだ難易度が高そうだったので、しばらくは私がカバーを外すため、この仕組みにしました。

 

 

 外したカバーを収納場所に引っかけると全体はこんな感じになります。

 これなら風でカバーが飛んでいくこともなさそうです。

 思っていたよりも見た目もスッキリ♪

 

 そして、

 自転車を乗り終わったら、こんな風にカバーします。

 

  やっとできた~。

 

  家の中のモヤモヤが1つ解決できてうれしいです。

  しばらくこれで様子を見ます

 

  もう少し台風シーズンは続きますね。

  この仕組みで大事な自転車をできるたけ長持ちさせたいですウインク

 

  最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!