DQⅠ冒険記 | 勇者ロトすけ。のブログ

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おはこんばんちわ、どうもロトすけ。です!
このブログではドラクエ関係の記事を書いています。

#5 『銀の竪琴は何処だ!?城塞都市メルキドの怪物!』



※お詫び※
今回色々な所へ行ったのですが、画像を殆ど撮っておりません。

画像楽しみにしてた方、本当に申し訳ないです…。

※さて、前回、無事にローラ姫を救ったアレフは、そのままマイラの宿屋へ直行。

にゃんにゃんした後でラダトームへと帰ってきた。

女の子「ああ…!半年ぶりに見るお城ですわ!(T_T)」

男の子「王様に会う前に城下の人達にローラ姫の姿を見て貰おうよ」

女の子「はい、あなた♪」

~IN ラダトームの町~

マスオ「なんと!ローラ姫を助け出したと!」

男の子「見ての通り!」

マスオ「アレフ!いや、勇者アレフ殿!」

男の子「何だかこそばゆいな…」

女の子「うふふ。お似合いですわ♪」

マスオ「あなたなら竜王を倒し、世界に平和を取り戻してくれるかも知れぬ。頼みましたぞ!」

女の子「私もアレフさまならきっと出来ると信じてますわ。颯爽と現れ私を助けて頂いた時のあのお姿…思い出しただけでも胸がドキドキしますわ!」


マスオ「伝説の吟遊詩人ガライが使っていた竪琴は、ガライと共に墓の中に葬られたらしい」

男の子「あ、ローラ姫についてはノータッチなのね。わかった」

女の子「でもアレフさまは竪琴を探していらっしゃるのでしょう?」

男の子「ああ。これで雨雲の杖が手に入る!」


女の子「ねっ!私はローラ姫じゃなかったでしょ?」

男の子「おお、あの時の!
いやー君も美人だったからなぁ

女の子「でも、お兄さんってやっぱりステキな人ね。ついて行っちゃおうかしら」

※この娘はイケメンなら誰にでもついていくタイプだな(汗)

男の子(俺モテモテだな)


マスオ「私に触る者は誰だ?もう何も見えぬ…。もう何も聞こえぬ…」

女の子「ひどい…」

女の子「誰も助けてあげなかったのね…」

男の子「…………」


~IN ラダトーム城~

マリオ「おや、あなた!こんな時代なのに女の子とイチャイチャして!」

男の子「ローラ」

女の子「私、この国の王女ローラです」

マリオ「え?ローラ姫さま?どひゃ~!」


カツオ「うわ~!綺麗な女の人だね!」

男の子「だろ!メチャクチャ美女いよな!」

カツオ「お兄ちゃんのお嫁さん?」

男の子「もちろん!」

女の子「な、何を言ってるんですかバカ!(///∇//)」

カツオ「いいなあ…」


ラルス16世「おおアレフ!よくぞ姫を助け出してくれた!心から礼を言うぞ!」

男の子「はい!」

ラルス16世「さあローラ。わしの隣へ」

女の子「待ってくださいませ。ローラはアレフさまに贈り物をしとうございます」

男の子「なんかくれるの?」

女の子「アレフさまを愛する私の心…。どうぞ受け取ってくださいまし」

王女の愛を手に入れた!

女の子「たとえ離れていても私の心はいつもあなたと共にありますわ

※この言葉、よーく覚えておいてください。

男の子「王女の愛…ペンダントみたいなもんかな。一体何に使うんだろう?」

※後で嫌でもわかります。

男の子「よし、取り敢えず銀の竪琴だ!」



~IN ガライの墓 暗闇の壁エリア~

男の子「竪琴の音色は魔物達を呼び寄せるといいます。行くのは止めておいた方がいいですよ」

男の子「行かなきゃいつまで経っても竜王倒せないだろ!」


マスオ「昔は遥か南のドムドーラの町まで旅をしたものだ。
宿屋のオヤジにはよく世話をかけたな。今も元気だろうか…

男の子「ドムドーラか…まだ行ったことないな」

※そして暗闇の壁を押す。

波平「ガライの墓から生きて帰った者はおらぬ…。死にたければ行くがいい

スゥ……

男の子「お、おい爺さん!死にたければって何だよ!普通、死にたくなければとかじゃないの…? 」

※そして一言もなしに消えてった謎の老人。
彼が何者なのかは、最終回でも解らないのであった。

※なんやかんやあって、墓の隣に置いてあった宝箱から銀の竪琴を手に入れた。

男の子「久し振り過ぎて10分くらい迷っちゃった…」


~IN 雨の祠~

波平「なんと、銀の竪琴を手に入れたか」

男の子「これでいいんでしょ?ちゃあんと持ってきたぜ」

波平「まさしくそれはガライが愛用しとった銀の竪琴…。わしの負けじゃ。さあ、そこの宝箱から雨雲の杖を取るがよい!」

カパッ

雨雲の杖を手に入れた!

波平「このまま世界が闇に覆われていれば、人々の心は荒んでしまうだろう。あの時のようにな」

男の子「あの時って?」

波平「いや、気にせんでくれ。
何にしても、それだけは食い止めねばならん!アレフ!行くのじゃ!雨と太陽が合わさるその場所へ!

男の子「雨と太陽…聖なる祠か…!



~IN 聖なる祠~

波平「そなたがロトの血を引くまことの勇者なら、その印があるはず」

波平「愚か者よ!立ち去れい!」

ザッザッザッザ(強制退出)

男の子「え、ちょ…どういう…」

えーーーーーーー!?

男の子「なんだなんだ俺ぜんぜん信用されてないじゃん!
雨の賢者が行けって言うから来たのに!!」

男の子……そういや、ご先祖様は3つの神秘なる物って言ってたんだっけ?

男の子「てことは…太陽の石と雨雲の杖の他にもうひとつあるってことか…。
う~む……印かぁ……ラダトームの町でも同じことを言われたな

※考えても埒があかないので、さんざん推されたメルキドへ行ってみようと思います。

男の子「メルキドはリムルダールからは行けないから、一度ガライへ戻るか。ルーラ!」

※ガライから南へ歩き、この前入った岩山の洞窟をさらに越えて、広大な砂漠地帯に出た。

男の子「あっぢぃ~…水~…」

男の子「あ"…あれは町か。
じゃあ…ここがドムドーラ……


男の子「な…!なんだこれは…?どうして…!?」

男の子「竜王か…ッ!」

決意を新たに、勇者アレフはメルキドへと向かった。

だがしかし敵が予想以上に手強い!

呪文を駆使するスターキメラに、リカント属最強のキラーリカント、ウザすぎる身かわし影の騎士!

ホイミをバンバン唱えて突き進む!!

すると…


男の子「ようやく見つけた!あれだな、メルキドってのは。
てか場所悪すぎだろ!迷路やんけ!

男の子「さあーて!宿屋でゆっくりしよーっと!」

ゴゴゴゴゴゴゴ…


男の子「巨大な怪物!?」

※今までの敵とは比べ物にならない程の腕力を誇る石の巨人!

これはマズイ!マズイぞ!
どうするアレフ!?

男の子「このままじゃやられる…守りに入っても一撃のダメージがデカイし……ど、どうしよう(  ゚ ▽ ゚ ;)」

マスオ(ゴーレムという巨大な石の魔物は、笛の音が苦手だという)

男の子「そうか…こいつが!」


※楽器なんて弾いたこともなかったアレフが美しい旋律を奏でる。

ゴーレムは眠ってしまった!

男の子「今だ!」

※ここぞとばかりにボコる勇者。
でもしょうがないんだ。こうでもしないと勝てないのだから…。(ホントにつよいんだもん)

やっとこさゴーレムを倒し、メルキドの町にお邪魔する。

マスオ「城塞都市メルキドにようこそ」

男の子「涼しい顔で言ってくれちゃって…。俺は命懸けで来たっていうのに…」


#6 『ドムドーラの戦い!架けよ虹!越えよ試練!』につづく