※お詫び※
今回色々な所へ行ったのですが、画像を殆ど撮っておりません。
画像楽しみにしてた方、本当に申し訳ないです…。
※さて、前回、無事にローラ姫を救ったアレフは、そのままマイラの宿屋へ直行。
にゃんにゃんした後でラダトームへと帰ってきた。
「ああ…!半年ぶりに見るお城ですわ!(T_T)」
「はい、あなた♪」~IN ラダトームの町~
「なんと!ローラ姫を助け出したと!」
「アレフ!いや、勇者アレフ殿!」
「うふふ。お似合いですわ♪」
「あなたなら竜王を倒し、世界に平和を取り戻してくれるかも知れぬ。頼みましたぞ!」
「私もアレフさまならきっと出来ると信じてますわ。颯爽と現れ私を助けて頂いた時のあのお姿…思い出しただけでも胸がドキドキしますわ!」
「伝説の吟遊詩人ガライが使っていた竪琴は、ガライと共に墓の中に葬られたらしい」
「でもアレフさまは竪琴を探していらっしゃるのでしょう?」いやー君も美人だったからなぁ」
※この娘はイケメンなら誰にでもついていくタイプだな(汗)
「私に触る者は誰だ?もう何も見えぬ…。もう何も聞こえぬ…」
「ひどい…」~IN ラダトーム城~
「おや、あなた!こんな時代なのに女の子とイチャイチャして!」
「私、この国の王女ローラです」
「え?ローラ姫さま?どひゃ~!」
「うわ~!綺麗な女の人だね!」
「お兄ちゃんのお嫁さん?」
「な、何を言ってるんですかバカ!(///∇//)」
「いいなあ…」ラルス16世「おおアレフ!よくぞ姫を助け出してくれた!心から礼を言うぞ!」
ラルス16世「さあローラ。わしの隣へ」
「待ってくださいませ。ローラはアレフさまに贈り物をしとうございます」
「アレフさまを愛する私の心…。どうぞ受け取ってくださいまし」王女の愛を手に入れた!
「たとえ離れていても私の心はいつもあなたと共にありますわ」※この言葉、よーく覚えておいてください。
※後で嫌でもわかります。
~IN ガライの墓 暗闇の壁エリア~
「竪琴の音色は魔物達を呼び寄せるといいます。行くのは止めておいた方がいいですよ」
「昔は遥か南のドムドーラの町まで旅をしたものだ。宿屋のオヤジにはよく世話をかけたな。今も元気だろうか…」
※そして暗闇の壁を押す。
「ガライの墓から生きて帰った者はおらぬ…。死にたければ行くがいい」スゥ……
※そして一言もなしに消えてった謎の老人。
彼が何者なのかは、最終回でも解らないのであった。
※なんやかんやあって、墓の隣に置いてあった宝箱から銀の竪琴を手に入れた。
~IN 雨の祠~
「なんと、銀の竪琴を手に入れたか」
「まさしくそれはガライが愛用しとった銀の竪琴…。わしの負けじゃ。さあ、そこの宝箱から雨雲の杖を取るがよい!」カパッ
雨雲の杖を手に入れた!
「このまま世界が闇に覆われていれば、人々の心は荒んでしまうだろう。あの時のようにな」
「いや、気にせんでくれ。何にしても、それだけは食い止めねばならん!アレフ!行くのじゃ!雨と太陽が合わさるその場所へ!」
~IN 聖なる祠~
「そなたがロトの血を引くまことの勇者なら、その印があるはず」
「愚か者よ!立ち去れい!」ザッザッザッザ(強制退出)
※えーーーーーーー!?
雨の賢者が行けって言うから来たのに!!」
う~む……印かぁ……ラダトームの町でも同じことを言われたな」
※考えても埒があかないので、さんざん推されたメルキドへ行ってみようと思います。
※ガライから南へ歩き、この前入った岩山の洞窟をさらに越えて、広大な砂漠地帯に出た。
じゃあ…ここがドムドーラ……」

※決意を新たに、勇者アレフはメルキドへと向かった。
だがしかし敵が予想以上に手強い!
呪文を駆使するスターキメラに、リカント属最強のキラーリカント、ウザすぎる身かわし影の騎士!
ホイミをバンバン唱えて突き進む!!
すると…

てか場所悪すぎだろ!迷路やんけ!」
ゴゴゴゴゴゴゴ…

※今までの敵とは比べ物にならない程の腕力を誇る石の巨人!
これはマズイ!マズイぞ!
どうするアレフ!?
(ゴーレムという巨大な石の魔物は、笛の音が苦手だという)
※楽器なんて弾いたこともなかったアレフが美しい旋律を奏でる。
ゴーレムは眠ってしまった!
※ここぞとばかりにボコる勇者。
でもしょうがないんだ。こうでもしないと勝てないのだから…。(ホントにつよいんだもん)
やっとこさゴーレムを倒し、メルキドの町にお邪魔する。
「城塞都市メルキドにようこそ」#6 『ドムドーラの戦い!架けよ虹!越えよ試練!』につづく