DQⅠ冒険記 | 勇者ロトすけ。のブログ

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おはこんばんちわ、どうもロトすけ。です!
このブログではドラクエ関係の記事を書いています。

#6 『ドムドーラの戦い!架けよ虹!越えよ試練!』



※まずは情報収集。
DQⅠ最後の町なので有益な情報がありそうですね。

マスオ「かつてこの世界が闇に包まれた時、ひとりの男が空から降りてきたそうだ。
その男こそが勇者ロト!もしこの話が本当なら、ロトは神様の申し子だったのかも知れんな…」

男の子「ご先祖様の伝説はどの町でも聞くな」

男の子「竜王のツメは鉄を引き裂き、吐き出す焔は岩をも溶かすという」

男の子「それ怖えな…」

マリオ「オレが聞いた話では、ロトの鎧は人から人へ…。ついにはゆきのふという男の手に渡ったらしい

男の子「ロトの鎧!?それってまさか…ご先祖様が身に付けてた最強の鎧…誰か!誰かゆきのふさんを知りませんか!」

マスオ「昔、うちの爺さんがよく言ってたんですよ。友達のゆきのふさんが何か凄い宝を自分の店の裏の木に埋めたらしいと」

男の子「凄い宝…ロトの鎧のことだな。
でも…町はあんな有り様だからなぁ…店が何処にあるのか…

男の子「私の家は代々ドムドーラで店を開いてたんです。ところが、ゆきのふ爺さんの時、町が魔物に襲われて…。やっとの思いでここまで逃げて来たそうです」

男の子「ゆきのふさんのお孫さんなんですか?」

男の子「ええ」

男の子「ゆきのふさんのお店ってどの辺にあったか解ります?」

男の子「確か…町の東の方だったと思いますよ。大きな木が一本あるので、それが目印ですかね」

※てな感じで、ロトの鎧のありかが判明しました!

早速行きたいところですが、レベルも低いし装備は貧弱なので強化してから行きましょう!


炎の剣水鏡の盾を発見!!

炎の剣はさほど攻撃力が上がらないので今回はスルーして、DQⅠ最強の水鏡の盾を買いました。

※町の中央にある巨大な神殿には物知りな爺さんが。

波平「行きなされ。そして探すのです」


波平「ラダトームの城まで北に70 西に40を刻むその場所を!!

男の子「そこに何かあるの?」

波平「恐らくあなたが今最も必要とされているものが眠っていることでしょう」

男の子「……印か…」

※そして、レベル上げ。
14から16まで上昇!


※やたらとMPが上がった(汗)
21って凄すぎだろ…。

そして頑張ってもう1レベ上げ、

男の子「よっしゃ!念願のべホイミ修得!これで安心してドムドーラへ行けるぞ!」

~IN ドムドーラ~

※妖精の笛同様バレバレやな。
初心者に優しくしてるんだろうけど、Ⅰはとんでもなく簡単だからなあ…。


※そしてロトの鎧を人間の手に渡らぬよう守護していたのは悪魔の騎士。

正直ザコだったけど…フォルムは大好きよ。

男の子「自分の力が怖い…」

男の子「さて、ここ掘ればいいのかな。…よっ!」

ロトの鎧を見つけた!

男の子「ピッタリだな!…ん、何か…胸の奥が熱く…!!
この声は…ロト…?」

※アレフは巨大な不死鳥に乗っていた。
隣には3人の仲間がいて…

男の子(ご先祖様が何か喋ってる…これは…ロトの記憶…?)

男の子「違う、俺が…俺がロトだったんだ!」

※ロトの鎧を装備し覚醒したアレフ。
取り敢えずレベル上げをする。


※また今回もえらく上がったなー…。

ちからが13ポイント上がった!
すばやさが6ポイント上がった!
さいだいHPが13ポイント上がった!
さいだいMPが7ポイント上がった!

※おいおい(汗)

女の子「アレフさま、ついに伝説の鎧を手に入れられたのですね」

男の子「ろ、ローラ!?ど、どこから…!」

女の子「この間アレフさまにお渡しした道具からです」

男の子「これのことか…」

女の子「これさえあれば、私はお城に居ながらにしてアレフさまが何処で何をしているのか全て解るのですわ。うふふふ

男の子「な…え…それ…ホント?」

女の子「本当ですわ。アレフさまが勇敢にも悪魔の騎士と戦うお姿…大興奮いたしました♪」

男の子(うわーー…マジかーー…これかーー…!
え、じゃあ何、もうラダトームの町でにゃんにゃんとかマイラのぱふぱふ娘とキョイキョイとか出来なくなるってことか……うわ、死にてーー……)

女の子「一度使ってみてくださいまし」

男の子「……はい」

※王女の愛を使った。

女の子「アレフさまがレベルを上げるには、あと2535の経験が必要です。
私の居るお城は北に53 西に27の方向です。アレフさまをローラはお慕い申しております

女の子「てな感じです♪」

男の子(マジか……)

男の子「あ、ねえローラ。今、北に何歩西に何歩って言ってたけど、それは俺が何処にいてもわかる?」

女の子「はい、もちろんです♪」

男の子「そうか…なら意外と使えるかもな」

※王女の愛を使い、アレフは北に70 西に40を示す場所を探した。


男の子「よし!揃った!揃ったぞ!これで魔の島へ渡れる!
よーし、ルーラ!

男の子「取り敢えず城下のアイツを見返してやらないとな」

マスオ「お前がロトの血を引く者?何か印があるのか?」

男の子「フフフ。よくぞ訊いてくれた。これを見よ!」

※アレフはロトの印を戦士の眼前に突き立てた!

マスオ「ん?そ、それはロトの印…!
ロトの子孫が現れたという話は本当であったか…。いや、疑って悪かった。あなたの手で世界に光を取り戻してくれ

男の子「任せときなって!ちゃーんと竜王倒してやるからさ!」

男の子「いやー、"お前"呼ばわりから"あなた"だからな、ロトの血ってすげえ」

男の子「じゃ、とっとと終わらせますか!こんな戦い」


~IN 聖なる祠~

※どうでもいいけど聖なる祠の雰囲気すごい好き。

男の子「俺は戻って来たぞ!あの日の悔しさを胸に!」

波平「偉大なる勇者ロトの血を引く者よ!
今こそ、雨と太陽が合わさる時じゃ!さあ、雨雲の杖と太陽の石を!

男の子「はい」

波平「おお神よ!この聖なる祭壇に雨と太陽を捧げます」

男の子「うわあ…宝石…」

波平「さあ、虹のしずくを持っていくがよい!



男の子「ついにここまで来たな…。ブログ主、ホントに10話前後で終わらせやがったな…くそ。
まあいいや。架けるぞ、虹の橋を…

※アレフは虹のしずくを天にかざした!

かつて、勇者ロトがそうしたように。
伝説を、再現するかのように。


※橋は、虹色ではなかったけれど。

男の子「ローラ、町娘、ぱふぱふ娘、みんな待っててね。もうすぐ世界を明るくするから」


男の子(こんな目と鼻の先だったのに…全く長い旅だったぜ)


#7 『対決!暗闇の覇者!!』につづく