1331日め(フランシスカ・マリー)(『ゴッドファーザー』) 〜 山猫の巣 | 猫と犬との生活・ガーデニング・二次元鑑賞・手芸に勤しむ山猫

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10年ぶりに迎えた子猫はチャーミングな娘さんになりました笑。ほぼコニファーと睡蓮しかなかった庭をDIYしながらベリー類・野菜・ハーブ・バラ・クレマチスなどを育て始めて数年。たまに映画・アニメ・本などのことも。よろしくお願いします。

おはようございます😊





『フランシスカ・マリー』が

咲きました。

紫色の大人っぽいお花です。


 



鉢植えを

落葉低木に絡ませています。


勢いの良い木に近いところに

クレマチスを地植えすると

養分を奪われて

クレマチスがよく育たないとあったので

鉢植えのまま育ててみました。


落葉樹の種類にもよると思いますが

春先はクレマチスの下の方にも

ちゃんと陽が当たり

真夏には

鉢が高温になるのを

避けることができるため

成長は悪くないと思います。


今はまだ

茎が少ないので

あまり見栄えはしませんが

もう少し充実すると

お花の存在感が増すかなと

思います。





こちらなども

鉢植えで育てていますので

鉢植えでも

お花はたくさんつく

可能性はあります。




一昨日

『ゴッドファーザー』を観ました。


大変有名な映画で

名前だけは知っていましたが

深い映画だなと思いました。


『ジョジョの奇妙な冒険』の

第5シリーズ『黄金の風』の

始めの方で

ブチャラティが

市民の相談を受けるシーンがありますが

この映画に

インスピレーションを受けていたのかな

と思いました。


冒頭で

娘を若者二人にリンチされ

顔を破壊された父親が

ドン・コルレオーネに

「裁判で執行猶予になって

(これは賄賂などが作用していたようです)

何も償わない二人を

どうか殺してください。

いくらでお願いできますか。」

と言うと

ドン・コルレオーネは

「金ではなく

私の友人になれば願いを叶えよう。

ただし娘は死んでいないから

二人は同じ目にあわせよう。」

と答え

父親はマフィアのボスの友人になることを

恐れながらも了承します。

直接は描かれませんが

若者二人への「罰」は実行されます。


物語が進んで

ドン・コルレオーネの

息子の一人が

蜂の巣にされて殺されてしまいます。

彼はリンチされた娘の父親を呼び

「友よ、私は君の願いを叶えた。

今度は私のために仕事をしてくれ。

君は葬儀屋だ。

息子がこの姿では妻がかわいそうだ。

元通りにしてやってくれ。」

と言ったところに

もの凄く感動しました。


そのドン・コルレオーネも死に

息子のマイケルが後継者になりますが

マイケルの運命がまた・・・




まだ続きもあるようなので

近いうちに観ようと思います。


マフィアもの、ヤクザものなどは

今までなんとなく避けていて

あまり観たことがありません。

子供が最近

『龍が如く7』を始めたので

横にいて一緒にストーリーを見ていて

(もちろんゲームはゲームなのですが)

自分と随分違うタイプの思考回路の人が

外国人でなくても

たくさんいるのだと

改めて思いました。


ただそういう環境に

犬とか猫とかがいると

そのワンニャンも

一般家庭でのような終わり方

つまり病気や老衰などではなく

普通ではない終わり方になるのではないかと

架空なのにハラハラします・・・。


『ゴッドファーザー』も

PS3やXーBoxなどで

ゲームが出ているようで

1番厳しい

18歳以上対象とありましたので

暴力的な内容なのでしょう。

『龍が如く7』は

17歳以上対象ですね。

『龍が如く』の方は敵を倒すと言っても

殺すわけではなく

殴り倒すだけです。

殺人はストーリー部分で

NPCのみが行うので

その辺りが違うのかもしれません。




山猫🦁