おはようございます😊
週末
劇場版『ゴールデンカムイ』（実写）を
観てきました。
明治末期
日露戦争直後の
北海道での財宝争奪バトルものですが
アイヌ・大日本帝国（軍）・マタギ
といった要素が
なんともロマンを感じさせる
強面の作品で
去年？一昨年？
体調を崩したときに
アニメ版の１期から３期までを
Amazon primeで一気見しました。
そういえば『鬼滅の刃』も
このパターンでした。
公開中の映画なので
あまりネタバレできませんが
アニメとほぼ同じ感じに
物語は進みました。
キャスティングは
だいぶ前から知っていましたが
なかなかいい感じだな
と思いました。
鶴見中尉は
私の中ではなんとなく
40〜50代頃の津川雅彦さんのような
ややどっしりしたイメージだったので
スマートな玉木宏さんは
ちょっと意外でしたが
かっこよかったです。
主人公杉本佐一役の山崎賢人さんは
『ジョジョの奇妙な冒険』
『斉木楠雄の災難』などでも
主役をされていて
コミックスの実写版では
第一人者的な印象があって
今回も
見事に演じられていました。
アシリパ役の山田杏奈さんは
芸能に疎い私は
初めて耳にしたお名前でしたが
お腹に力を込めた力強い話し方が
アシリパらしくて
よかったと思います。
『ゴールデンカムイ』の中で
一番好きなキャラの谷垣源次郎は
大谷亮平さんで
眉太・もみあげ・無精髭と
顔の毛が多いいい感じでした。
アシリパが
近づいても大丈夫と判断したのは
谷垣の優しくて実直な話しかけ方と共に
アイヌの人にも似た
手入れし過ぎていない風貌も
あるのかなぁと思いました。
旦那さんを誘って
一緒にこの映画を観たのですが
鑑賞後
劇場を出て歩きながら
映画はどうだったかと聞くと
「日清戦争って
本当にあんな風に戦ったの？」
と聞いてきました。
この映画の感想がそれなのか？
と思いつつ
日露戦争だよ、と訂正したあと
私も実際見たわけじゃないけど
いろいろ見るとあんな感じだったらしいし
10年後の
第一次世界大戦の時のヨーロッパでも
大体同じで
それは当時の映像がたくさんあるよ
というと
大変衝撃を受けていました。
戦争に良くも悪くも興味がない人は
そんなものかもしれませんね。
私はちょっと意地悪して
「ちなみにロシアとかソ連とかワグネルだと
背後に『督戦隊』がいて
モタモタしていると
後ろからも撃たれるよ」
とダメ押ししました。
空気が暗くなったので
「もしちょうど100年前に生まれたとしても
〇〇さんは日露戦争時には44歳で
当時の徴兵は17歳から40歳までだったから
まあセーフだよ。
よかったね。」
とよくわからないフォローをしました（苦笑）。
私は昔
リアルタイムで
『二百三高地』の
劇場版とテレビドラマを観たのですが
旦那さんは
第二次世界大戦ものは
多少観ているようですが
19世紀式の戦闘を扱った映画を
観たことがなかったようで
敵の弾幕の中を
遮蔽物もないところで
一応散開しているとはいえ
長い銃を構えて突撃していく戦い方に
リアリティを
見出せなかったのかもしれません。
気を取り直して
映画の方は？と聞くと
「面白かった」と言って
「で、これは物語のどのあたりまでなの？」
と聞いてきました。
言わんがね（多分間違ってます）。
敏感肌のため
お化粧を始めた20代からずっと
化粧品ジプシーでした。
大まかに言うと
国内有名店舗売りメーカー数社
↓
国内有名通販メーカー数社
↓
オーガニック生活便に
載っていた数社
という流れでした。
全く肌荒れしない化粧品に出会うまでに
25年くらい経っていました。
母と妹たちは
何をつけても大丈夫で
妹のうちの一人は
都会に住んでいることもあり
試供品でほとんど間に合っていて
あまり買うことは無いそうです。
私は
ある時期から
試供品は全てお断りしていました。
乳液ですが
柔らかめのクリーム状なので
少なくなるといつも
パフェ用？のスプーンで
掬い取っていましたが
ふと
ひっくり返して取ればいいのでは？
と思いつき試してみました。
３日ほどひっくり返しておくと
中身はすっかり出て来ました。
思ったより
たくさん残っているのがわかりました。
容器を移しているので
こちらは顔ではなく
ボディ用に使います。
空気がとても乾燥しているため
眠っている間に
両腕を掻きむしってしまったらしく
ある朝パジャマに
少しですが血がついていて
ギョッとしたので
しばらくは
腕や足の保湿も
欠かせなくなりそうです。
以上まあ
ケチケチなお話ですが
使えるものはとことん使おうと思います。
山猫🦁