326日め(刑事ドラマ?)・萌え萌えクッキー 〜 山猫の巣 | 猫と犬との生活・ガーデニング・二次元鑑賞・手芸に勤しむ山猫

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10年ぶりに迎えた子猫はチャーミングな娘さんになりました笑。ほぼコニファーと睡蓮しかなかった庭をDIYしながらベリー類・野菜・ハーブ・バラ・クレマチスなどを育て始めて数年。たまに映画・アニメ・本などのことも。よろしくお願いします。

おはようございます😃




お片付けで空いた箱に飛び込んで
楽しんでいるうーにゃんです。

刑事ドラマで
警官から身を隠す
犯人みたい (^_^;)




ダンボールに半分くらい
いろんなものが入っていました。

書類は
・子供関係
・請求書や領収書
・通院や調剤薬局や残った薬
・行楽地やイベントのパンフレット
等々でしたが

未開封のお菓子がふたつも・・・










そういえば
最後に都内へ行ったのは
2019年の秋だったので
もうすぐまる2年になります。

こんなに長く
東京へ行かなかったのは
中学生の時以来かもしれません。




左が捨てるもの
右が保管するものです。

思ったより処分できて
気分は上々です。



お片付けや断捨離について
本やブログなどを今まで色々見てきましたが
今のところ
こんな風に考えています。

「捨てたあと後悔したら
自分の『モノが好き』な性格からして
その後の作業に支障が出る恐れがあるので
捨てる時に絶対に後悔しないと
確信できるものだけ捨てる。

まずは全部を見直すことが先決。

どのみち動ける限り掃除は続けるので
片付けも続ける。
一度やったところも
数年後見直すと
今より経年劣化するので
『もういいや』っていうモノが
絶対出てくると思われるので
その時心置きなく捨てる。

要る要らないの判断は
結構頭を使う(自分比)ので
アタマの健康にも良いかもしれない。
もし出来なくなったら
それはその時どうにかなる。」

庭仕事と並行して
気長にやっていこうと思いますが
好きでもないものを
雰囲気に流されて買わないように
ということも
重要だと思っています。

好きでもないもの?
不要なものではなくて?

不要でも好きなものは買っています。
本とかDVDとか着物関係とか。

むしろ
好きなものを買うと
お片付けに力が入ります。

一時期
ほとんど何も買わずにいた時があったのですが
片付けをする気力も起きなくなってしまいました。

本やDVDなどの
わりと小さいものでも
購入して楽しむと
元気になってやる気が出るので(笑)
片付けが進み
むしろ空間を取り戻せています。

飴と鞭っていう感じでしょうか?(笑)

本やDVDには
たまに自分にとってのハズレがあるので
そういうものは
なるべく早く手放すようにしています。

それから
片付けが辛くならないよう
1日1箱までにしています。

よほど小さい箱なら
複数まとめて
することもありますが。

とにかく
お片付けで
自分を追い詰めないようにしています。




この大きな箱は
スーパーのリサイクルボックスに出します。

本当なら
おせんべい工場から店舗まで
おせんべいを運ぶだけだったはずなのに
何年も働いてくれてお疲れ様。

また何かに生まれ変わって
役立ちますように。



つい今しがた(8/17 11:00過ぎ)
アフガニスタンの民主政権が崩壊し
大混乱になっているという情報が入りました。

そのニュースを聞きながら
文字を入力していたら
「発信元不明」表示の電話が。
出ずに置いておいたところ
留守電が残っていたので聞いてみると
中国語のような?感じの言葉で女性が
3秒くらい何か喋っていました。

怖いので
その留守電もすぐ削除しました。

「不明」の電話には
絶対に出てはいけませんね・・・。

「不明」の文字を見ると
真っ先に老父母に何かあったのでは!?
と考えてしまいますが
病院だったら
留守電で手短に要件を伝えてくれるでしょうし
家族の生命以外には
一刻を争う案件なんてないのですから
これからも
気をつけていきたいと思います。




昨日届いたこちらの本。
2時間ほどで読み終えました。

一日一捨について
書かれた本だと思ったのですが
そうではありませんでした。

それはともかく

毎日少数のお気に入りの服を
ローテーションで着ていて
それ以外の服は現在所有していない

という部分があり
そんな状態を
どこかで見たような?
と思ったら
自分の一人暮らしの学生時代が
そうだったことに気づきました。

もちろん「お気に入り」の服の
品質の違いは天と地ほどのものですが。

学生の頃は
体の大きさからして
数年前のものが着られるわけではないので
服の貯蓄がない状態ですよね。

服よりも
本やゲームや外食などに
お小遣いを使っていたので
持っている服は
季節を除けば
フル活用でした。

懐かしい。

・・・そういう本でもありませんけどね。

今まで読んだ
この分野の本の中では
あまり過激ではない方で
読みやすかったです。





山猫🦁