こんにちは⭐️
ひと月ほど前、KITCHEN HOUSE にあった真っ白な炊飯用土鍋に心惹かれました。が、お店の人に確認するとそれは２合炊き用しかなかったので、我が家にはちょっと小さい。で、いつものようにアマゾンで探すと
こんな感じで（これは同じ商品の２合ですが）最後の１つを見つけました。
白くてきれい、お釜の蓋みたいなデザインの蓋も可愛い‼︎
でも、この蓋って、ミトンしたら取りにくくないかなぁ？と思ったのですが、その可愛さに勝てず、購入。
実際使ってみると何の支障もないことがわかりました。なぜなら、食すために蓋を開ける頃には、土鍋全体が、ミトンなど必要ない、ほどよい温かさになっているからです。
土鍋でご飯を炊くのは、以外に簡単です。
①ご飯を食べたい時間の２時間前にお米を研いで多めの水に浸けておく。
同時に土鍋の底が乾いていることを確認しておく。（前日のご飯が残っていたら取り出して土鍋を洗って乾かしておく。これ重要です！）
②食べたい時間の45分〜１時間前になったら、底がちゃんと乾いている土鍋に、お米と分量の水を入れる。
③中火で15〜20分、次に弱火で 5分加熱し、さらに火を止めて20分蒸らす。その間絶対に蓋を開けません。（イチかバチか感が半端ない‼︎ ドキドキ）
④出来上がり。
②で入れる水の量は、お米によっても季節（気温）によっても変わってくるので、クックパッドや説明書などを見て作っても、初回は「お粥」か「お強」になっちゃうでしょうが、水の量を調整することで、３回目くらいには大体期待通りの「ご飯」が炊けると思います。
土鍋の底が濡れていると、ガスレンジの上で割れます。（昔、土瓶でやっちゃったことがあります。）重要です‼︎
山猫の説明は超簡略なので、実際に土鍋でご飯を炊く時は、必ずクックパッドなどを見て、参考にして下さいね！
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今はガスレンジが15分でも20分でも同じ強さの火力を与えてくれますが、ほんの数十年前はたすき掛けで竹筒をフーフーして火加減の調節をしていたんですよね。
それを１日に３回も。
昔のお母さんやお婆ちゃんって、大変だったんだなぁ、と改めて思います。