参考図書📘:アメリカ最先端医療の実証 1日2分!脳幹を鍛えれば子どもの才能はどんどん伸びる
この本を読んで、脳幹の重要性がよくわかりました。
我々が育つ過程で、原始反射の消失(正しくは統合)がとても大切なのですね。
自閉症や発達障害を疑われる子供にも、効果的だそうです。
特に問題が無くても、脳幹を鍛えることはプラスになりそう。
もしかしたら、高齢者の認知症にも効くのでは?と勝手に思ったりしています(;^_^A
脳幹チェックテスト
- 集中できない
- 姿勢が保てない(すぐにダラっとする)
- 書き写しが苦手
- 活舌が悪い
- 人の話を聞かない(聞いていない)
- 落ち着きがない(食事中や授業中、じっとしていられない)
- 不器用(箸や鉛筆をうまく持てない)
- 友達とトラブルをよく起こす
- 食事中、よくこぼす
- 早とちりやうっかりミスが多い
- ちょっとしたことで驚いたり怖がったりする(臆病)=モロー反射
- 緊張しやすく、すぐ固まってしまう
- 洋服のタグやシートベルトを嫌がる(感覚過敏)
- 足元がふらつく
- 運動神経が悪い
↑↑↑ 3つ以上当てはまるなら、原始反射(本来は成長と共に消えていく反射的な動き)が残っている。
脳幹に原因があって、能力が発揮できないでいる可能性が高い。
いわゆる「ちゃんと立つ」「ちゃんと見る」「ちゃんと話を聞く」などができない場合、鍛えるべきは大脳ではなく脳幹!
脳幹は、呼吸や心拍、消化、体温調節などの働きを司る。脳死判定をするのは、脳幹。
大脳が家だとすると、脳幹はその土台。
問題が発生したら、私たちは問題解決のために考えようとする。←大脳
でも、脳幹に原始反射が残存していると、問題(=安全でない状態)が発生したら、考える前に「戦う(fight)」「逃げる(flight)」「固まる(freeze)」のどれかで反応してしまう。ほとんどの人は立ち向かうよりも、逃げるか固まる。子どもは固まってしまう事が多い。
つまり、脳幹が発達していないと、頭で考えれば戦うべきではない、逃げなくて良いとわかる場面でも、そういう反応をしてしまうという事。これが生きづらさにつながる。
脳幹の原始反射は、本来乳児期早期まで見られる反射で、生き延びるために必要な能力だが、成長して運動機能が発達していけば自然に消えいく。ほとんど3歳までには消失(統合)するが、現在は、残存している子供が増えている(脳幹がきちんと育っていない)。大人になっても残っている場合がある。副腎疲労が治りにくい人は原始反射が残存する可能性が高い。副腎疲労になると、落ち着きがない、ミスが多い、打たれ弱いといった症状が出る。まるで心の病のようだが、実は副腎疲労が原因で、そこをケアすれば治る。筆者の経験上、残っているのはモロー反射が多い。
大人でも、緊張しやすい、大きな音にビビりやすい、予定通りにいかないとパニックを起こす、乗り物酔いしやすい人は、原始反射残存が疑われる。
脳幹は、(詳細は無視して)大きくイメージを掴んで、即座にリアクションを取ることを良しとする。これが学習に影響すると学習障害につながる。
脳幹部には、RAS(Reticular Activating System:網様体賦活系)という、目の前で起こったことに対し、どれを認識し、どれを認識しないか、を振り分ける機能がある。自分にとって必要な情報だけをすくい上げるフィルターのようなもの。
何気なく歩いていても自分の興味があるお店の看板はパッと視界に入ってくる、周りに雑音があっても今会話している相手の声だけを拾える、、、など。私たちの周りには目や耳から入る情報で溢れているが、それらを合理的にインプットすることができる。
うるさい場所でも集中して勉強ができる子は、このRASがしっかりしている。自分にとって何が必要な情報なのかを脳幹が正しく判断できているということ。
それができていないと、例えば勉強中にうるさい音が気になったとき、脳幹の「戦う」反応が出れば、あああ!!と癇癪を起し、大声を出すかもしれないし、「逃げる」反応が出ればその場から逃げ出してしまうかもしれない。
原始反射に関わるものに、平衡感覚を伝える感覚「前庭神経系」がある。
この発達が乏しい子供は、前庭神経系を刺激する動きが大好きになり、椅子をガタガタ揺らしたり、ぴょんぴょん飛び跳ねたりする。じっとしていられない。
前庭神経系が未発達だと、動いていること=安全 なので、動いていたいという欲求が出る。
前庭神経系が安定していないと、いわゆるビデオカメラで撮影したときに手振れしているような状態でとても見にくい。読書をしてもすぐ疲れてしまう。
目を閉じていても自分の手や足の位置と、それを動かしていることがわかる感覚を「固有受容感覚」という。
これも成長とともに身につくが、そうでなければ足の小指をぶつけるなど、自分の体の幅や位置関係がわからず物によくぶつかったり、目で見ないと自分のどの指に物が触れているかがわからなかったりする。また、テーブルにコップを置く際、位置をはっきり認識できず、端に置きすぎてこぼしてしまったり、力の入れ具合が調節できず、友達を強く叩きすぎて泣かせてしまうことも。筆圧が強すぎたり弱すぎるのも、固有受容感覚が育っていない証拠。
この感覚を育てるためにおすすめなのが、おしくらまんじゅう。
とにかく、走り回ったり、大声を出したり、ぶつかって、泥だらけになって、全力で遊ばせるのが良い。
原始反射① モロー反射
赤ちゃんが、大きな音やまばゆい光、痛みなどを感じて驚いた時に、ビクッとなって、両手を広げ抱きつくような動きをすることを「モロー反射」という。通常これは生後4か月くらいで消失する。残存していると、感覚として入ってくる情報に必要以上に怯え、トラブルを起こしやすくなる。
モロー反射が残存している時に見られる症状
乗り物酔いしやすい ←バランス感覚が×
目の端に動くものが気になる ←入ってくる情報をなんでもかんでも受け取ってしまっている
白い紙に書いてあるものが読みにくい(太陽光を過剰にまぶしがる:光過敏、外遊びが嫌い)
物音にビックリしやすい(聴力過敏)
中耳炎、副鼻腔炎、風邪になりやすい ←モロー反射が残っているとストレスを感じやすく、コルチゾールが出る。このせいで免疫力が低下する。
驚いた時大きな声を出す
環境の変化に弱い
暗闇を怖がる
嫌なことから逃げ出しがち(もしくは癇癪を起こす)
ガニ股や内股で歩かせると、腕の動きが不自然になる(ロボットのような動きor左右差があるなど上手に腕を振れない)
対策
「体を広げて、縮める動き」を繰り返す
背もたれのない椅子やバランスボールに座り、両手両足を思いっきり広げて、次に、自分を抱きしめるように両足も交差するようにして体を縮める。なるべくゆっくり行う。
(モロー反射が残っていると、体を広げる動きそのものに恐怖を感じることがある。)
大きなトランポリンで、めちゃくちゃに飛び跳ね、転がる。
落ち着てくるボールを寝たままキャッチ(体全体で大きなボールを包み込むようにキャッチさせる)
ボールの代わりにぬいぐるみで代用してもOK。
子どもに「自分はすぐにびっくりする人間だ」と刷り込みをしない!
寝る前にポジティブな言葉掛けをすることで、自分は、親から守られ、安全な環境にいるから大丈夫、と安心の刷り込みをしていく。
原始反射② 把握反射(パーマリフレックス)
赤ちゃんの手のひらに、指を置くとギュッと握ってくれる。このように、物を握る把握(掌握)反射のこと。
足にも同じような反射がある。このおかげで、運動神経が向上する。
ただ、これがずっと残っていると、手先が不器用になり、鉛筆をうまく使えなかったりする。円を描かせても始点と終点が空いてしまったり、筆圧が強すぎたり弱すぎたりする。中指を使って鉛筆を握る子は、把握反射が残っていることが多い。
手に無駄な力が入ってしまうので、キャッチボールなどでボールが取れず、球技スポーツも苦手。
手の動きは脳に繋がっているので、学習能力にも影響が出る。
把握反射が残存している時に見られる症状
手先が不器用
鉛筆の持ち方が変
手のひらの感覚が過敏
筆圧が強すぎたり弱すぎたりして、字も絵も下手
球技が下手
発語のトラブルがある(手と口は反射が一緒に怒りやすい)
対策
「握る」という動作を充分やり切ると、消失する。
ボール遊び、鉄棒、スライム遊び、粘土、ちぎり絵、折り紙、あやとり
プレゼントの包み紙をきれいに開ける、ジュースのキャップをひねって開ける、
手のひらを地面につけて雑巾がけ、ハンバーグ作り
など、指先を使う作業をどんどんさせる。
原始反射③ 探索反射(ルーティングリフレックス)
赤ちゃんの口元を指でつんつんすると、おっぱいを探すような動きをするのが、探索反射。物を見たり探したりする能力が生まれながらに備わっている。
この反射が残っていると、口周りが過敏になる。口元に何か触れると口が開いてしまったり、噛んでしまったりする。最近増えているのが、マスクを噛んでしまう子。母乳を早めに切り上げられた子や哺乳瓶などで簡単にミルクを飲めた子は探索反射が残存しがち。
母乳が出にくいと、赤ちゃんはすごい力で吸おうとする。このように探索反射を使い切ることができれば、残存しない。
探索反射が残っている、偏食になりがち。(口周りが過敏なので、気に入らない食感のものは食べない)
また舌の動きを過剰に意識してしまい、舌の動きがうまく行かず活舌が悪い。
探索反射が残存している時に見られる症状
口周りが敏感
偏食
歯磨きを嫌がる
タオルケットやおもちゃを口に入れる
舌を過剰に動かす
発語トラブルがある
活舌が悪い
指しゃぶり、爪を噛む
手先が不器用(手と口は反射が一緒に起こりやすい)
対策
とにかく舌を動かす運動をする。
あいうべ体操
舌を口の中でぐるぐる動かす
口周りや頬を優しくマッサージ
原始反射④ 緊張性迷路反射(TLR)
前庭神経と固有受容感覚の反射で、頭の動きが体に反射する。
赤ちゃんは、頭あを前に曲げたら手足を含めた体全体が内側に丸まる。(胎児の姿勢)
逆に頭を後ろに倒すと、手足や背骨などすべてが伸び反り返る。これが緊張性迷路反射。
これが残存していると、猫背で姿勢が悪くなる。
色んな動きに鋭敏になるので、ちょっと揺れただけで吐いてしまったり怖いと感じる。また空間認知機能が悪いので、似たような文字を間違って認識することも。(ディスレクシア:読み書き障害)
平泳ぎは、反射と真逆の動きになるため、とても苦手。階段を下りるのも苦手。
ハイハイの時期が短いと、残存しがち。
緊張性迷路反射(TLR)が残存している時に見られる症状
転びやすい
空間を捉えるのが苦手(算数の立体問題も苦手)
姿勢が悪い
上を見て、下を見て が苦手(板書を取れない)
机で本を読むなど、下を向くと姿勢が崩れる
乗り物酔いしやすい
つま先立ちの方がバランスを取りやすい
発語トラブルがある
見間違い、聞き間違いが多い
うつ伏せを好むor嫌がる
球技が苦手で、動くものを目で追うのが難しい
クロールの息継ぎが苦手
平泳ぎが苦手
鉄棒が苦手
階段を下りるのが怖い
ディスレクシア
立ったまま頭を後ろに反らせると転びそうになる
対策
頭を上に向けたり下に向けたりする遊び、目が回る遊びをする。
バランスボールや風船で遊ぶ
ブランコ、回転ジャングルジム
四つん這いになってクマ歩きをする(←小脳を刺激する)
でんぐり返り、逆立ち、ゴロゴロと転がる遊び
スーパーマンのように両手両足を床から浮かせて伸ばす運動
原始反射⑤ 脊椎ガラント反射(スパイラルギャランと反射)
脊椎の片側を撫でると、刺激のある方に片とコシがギュッと縮こまる動き、腰回りの反射。
これが残っていると、背骨の刺激に敏感になる。脇などを触ると過剰にくすぐったがる子は残っている。また、この部位は排尿とリンクしているので、おねしょが治らない子も残っていると考えられる。(ただ、カビ毒(マイコトキシン)が夜尿の原因になっていることもあるので要検査)
腰回りや背骨に刺激があるだけでクネクネしてしまいシャキッとできないので、やる気がない、落ち着きがない、姿勢が悪いと怒られがち。不安感が強く、初めてのものが苦手。
脊椎ガラント反射が残存している時に見られる症状
落ち着きがない
夜尿
集中力がない
短期記憶が悪い
歩く時股関節の動きがおかしい
くすぐったがり
椅子に座っていられない
肩こりや腰痛がある
仰向けを嫌がる
ウエストがきつい服やベルト、マフラーを嫌う
シートベルトを嫌がる
肩を組む、背中をさすられることを嫌がる
対策
あえて刺激を与える。とはいえ、嫌がることをするのではなく、くすぐり合いっこなど、遊びの中で楽しく行う。
一緒にお風呂に入って、背中の流し合いっこなど、沢山スキンシップするとよい。
背中を刺激する、ゴロゴロ転がる運動やでんぐり返りも良い。
乾布摩擦
原始反射⑥ 対称性緊張性頚販社(STNR)
体の上と下の動きが連動する反射のこと。顎を上げると上肢が伸びて、下肢が曲がる。顎を下げると、上肢が曲がり下肢が伸びる。赤ちゃんがハイハイをして上を向いた時姿勢保持のために必要な反射。ハイハイを繰り返すうちこの反射が消失して、立ち上がれるようになる。
ハイハイ期間が短いと残存しがち。残ると、目を上手に使うことができない。
また、この反射が残っていると授業中、席についている時、机の上に置いた腕は曲がっているので、足が伸びてしまう。本人はそんなつもりがなくても、足を投げ出して座る姿を、だらしがない、姿勢が悪いと怒られることになる。椅子の足に、自分の足を絡ませて座る子も対称性緊張性頚反射が残っている。
もちろん、年齢を経ると頭できちんとしなければ!と考えて姿勢良く座れるようになるが、反射を抑えることは本能を抑えることになる。その意識に前頭葉が使われてしまい、仕事や勉強に、本来のパフォーマンスを発揮しにくくなる。
対称性緊張性頚反射が残存している時に見られる症状
席に着くと、足を前に投げ出して座ってしまう
机に肘をつく
水泳が苦手
姿勢が悪い
縄跳びが苦手
板書が苦手(上を見て、下を見て、書き写すができない)
書き損じが多く、行を間違えがち
対策
この反射を使い切る。両腕を伸ばしている時、両足を曲げてしまう、という動きを繰り返す。
四つん這いになって、お腹を見るように背中を丸めるストレッチ(猫のストレッチ)がおススメ。
雑巾がけ
原始反射⑦ 非対称性緊張性頚反射(ATNR)
頭を左右どちらかに傾けると、同じ側の腕と足が伸び、反対側の腕と足が曲がる反射。
赤ちゃんが寝ている時、向いている方向と同じ側の手足がまっすぐ伸び、反対側は曲がっている状態。
手と目の協調性の発達に必要な反射だが、これが残っていると、目の動きに手の動きを合わせることが苦手になる。
例えば、車の運転や、食事、字を書く、スポーツ・・など、ほとんどの行動が不器用になる。
書いた文字がマスに収まらなかったり、同じ行を何回も読んでしまう子もいる。
また、体の真ん中の線(正中線)を越える動き(クロスする動き)が苦手なので、球技も苦手。
顔を向けた方向と同じ手足が前に伸びてしまうので、授業中態度が悪いと怒られがち。
右手で字を書いている時左手で頬杖をついている子は残存していることが多い。
非対称性緊張性頚反射が残存している時に見られる症状
歩行、スキップする時、同じ側の手足が出てしまう
利き目、耳、手、足が一定しない
読み書きが苦手(行を飛ばしてしまう)
字が雑、鏡文字を書く
計算ミスをしやすい
クロスする動きが苦手(ダンス、テニス、バドミントン、卓球など)
目で物を追う時、正中線を越えることが難しい
アイデアを紙に書いて説明できない
ハイハイの姿勢になり、誰かが頭を持って左右どちらかに向けさせた場合、顔を向けた方の手は伸びたまま、反対側の手(肘)が曲がっている
両手をまっすぐ前に伸ばした状態から、顔を左右どちらかに向けた時、顔を向けていない方の肘が曲がったら反射が残っている
対策
正中線を越える動きを沢山する
キャッチボールなど、球技遊び
ラクロス
ダンス、交差なわとび
音楽をかけて、指揮者遊び
ラジオ体操
ビジョントレーニング
(例:筒を片方の目に当て、反対の目の前約10cmのところに手のひらを近づけて両目で見てみると、手のひらに穴が開いたように見える。)
四つん這い姿勢になって、少し距離を置いたところに大好きな電車の写真を貼り、頭を上げてそれを見て、また頭を下げて図鑑を見る…を繰り返す。ATNRが残っていると四つん這いの姿勢で頭を上げ下げすると背中がクネクネ動いてしまうのだが、写真を目で捉えながら頭を上げ下げしても背中が動かなくなるまで地道に続ける。
その他の反射
〇バビンスキー反射
足裏の外側をこすると足の親指が甲側に反りかえる反射。
足裏を触られるのを嫌がる子や靴下を脱ぎたがる子は、この反射が残っている。緊張すると、足の親指が跳ね上がるので、靴下に穴が開きやすい。また、緊張する場面で足をパタパタさせたりして、足元が落ち着かなくなる子、かかと歩きやつま先歩きをする子も残っている。転びやすく、捻挫もしやすい。
裸足で遊ばせ、足裏を刺激すると良い。
〇バブキン反射
手と口が連動する反射。赤ちゃんの手のひらを押すと口が開く。残っている子供、多い。
何かに夢中になって手で作業している子の口が、半開きになる。
この反射が残っているのは、手そのものが成熟していないということ。不器用で、活舌が悪い。
大人が話した言葉をリピートさせようとしても正確にできない。
対策は手を沢山使う事。把握反射を取るための対策と同様。
〇恐怖麻痺反射(FPR)
恐怖を感じるとフリーズする反射。モロー反射に恐怖要素が加わったようなイメージ。
胎児のとき(特に妊娠初期)、お母さんがストレスを感じているとこの反射が残ってしまう。
妊娠が初めての時はお母さんもストレスを感じやすいので、恐怖麻痺反射が残っている子供は、長子が多い。
残存する子は、極度に心配性だったり、不安になりやすかったりする。(緊張で息を止めやすい)変化を嫌い、自己肯定感が低く、うまく行かないと癇癪を起す場合も。
この反射が残っている子は、他の原始反射もかなり残っていると考えられる。
体の炎症を起こす食べ物をなるべくとらない
グルテン・カゼイン・糖質 は×。
なるべく、小麦をやめて米を。
牛乳→豆乳
外国産のドライフルーツ・スナック菓子・ジャンクフード はカビ毒の恐れあり。
安い小麦が使われており、その小麦にマイコトキシンがくっついている。
コーンシロップのコーンも×。
体内に入ってしまうのは仕方がないとしても、なるべく解毒しよう。
汗をかく(入浴や運動)
硫黄成分(ニンニク・にら・玉ねぎ・ワサビ・大根・ラッキョウ・長ネギ)
ハーブやスパイス(葱・生姜・シソ・ミョウガ・玉ねぎ・バジル・ターメリック)
ローズマリー、クルクミン、シナモン
スイカやレモン
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