やっぱつまんなさそうに麻雀打ってる奴とは打ちたくないじゃないですか?


感情を一切出さず、ロボットのように無表情で打ち続ける「麻雀マシーン」

それはそれで凄いことなのだけれど、何かつまらないんですよね。


感情のある人間同士で打つのがフリー雀荘の魅力なのだから。

メンバーとして、お客様を楽しませるのも仕事なのだから。


楽しく打っている人を見るととっても嬉しいんですよね。

私は麻雀が好きというか、「麻雀好き」が好きなんですね。


「何切る」に熱く議論を交わしてたり、終局後手牌解説してたりすると、とてもほほえましい。

「ほんとに麻雀好きなんだなぁ」って思います。

まぁ手牌解説なんか毎局やってたらアレですが、たまにならいいじゃないですか?

卓の雰囲気にもよりますよね。


もちろん黙々と打つのが好きなお客様もいます。

ですから相手によって、卓の雰囲気を見て打ち方を変えるのがプロメンバーなのです。


プロメンバーは卓を楽しい雰囲気にさせるのがうまいのです。

お客様に合わせた雰囲気を作り上げるのです。


麻雀負けるとつまらない。

まぁ確かにそうなんですよね。

しかしそこを笑顔で頑張りましょうよ。


しかし楽しみすぎるのもねぇ。

お客様よりはしゃいでどうすんのよ。


その辺の加減ってものすごく難しいと思います。


麻雀で負ける→給料が無くなる

この図式がある限り、楽しんで打てるメンバーがなかなか増えていかない。

結果お客様も楽しくない。


点棒が減るたびに苦しい顔をしているメンバーを見るととても悲しくなります。

それでもお店の都合により、本走行きを命じなければならない。


そしてやっぱり給料が残らない。

そして何も言わずに消えていく・・・


この苦しみから逃れる日はいつか来ますか?

つまり基本的には中年~お年寄りですね。

一昨日は、

お客様はいろいろな目的で来店する。

いろいろな属性のお客様がいらっしゃる。

ということを書きました。


それでは、儲かる雀荘はどのようなお客様の属性をターゲットにしているのでしょうか?


それは、ルーチンとして雀荘に来てくれるお客様です。


そして彼らは、暇をもてあましているお客様。



そうなんです。

<ものすごく儲かっている雀荘の年齢層はかなり高いのです。


そして、彼らのほとんどが常連のお客様。

つまりルーチンとして雀荘に来るお客様です。

もう無意識に雀荘に足が向いているのです。


さらにすごい人は、毎日打つ回数も決まっています。


毎日決まって五半荘だけ打つお客様。

最低一回トップ取るまでは絶対にやめないお客様。

こちらが止めるまで打ち続けるお客様。
(〇〇時間も打ち続けるお客様は中年以上のお客様に多いですね。)


そう!

お年寄りは習慣づけることが得意なんです。


あなたのおじいちゃんやおばあちゃんを思い出してみてください。


毎日同じ時間に起きて、同じ時間に寝ていたりしませんか

毎日同じ順番で家事をしていませんか?

毎日同じ所へ同じ時間に買い物に行きませんか?


人は年を重ねるほど習慣づけの達人になっていくのです。

ですから、彼らに雀荘に来ることをルーチン化してもらえばいいのです。


では中年~お年寄りを雀荘に足を向けさせるにはどのようなサービスをしたらよいのでしょうか?

ぜひ考えてみてください。

また彼らとたくさん話をすることはとても大事です。

お金どうこうよりも、楽しく麻雀をやりたいっていうお客様がほとんどですから。

彼らは目をぎらぎらさせて麻雀をする必要はないのです。


彼らは、定期的にコミュニケーションをとる場所を求めているのだと思います。

お年寄りが自由に遊べる場所ってなかなかないですからね。

また来ていただけるように、コミュニケーションをとります。


儲けることを考えた場合、中年~お年寄りのお客様を大事に扱う必要があります。


最近では、若い人しか遊べない雀荘が結構ありますね。

新規で50代以上のお客様のご来店をお断りしたりするようです。


ですが、若年層のお客様だけで圧倒的に稼ぐのは難しいでしょう。

儲かっていない雀荘はこの辺も考えてみてはいかがでしょうか?


ただし、雀荘のコンセプトにもよりますので、あくまで若い人向けの店作りをしていかなければならないこともあるでしょう。

これはまた明日書こうと思います。


また、もちろんメリットばかりではありません。


この方法ではかなりお店の年齢層があがってしまいます。

新規で来た若い人が定着しづらくなるかもしれません。

若い人はできれば同じ世代の人と打ちたいでしょうしね。


また、マナーの問題もあります。

年齢層があがると、どうしてもマナーに問題がある確率が増しますね。

遅い、発声が無い(聞こえない)などですね。


これがなかなか治らない(笑)

何度言っても治らないのです。


これもルーチンですか?

習慣の力の凄さはこんなところでも再確認できます(笑)


というわけで、単純に儲けだけを考えた場合、中年~お年寄りのお客様は非常に重要な属性のお客様なのです。

しかし、お金を儲ける雀荘=勝ち組雀荘では決してありません。


重要なのは雀荘の経営理念です。


ですが、圧倒的に儲けるには、中年~お年寄りのお客様は決して無視できません。

もちろん若年層の取り込みも、将来を考えた大事な投資だと思います。


理想は、両者のバランスの取れた雀荘ですね。

あなたはブランド好きですか?


一般的に「ブランド」というと、ファッション関係のブランドのことを言うことが多いですね。

でも実際には、車や化粧品、電化製品にもブランドはあるわけです。


そしてもちろん雀荘にもブランドはあります。

ブランディング(ブランドの構築)は雀荘経営においても大事な戦略です。


では、ブランドのある雀荘はどのようなものがあるでしょうか?


1.経営者がブランド

たぬ

2.強い人と打てるブランド

弾飛留

3.ギャル雀ブランド

LOVE2ボンバー
まあじゃん幼稚園


などなど、雀荘のブランドはまだまだいっぱいあります。

是非あなたの雀荘のブランドも考えてみてください。


ブランディングは、


エステといったらTBC (エステティックはTBC)

レンタルといったらTSUTAYA

古本屋といったらBOOK OFF (本を売るならブックオフ♪)


のようにお客様がイメージできるのが理想です。

お客様の潜在意識にブランドを植えつけるのです。


これによって、ブランディングは口コミ効果もあるのです。


「ギャル雀でいいとこない?」

「ギャル雀と言えば〇〇だよ」


ブランディングが出来ていれば、上のような口コミでお客様が来店してくれるのです。


そして最終目標、最強のブランドは「雀荘といったら〇〇」でしょう。

「麻雀をやる人だけが認識するブランド」から「全ての日本人が認識するブランド」へ

はたしてこの最強のブランドを手にする雀荘はあるのでしょうか?