春から夏にかけて義理両親の庭で育ったアプリコット。毎年自宅栽培の果物を使ってジャムを作るイタリア。今回私もジャム作りのお手伝いをしました。
まずアプリコットの処理。腐りかけたり虫に食われた部分は丁寧に処理を。
その後丁寧に洗い細かく切っていく。
アプリコット1キロに対し300グラムの砂糖を加えて調理します。昔は水分がなくなる位まで煮込むジャムの作り方が一般的だったが、今では調理時間10分程で果汁たっぷり含んだものをゼラチン状に固めるジャム作りが多くなった。イタリアではスーパーでも簡単にゼラチン状に出来る粉末も売っています。
その後面倒ですが一つずつ煮沸消毒した容器に熱々のジャムを入れ蓋をし、逆さまにして一晩冷まします。
これが今回作ったジャムの量ですが、イタリア人、どれだけジャム食べるんだ?って感じの量ですね。イタリアでは朝食ジャムを食べる方が多いので消費量は半端ありません。
イタリアではありとあらゆるドルチェに手作りのジャムが使われています。イタリアにいらっしゃったら是非ジャムを使ったドルチェ、お試し下さい!
イタリア料理ランキング
まずアプリコットの処理。腐りかけたり虫に食われた部分は丁寧に処理を。
その後丁寧に洗い細かく切っていく。
アプリコット1キロに対し300グラムの砂糖を加えて調理します。昔は水分がなくなる位まで煮込むジャムの作り方が一般的だったが、今では調理時間10分程で果汁たっぷり含んだものをゼラチン状に固めるジャム作りが多くなった。イタリアではスーパーでも簡単にゼラチン状に出来る粉末も売っています。
その後面倒ですが一つずつ煮沸消毒した容器に熱々のジャムを入れ蓋をし、逆さまにして一晩冷まします。
これが今回作ったジャムの量ですが、イタリア人、どれだけジャム食べるんだ?って感じの量ですね。イタリアでは朝食ジャムを食べる方が多いので消費量は半端ありません。
イタリアではありとあらゆるドルチェに手作りのジャムが使われています。イタリアにいらっしゃったら是非ジャムを使ったドルチェ、お試し下さい!
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