初お給料の思い出 | *♪闘病しながらハンドメイド♪*

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その日あった出来事、趣味.....
うつ病、睡眠障害、糖尿病、橋本病、喘息
トラウマや強迫性障害や不安症なども。
辛い記憶(毒親)、鬱々とした気持ちなども書く事があるので苦手な方はお気を付け下さい。

初任給の時期からはだいぶずれてしまって…

もう初ボーナスの時期?あせる

 

 

 

 

今更ネタですがあせる

 

 

 

 

専門学校の時に少しだけ、お花屋さんで初めてバイトをした時。

 

 

通学に2時間弱だったのでw

いや、各停しかない地域だったのでww

乗車率100何十%よ? 200??

とにかくヤバイ路線です。。。

授業と通学で疲労困憊でハードなバイトが続けられませんでしたチーン

授業はお花の練習中は起立したままなので結構疲れます…

慣れるまで毎日、足つってましたショック!

 

 

暇な時は暇なんですが。

忙しいと忙しいです。

割とすぐに花束とか作らせて貰えたけども。

徒歩配達行ったりクラブにお花持ってったり…(ケバイ…香水キツイ…)

100本の真っ赤なバラをマジで頼む人がいるなんて。赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇

高級車まで花束お持ちしてあげたり…花束

地主さんっぽいお宅でガーデニング作ってあげたり。

結構刺激的。

 

へとへとの中、帰りのチャリは上り坂でガーン

喘息出てたんじゃ…

シダ植物に触り、アレルギー出たので植物迂闊に触れんな、と学習しました…

 

それでもお花の仕事が出来るなんて!と必死に頑張った訳です。

朝から晩まで。

帰宅するとその場で爆睡するほど疲れ切りました。

 

今だと信じられない時給650円w

研修期間でもう少し安かったかな

覚えてないけど10万以上のお給料になりました。

 

朝の何時から何時の退勤までか、残業をどれだけつけてくれたか初心者の私にはよく分かりませんでしたが物凄くきつかったです。

 

毒母と話す機会が減りましたが喜んでる余裕はありませんでした。

 

 

 

 

給料日。

手渡しで頂きました。

手書きの明細書。

 

帰っていくら貯金していくら生活費に入れようか良く考えました。

 

 

 

ひねり出した額は3万だったとおもいます。

定期代に12000円程かかりますので…

流行り始めた携帯の支払いとか……

 

お昼も買わないといけないし。

(高校に引き続き、相変わらずコンビニおにぎり1、2こ)

 

 

 

そして初任給、プレゼントではないけど、

これを渡したらお母さんは感動してくれる。

ありがとうと言ってくれるはず。

きっと褒めてくれる。

 

まだ、ほんの少し希望を持っていました。

母親に愛情を向けてもらえるかもって。

 

 

 

でも二人の時に渡したら家族には伝わらない

なかったことにされるのでは、と言う不安もあったような気がします。

 

 

それで、家族6人で外食した際に、渡したんです。

 

いつものように毒母は毒祖母とマシンガントークを繰り広げ、

毒父は多分、祖父と喋ってかも。

弟と私は大体いつも静かに黙って食べています。

マシンガントークに話しかけても弾かれますし、またすぐ話持ってかれるし、外食中は弟と喋ってることが多かったかもしれない。毎週末、用事がない限りこの外食があります…

(地味に辛い)

 

意を決して、話しかけました!プンプンあせる

 

あのっ、これ、初お給料……!あせるあせる

 

 

「え~~」

封筒の中身確認 真顔

「こんなに~? ありがとー。しまっとくねーw  でさー、ペチャクチャペチャクチャ」

 

 

雪の結晶雪の結晶ニコ雪の結晶雪の結晶フリーズ。

 

え、金額?

え、話に割り込んでくんなってこと?

え、娘が帰宅して即爆睡するくらい疲れても毎日頑張って早起きして行ってたの知ってるのに、頑張ったね、の一言もないの?棒読み?

あんなの大した疲れじゃないってこと?

 

え、頑張ったね、の一言欲しいとか夢見すぎ?ぐすん

 

全然言われたことなかったから初めてのお給料ぐらい、さすがに言ってくれるかもって思ったらダメなの?受験に合格しても資格に合格しても進学しても。

以後、他のバイト決まっても昇進しても就職が決まってメインコンテンツを任されたと言ってもそのコンテンツの売り上げが上がって上司たちに褒められたって言っても何にも言われなかった。分かってたけど。どんどん希望も小さく小さくしぼんでいきました。

 

紹介したい男性がいるって言った時も、えーなにどんな人?何してんの?いくつ?

尋問。

良かったねーの一言は・・・・・・・・・・・・・・?

 

毒父に至っては、「あぁ?お前今日が何の日か分かっ『えーなにどんな人?何してんの?いくつ?結婚すんの?』」

毒母にかき消される毒父…w

しっかり聞こえましたよニコニコむかっ

 

 

ようやく父と母が揃って夕飯出来た日が毒親の結婚記念日で。

躊躇いましたよ。もちろん。

でもこの日を逃すと次いつ揃うか分からない。

毒父は長期出張が多い。

でもめでたい話だからいいよね?あせるって。

(ちなみに弟に至っては私の結婚式で毒母に彼女いるって告白したらしく、私の結婚式がどうでもよくなった毒母。司会者に何度も「お母さま? お母さま?あせると呼ばれる事態チーン

 

 

そんな苦い思い出でした。

 

 

 

チューリップピンクチューリップ紫チューリップピンクチューリップ紫チューリップピンクチューリップ紫チューリップピンクチューリップ紫チューリップピンクチューリップ紫チューリップピンク

 

余談ですが。

 

花屋の話に戻りますと。

 

 

 

結構なパワハラというか、まぁ、ブラックでしたw

奥様の気分次第で……ガーン

そこら辺はまだ毒母のおかげで慣れてるんで良かったんですが…

店員全員に言いふらす感じでチーン

奥様が、店員の悪口とかフツーにベラベラと。

私も何日かみんなに無視された事も。

 

私が馬鹿だったんです。

奥様の優しい言葉に騙されて、信じてその通りに出勤の時刻を変えたのが始まりでした。

新人が来て、その人が早く来ててある日、奥様が私に言いました。

「何で毎日遅いんだ!新人にはもう鍵渡していいくらいだ!あんたにはいつまでも渡せないよ!!ムキーむかっ

とか言い始めたんです。えっ

コロコロ意見の変わる人だって忘れて油断してました。ガーン

「毎日毎日こんなに早く来なくていいんだよ、鍵まだ渡せないから開く頃においでウインク

確かに言いました。何回も言われました。

バイト初心者の私は、確かに私みたいな若いのに鍵なんか渡せないよね、閉店までいないから鍵も貰いようがないし、と思って。レジとかあるのにそんな重要な仕事。

そう思って。

 

でもそんな事言われても早く来るのが新人の仕事だ!とかの考えだったんですかね…

単純に言ったこと忘れて新人の新米ママをチヤホヤしてただけでしょうか?

 

 

 

ガーンガーン私が馬鹿で無知で世間知らずでした。。。。。ガーンガーン

もやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもやもや