ときメモGS２ 若王子完了。
幼少のころより、謎の研究施設で体に電流を流され続けた過去をもつ先生。
というのは嘘であるが、似たような過去を持ち、人間不信気味だった所に主人公（乙女ゲー始まって以来のヤらずボッタクリ）に出会い、愛を取り戻すというお話。
本人らの意志はどうあれ、淫行が成り立つ関係ゆえ、限度を超えたスキンシップをされた後は随分つらそうであった、にも関わらず、再三の注意を無視して毎回、金玉を握ってくる主人公（そんな描写はないが、おそらくそうだろう）そして次の週には別の男に同じ事をしていたりするのである。（処女界一の淫乱）
しかし、その先生をガッチリ囲い込んでいる間に、今回の王子、佐伯がいきなり好き状態（デート2，3回して放置）でデートに誘ってきたのには度肝を抜かれた。どちらかと言うとメガネの方にチョイチョイモーションをかけていたというのに、彼は友好状態のまま、よくわからないが屈辱と屈辱が絡み合った複雑な状態だ（どちらにしても屈辱）
そしてその間、古森へのカウンセリング恋愛も続ける。
転校初日から「俺はもうダメかもしれない」と悟り、登校拒否を続ける猛者だ。
放っておけば活きの良いニートが育つであろうが、それはもう足りているようなので、毎日「学校へ行こう」と声をかけに行く主人公、母性なんてなくなっちゃえばいいのに。
ちなみに彼を本気で放っておくと、留年して他の学校へ行くという展開になる、わかりやすいつまづき方だ。