タイトル:「涙の太陽」
リリース日:2004年6月9日
プロデュース:つんく、作詞:R. H. Rivers(湯川れい子)、作曲:中島安敏、編曲:鈴木Daichi秀行
前シングル「かわいい彼」から約半年シングルのリリースなし。
ようやっと発売された12枚目のシングルはメロン記念日初の「カバー曲」。
原曲は1965年リリースのエミー・ジャクソンの曲らしいけど、、、
曲聴いたことあるしメロディーもお馴染みだがエミー・ジャクソンって知らないなぁ~とか、洋楽風味な味付けだが日本制作だったのねとか、ほぼ同時期に「青山ミチ盤」もリリースされていたとか、作詞のR. H. Riversってレイコ・ホット・リバースで湯川れい子のことだとか、俺らが馴染みあるヴァージョンは89年のサンディー&ザ・サンセッツ版でもなくて田中美奈子版でもなくて73年の安西マリア版なんだろうなー、、、
ってのはどーでもよくって!
これ名曲。これぞメロン記念日!ってなハマり曲。
もーねここまでハマってくれたらアレンジがどーのこーのとか言ってる場合じゃないレベル。
PVの「貼り付けティアドロップ(←何ていうのコレ?)」とか、踊ってない時の柴田さんの衣装がちょとダサいとか
そんな文句は許さないわよっ!
んで、このPVには別ヴァージョンとしてダンスのみをピックアップした「Close-up Ver.」が。
イイんだな。コレが。むしろこっちのほうがイイくらい。
最後に手を上げた斉藤さんミラーボールに手が当たるってな「メイキング風味」なオマケ付き。
オリコンチャートはほぼほぼキープの15位だが、、、
初動売上9,205枚、累計売上は12,070枚とガタ落ち。下げ止まらず。
こんなに内容イイのにねぇ~。
オフィシャル・ライブDVD12本中、収録回数7回と安定のライブ定番曲。
ここでは「投げる×4、打つ×4、走る×4、引っ張られる×4」の「野球ダンス」を忠実に再現している
2004年の「極上メロン」からの映像を。
「なんでこの曲に“野球ダンス”合わせたのかなぁ~」
ってな私のつぶやきに、、、
奥方一言
「あーピンク・レディーの“サウスポー”っぽいもんねー」って、、、
するど過ぎるわ。