From: 長山 寛
四ツ橋・新町の自宅オフィスより、、、
ぼくの起業物語は、こちら。
お盆ですね。
昨日は、父の実家の岸和田に帰り、
親戚一同の食事会に参加しました。
すでに父方の祖父母はなくなっていますが、
この習慣だけはずっと続いていて、
昨日も２４人という大宴会でした。
会場は岸和田城近くの
五風荘という純和風の庭園つきのお屋敷で、
元々は寺田財閥当主家別邸として
建てられたそうです。
現在は、「がんこ寿司」で有名な
がんこフードサービスさんが管理しながら
普通にレストランとして運営していて
普通の食事代だけで、
岸和田市指定有形文化財にも指定されている
お屋敷で食事を楽しむことが
できるんです。
でも、何が良かったかというと、
弟の３人目の子どもで長男の
けい君がまだ９ヶ月で来ていて
かなり人なつっこくて
可愛かったことです！(^^)
あと、９歳上のいとこが
岸和田でバイクショップを
経営してるんですが、
たぶん、もう２０年ぐらいには
なるんですね。
＞＞スピードショップFUSE
それで、オープン当初から
レースに出続けていて、
今や、台湾とか韓国とかに
ゲストで招待されることも
あるとか。
オートレースにずっと出続けるなんて
儲けにはならないだろうし、
大変だろうなぁと思って
聞いてみたんですが、
やはり、直接的な利益は
もちろんなくて、
お金がでていくばかり。
ただ、２０年間もずっと
レースに出続けていると、
ショップの名前がずっと継続して
レース関係者とかバイク好きの間で
見られ続けているので、
「ずっとレースに出続けている
＝ちゃんと整備してくれるショップ
＝安心できるショップ」
というブランディングに
つながっていて、
そういう意味では、
お客さんに選んでもらえる
理由になってるんだそうです。
やはり、
継続って言うのは
何にもまさる価値があるんですね。
では、またメールしますね。
追伸
いとことマジメにビジネスの話をしながら
ビールを飲めるようになったことも
嬉しいことですね。
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