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女性のお悩みをアロマで和らげる
セラピスト川名ともみです ^^
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手軽に使える、
トリートメント用オイル。
精油を
植物性のオイルで希釈したものを
トリートメントオイルとして、
身体に塗布する（トリートメント）ために
使います。
植物性オイルの種類は、
いろいろあり、
肌の状態に合わせて選ぶことや
扱いやすさや酸化しにくさ
などで使い分けができます。
わたしがふだん
トリートメントに使っているのは
ホホバ油で、
においもあまりなく
滑りがよくて
肌になじみやすい
ちょうどよく使えるオイル
として重宝しています。
トリートメントオイル、
肩や腰、お腹、足など
身体の部分的なケアなどに
ご活用ください。
ご紹介する下記のレシピは、
精油濃度が１％以下のものです。
お顔以外にご使用ください。
なお、お顔の場合は
０．５％以下での使用を推奨
しています。
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トリートメントオイルのレシピ
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用意するもの
（目安量 １０ｍL、精油濃度１％以下）：
◆植物油 １０ｍＬ
◆アロマ（精油） ２滴（※）
◆ビーカー（目盛付）
◆ガラス棒
◆お皿（ガラスや陶器の器）
手順：
① ビーカーに植物油を １０ｍＬ入れる。
② ①に精油を加えてよく混ぜ合わせる。
③ ガラス棒でよく混ぜる
④ ビーカーのまま使用してもＯＫですが、
器に入れると手ですくいやすいです。
以上で完成です。
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（※）精油の滴数
精油瓶のドロッパーからの１滴を
０．０５ｍLとしていますので、
２滴＝０．１ｍLの計算となります。
ただし、多くのメーカーで
ドロッパーから出る
精油１滴の量が０．０５ｍＬと
記載されいますが、
異なる場合もありますので
かならずご確認ください。
トリートメントオイルを
たくさん作る場合は、
蓋つきの遮光ガラス瓶に保存して
2週間以内を目安にお使いください。
可能な限り、
仕様の都度つくることを
おすすめしています。
トリートメントの際に、
オイルがからだ以外につくと
べたつきや多少のにおいが
残ることもありますので、
気になる方は
用意するタオルや衣類などは
汚れても大丈夫なものを
おすすめしています。
その他、注意事項などは
最後にまとめていますので、
かならずご一読ください。
精油のおすすめ
凝りかたまった筋肉をほぐし、
疲労をとってくれる
・レモングラス
・ローズマリー
老廃物の排出を促す
・ジュニパーベリー
痛みを感じそうなほど
つらい疲れを鎮静する
・ラベンダー
・マジョラムスイート
ラベンダーは、
筋肉のけいれん、こむら返りの
鎮静にも役立ちます。
ご参考ください。
安全に楽しんでいただくための
注意事項など、お読みください。
※精油に直接触れないこと
※粘膜への塗布はしないでください。
※お肌への塗布は、
体調やケガなどに注意して
行ってください。
※自己責任で行ってください
下記、容器等のご参考まで
◆目盛付きビーカー：
５ｍLの目盛が付いています。
◆ガラ遮光、保存容器：
スポイト付きでオイルを取り出しやすいです。
本日もお読みいただきありがとうございます。
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増えることを願って活動していますす。
すこしでもお役に立てましたら幸いです。
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