こんばんは。
ロゼッタヨガの 松尾はるみ です。
今日は火曜日なので、アシュタンガヨガスタジオサットヴァでのビギナーレッスンを行いました。
本日で40回目です。
毎回、生徒さんに助けられてる私ですが、今日も感動的なことが

プラサリータパードッターナーサナというポーズがあります。
足を大きく広げて前屈をし、手のひらを床につき、頭も床に近づけるというものです。
この時に、私は自分の股の間から生徒さんがたを見ながらインストラクションするのですが、「息を吸いながら~上半身をゆっくり持ち上げて~」と言っても、驚いたことに皆さん、今日は上半身を持ち上げないではないですか
な、なんで
と一瞬焦りましたが、そうでした!そうでした!上半身を持ち上げる前に顔だけ持ち上げて、それから息を吐いて腰に手を置き、次の吸う息でやっと上半身を持ち上げるのでした
いや~皆さん素晴らしいアシュタンギーニです
私の間違ったインストラクションにビクとも動かず動揺もみせず、正しいアーサナをとってくださってます
もう、自分の反省そっちのけで誇らしく思いました
私がいつも間違ったり忘れたりしていると生徒さんがしっかりしていく‼
これって子育てもそうで、私が忘れん坊なので最近、息子がしっかりしてきました
なるようになるもんです。悩むことはない。
開き直り過ぎでしょうか
もうちょっと頑張ります
そして、プラサリータパードッターナーサナといえば、今日のお客様と、どうしたらそのポーズが上手くいくかという研究話になり、マッサージをしながら説明はしたのですが、あとで見せますね!と言っておきながら忘れてしまいました。
希先生ごめんなさい
もう一度ここで説明しま~す。
そう!本日のお客様はLPYヨガインストラクターの先輩である希先生
一周年キャンペーンのグアシャを受けに来てくださいました
スタジオでも、ご自宅でも、毎日たくさんのレッスンをこなし、大勢の生徒さんを持ってらっしゃる希先生は、アシュタンガヨガでも難しいポーズをサラリとやってのけちゃいます
希先生のブログです
そんな希先生がプラサリータパードッターナーサナCというポーズは簡単にはいかないとおっしゃるので、私はおやっ?と思いました
略してプラCは足を開いて背中の後ろで両手の指を組んで前屈をした時に、その手を床に近づけるというものなのですが、確かにビギナーの生徒さんたちも手が床につくまでは遠い感じの方が多いです。
私は、それは身体が、まだ硬いせいと思っていましたが、希先生のように私より身体が柔らかくても、手がつきにくいというのはちょっとおかしいのです。
そこで、ワンポイントレッスン。
前屈をする前に指を組んだその手を肘を伸ばして思いっきり上に上げてから前屈してみてください。ただこれだけです
私もこれをしないで、ただ前屈をしても、床には手が届かないので、これをするとしないとでは大違いなのです‼
プラCで手が床につきにくい方はぜひお試しを!
こんな説明でわかったかな
念のため写真を。
【お知らせ】
来週と22日のサットヴァビギナークラスは満月と新月のためお休みです。
アシュタンガヨガのマンツーマンレッスンはロゼッタヨガで行えます。ホットペッパーからもご予約できます
私のアドレス
imaharu38@docomo.ne.jp
ご質問メールもお気軽にどうぞ!
では、また明日

