ロゼッタヨガの 松尾はるみ です。
今日は久しぶりに早くに仕事が終わったので、バーゲンというものに行ってみました。
実はわたくし洋服を買いに行くのが好きではありません。
どうしても必要になって重い腰をあげてやっと買い物にいきます。
以前ブログにも書きましたが、小学生の時に毎日同じセーターを着て学校に通っていたら、女の子の友達に囲まれて注意されました
それからは身だしなみとして毎日ちがう服に取り替えることは覚えましたが、今日は何を着ていこうかしら
なんてウキウキしたことは一度もないです。
いつも「これでいいや」とか「これしかないや」って感じで選びます。
服を買うことに対して興味があまり持てず、ファッション雑誌も読まないので、こういうのが欲しい…といった気持ちになりません。
美容室なんかでファッション雑誌を手渡されると、だいたい服よりも好みのモデルの顔とか足の形ばかり見ている変な人です。
服を買うときは、間違いのないように、流行りのものが売られているお店へ行き、そこそこの値段で、無難で、洗濯機でジャブジャブ洗えて、アイロンかけなくてすむものを選びます。
リボンとかヒモとか飾りがぶら下がった感じのものは苦手で、こざっぱりした物のワンパターン。
今日は自分と同じぐらいの年齢の無難な格好をしてる人が集まっているお店を見つけたので、そこで服を2枚買って帰ってきました

お金はらって店を出るまでに、10分かかっていないと思います
きっと、この2着の服をこの夏いやというほど着て、来年の夏は「又こればっかり着ていたら恥ずかしいね」と考えてバーゲンに行くことでしょう。
こんな私ですが、人が可愛い服を着ていたり、エレガントで素敵な着こなしをしているのを見ると、とっても羨ましくなる矛盾現象がおきるので不思議。
本当はオシャレさんに憧れているんでしょうね
誰かが毎朝、私にサイズも色も形もピッタリな着心地のよい服を与えてくれて、帰って来て脱いだら綺麗に洗ってたたんでしまってくれたら服が好きになるかも。
単なる…ずぼら
遺伝かな?
今度、プロの人にどうしたらオシャレが楽しくなるか聞いてみよう
おやすみなさい
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