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ゆず日記

なにかあったとき、思い立ったときに

のんびり更新してゆきます

顧問の先生とはもう1つ話をしました


娘は楽器が吹けないことを悩んでいます


常々、もっと練習したい、と言っていました


私は楽器を家に持って帰ってきてもいいか先生に聞いて、先生の許可が出たら持ち帰って練習したら?


と言っていましたが、内気すぎる娘はそれすら先生に聞くことができず、かと言って、もう小4の娘にそこまで手は貸さないようにしていました


ですが、顧問の先生にそれを今回は話し、


楽器を持ち帰るのは構いませんよ

他の顧問の先生にも話しておきますね


と許可をいただきました


とはいえ、楽器って重いんですよね


部活終わりの娘は、部に同じ地域に住んでいる子がいないので、いつも1人です


なので、火曜日と金曜日の週2回の部活の日は私が車で学校まで迎えに行っているので、楽器を持ち帰るのは大丈夫


問題は学校に楽器を持っていく登校時


部活がある日は体育や習字の授業があるので荷物が多い曜日です


そこへ楽器が加わるとかなりの大荷物


ここで提案


火曜日 部活終わりに楽器を持ち帰る

水曜日 家で練習

木曜日 家で練習

金曜日 朝、お母さんが楽器を車で運んで学校で待ち構え、分団登校で学校に着いた娘に手渡す

金曜日 楽器を持ち帰る

土曜日 家で練習

日曜日 家で練習

月曜日 家で練習

火曜日 朝・・・



この繰り返しをすることにしました


過保護なのは重々承知です


でも、部活がある日の朝


あくまで娘は分団登校させて、楽器を手渡しに行くことにしました


でも、娘にはこれがよかったのか、家で練習をすることで、少しずつ自信がつき、はじめはひと口しか食べられなくなっていた給食も徐々に食べられるようになっていきました


まだまだ音階を吹くのがやっと


でも、ゆっくりだけど、パレードの曲をたどたどしく吹けるようになっていきました








その後、顧問の先生から電話がかかってきました


顧問の先生は早退する娘を見て、体調不良なのかと気になり、教室にもどる担任の先生に声をかけたようです


「○○ちゃん、体調悪いんですか?」



そして担任の先生から


給食が食べるのがこわくて昨日、欠席したこと


今日のいきさつと、やはり食べられないので待機していた父親の車で帰ったこと


原因と思われる、部活での悩み




それを聞いた顧問の先生はいてもたってもいられなくなり、電話をしてきたそうです


「まさかそんなに悩んでいたなんて、気づいてあげられずにすみませんでした」


顧問の先生は元担任で、娘のことを良くわかってくれている先生です


今までで1番、いい先生にみてもらえたな

またこの先生に担任をやってもらいたい


と思うくらい、すごくいい先生



先生には


私もまさかそんなに悩んでいるなんて気づかなかったこと


そして、私の考えだけれど、吹けなくても吹けるフリで堂々と歩けばいいと話したことを伝えました


「その通りです。私たちも完璧に吹けることなんて求めてないんです。

ただ、、思い当たることがあって・・・

3年間、コロナでお祭自体が中止だったので5、6年生も初めてのパレードなんです

練習時間も以前より短いし、夏休みの練習も全くできず、リードしなきゃいけない5、6年生が演奏できていないので、そこはビシッと指導していたのが、○○ちゃんは自分も言われているように感じてプレッシャーになってしまったのかもしれないです。申し訳ありません」


と先生に言われました


なるほど、娘は人が怒られていても自分も怒られているように感じたしまいがちなので、ようやく腑に落ちました



「○○ちゃんには吹けなくていいことと、歩ければOKなんだよって伝えてくださいウインク


と、電話を切り、伝えました



担任の先生との電話の後、娘と話しました


「先生に聞いたけど、お祭りのパレードのことで悩んでいたの?」


「ぅん・・・だって全然吹けないのに、もう時間ないのに」


「あのね、お母さんも吹奏楽部だったし、楽譜が読めなかったから気持ちはすごくわかるよ

みんなについていけなくて、お母さんもすごく辛かったし、恥ずかしかった

楽譜が読めないなりに努力したけど、お母さんも教える自信がなくて力になれなくてごめんね」


と。


私、当時は頑張ったけど、相変わらず楽譜は大の苦手で、自信がなさすぎてとても娘に読み方を教えてあげられないんですショボーン


「お母さんの学校の吹奏楽部はね、サッカー部がうまい子しか試合に出られないのと同じで、上手に演奏できる選抜メンバーしかイベントに出られなくて、お母さんは6年生でやっと出られたんだよ


全員出られるなんてラッキーじゃない?


先生たちも、4年生が完璧に吹くことなんて期待してないと思うよ


吹けなくても、吹いてるフリで堂々と行進することを望んでると思うよ」



真面目すぎる娘はなかなか急には納得できず