ギリシャ旅行 第三章
アクロポリスの下の露店で見つけた、ピアスのかわいいディスプレイ。
ここのおじさんも、ブルガリア語でしゃべっていた。けっこうブルガリア人に遭遇するもんだなあ。まあ、隣だしね。
駅を出てすぐ目の前にも何かの遺跡があり、写真を撮ってもらおうと、お兄さんに声をかけた。
すると、このお兄さんたちは、警察から逃げ回っている途中の(偽?)ブランド品売りの人だった。大きな荷物を置いて、「OKOK。」と撮りかけてくれたが、「おお警察だ。ちょっと今ムリ。行かないと。またあとで戻ってきてあげる。うああ来た来た来た来た
」と言いながら、また大きな荷物を抱えて仲間とともに去っていった。
残念ながら、別の女性に頼んで撮ってもらい、わたしたちは、おみやげを見ることに。
そのうち、さっきのお兄さん方が戻ってきて、バッグや時計を広げ始めた。「写真は?」と聞いてくれたが、ありがとう、もう結構ですよ
と、わたしたちがおみやげを物色している間に、また警察が来たらしく、再びさっさと荷物をまとめて歩き去っていった
わたしたちはこの後、何度も彼らの散歩に遭遇する。
たくさんお店があったので、おみやげショッピングもかなり楽しみ、そのあと、街を散策した。
世界の国旗を売っているところで、日本とブルガリアが隣り合わせているのを発見。すごい。一同盛り上がる。
図書館とか大学とか。本場のエンタシス柱の建物が素敵だった。
それから、広場へ戻り、ブルガリア語が話せるお兄さん
のバーに行こうとしたが、お店をのぞいてみると、今度はお兄さんがいなかった。またショックを受けて、ホテルに帰る。
駅のホームで、おもしろそうな3D映画のポスターに魅かれる。ルセには映画館がない。タイミングよく神話的な冒険もの的な話みたいだし、3Dだし、最高におもしろそうだ。見たいなああ。
途中で、ファストフード店に立ち寄り、晩ご飯を食べた。ピタのサンドイッチ。普通のピタは、丸い薄焼きパンを二つ折りにしたもので、わたしは、キプロス風ピタを注文。半分に切ったパンを袋状にして、中に具材を入れたもので、こっちのほうが、わたしには「ピタ」っぽく感じられた。
おいしかった。安いけど、やはりブルガリアの倍の感覚。約300円。他の料理らしい料理は、高すぎて食べる気がしなかった。
隣のおじさんたちに、どこから来たのか、と話しかけられ、ここで若干ギリシャの人との交流も楽しんだ。
神殿は残念だったが、今日も楽しい一日だった。
「明日こそは行きますから
」と、今日は祈っておいて寝た

