バラの国ブルガリア  ~ヨーグルトパラダイス~ -8ページ目

特にウィーン。③

  

3日目は、シェーンブルンへ。

日本ではほぼシェーンブルン、ブルガリアではショーンブルン。ま、その中間だから、どっちもおかしい。ショェンブルンと書いたらどうだろうか。


部屋数1441もの大きな宮殿。外観はそんなにこまごましていない、と思ったら、ロココ様式の装飾があったのを、1819年に取り去ってしまったらしい。そのためだろうか。もったいない。

内部の見学は、はりきって、はりこんで、40室見られるグランドツアーに。
どの部屋も素敵な装飾。部屋ごとに、歴史があったり、絵画や装飾品のテーマがあったりして、見ごたえ十分。

しかし、あとの1400室はどうなってるんだろう、と思ったら、公務員の方の賃貸アパートになってるんですってね。びっくり。広ーーーい庭付きだし、いいなあああ。
生活に不便だから人気はないそうですが、一ヶ月ぐらい住んでみたい。

広いお庭を散歩して、高台の上にあるグロリエッテへ。ウィーンの街を背にした大きな宮殿を眺めることができます。ハプスブルクの上にウィーンが成り立っているように見える。

ちょっと天気が怪しくなってきて、次の地へ急ぐ。

次は、プラーター遊園地。観覧車が目的。

ゴンドラは、部屋のように広く、テーブルセットが置かれているゴンドラもあった。料金がめっちゃ高かったが、最初に博物館的な展示物がある。これを見ることにより、プラーターの歴史や観覧車のありがたみがわかり、来てよかった乗ってよかった払ってよかった、と思わせてくれる。
  

 

その後、ウィーンで一番興味があった、フンデルトヴァッサー・ハウスへ。
ちょっと足で踏んづけちゃってて、気づかず立ち上がったら、
うぉーーーー!!かばんの中身が全部ーー!!みたいなお名前の、偉大な方です。


彼のデザインしたこの建物は、とってもかわいい。
手描き風、色とりどり、窓もいろいろ、緑と共生してる。こここそ、住んでる人がうらやましい。
近くにもう一軒。

彼の代表作を見ていると、どこかで見たようななじみのある感じが、、、と思ったら、大阪舞洲のごみ処理場!みんなの目を引き、誰もが「何あれ?」と言う、あのごみ処理場が、彼の作品だった。

その後、モーツァルトハウス・ウィーンへ、せっかくのウィーンだから、音楽分野の研修に。

1784年から3年間モーツァルトが住んでいたらしい。彼の遺品や作品、類まれなる才能も奇行ぶりも一挙に紹介。
「dies irae」の楽譜を発見。立ちどまり感激しながら口ずさんでいるところへ、係員の人が「終了時間が近いので」、と追い立てにやってきた。まだ時間あるじゃん。と思いつつ進んでいくと、内容が盛りだくさんなため、最後には本当に時間いっぱいいっぱいだった。時間もお金もないので、残念だけどみやげ物には目もくれず、退散。

その後、ウィーン版サンマルクでパン買ったりしながら、ホステルに帰った。
ルセでは菓子パン系が充実しているふつうのパンやさんを見たことがないので、久々でうれしかった。

よーーし。明日は、待ちに待ったプラハだーーー!