バラの国ブルガリア  ~ヨーグルトパラダイス~ -54ページ目

プロブディフ③アジア映画・文化祭




バラの国ブルガリア  ~ヨーグルトパラダイス~ 玄関を出るとバラが香り、静かな朝に優雅な気分を味わって、いよいよイベントへ。



2日間にわたって催されていたこのイベントは、映画の上映、音楽やポップカルチャーの紹介、生け花の実演、浴衣の試着、折り紙、ステージ、展示、販売などなど、バラエティに富んだ内容でした。ほとんどは日本のものを中心にして紹介されていたと思います。



見に来られる方も、日本びいきの方が多く、みなさんとても楽しんでおられました。

わたしに話しかけてくださった女性の方は、プロブディフでは日本語を習ったり日本文化に触れたりできる機会がとても少ないと嘆いておられました。何かチャンスがないかといつも探していらっしゃるようで、本当に日本が好きなんだなあ、と感じました。



会場では午前中ゆっくりとでき、ソフィアから来られていたあずささん、よしこさんとお話しできました。お二人ともご結婚で在住されているそうです。

そして、なんと神戸出身あずささんの親御さんは、わたしと同じくAわじ島ご出身で、あずささんも日本での披露宴を島内で行なわれたとのこと。それも、家族でわたしの壮行会を開いたところでした。わたしがよくドライブしていた南アの風車風車風車風車や海岸夏の話でもローカルに盛り上がり、まさかブルガリアで南アリゾートひょうたん島をわかってくれる方がいるとは、思ってもいませんでした。

この日、ソフィア経由でルセに帰ることになり、あずささんご夫婦にソフィアまで送っていただいたのですが(本当にありがとうございました三つ指ごあいさつ)、話していると、さらに共通点がいろいろとあり、車中でも再び盛り上がったのでしたsao☆



バラの国ブルガリア  ~ヨーグルトパラダイス~
お昼ごはんの通りすがりに、ちらっと見えた寺院の尖塔。


さて、本日の「ステージ」は、わたしのお箏、たからさんの歌、この日の朝お会いしたつよしさんのカラオケ、の3本で、午後2時からでした。あずささんに、着付けを手伝っていただき、なんとか着物も無事着用。よしこさん手作りの髪飾りをつけさせていただき、いざ演奏へ。



たからさんは、響きの美しいソプラノで、日本の歌を歌われましたsei

わたしも習っていましたが、響きが簡単そうでなかなかで作れないものです。とても素敵でした。アンドレイのピアノも素敵でした。

たからさんとは、「さくらさくら」を一緒に演奏しました。打ち合わせも十分できませんでしたが、その日作った割には成功できたと思います。


つよしさんは、とてもお上品でかわいらしい、奈良出身だそうだけど京都っぽい方でした。ところが、このつよしさん、マイクを握ると見事に変身karaoke*アイドル志望か演歌歌手か、絶対修行を積んでたはずだ、と思い聞いてみたら、長唄を習っておられたんだとか。はーーー。びっくりしました。



そして、わたしのお箏は、というと。


1.「さくらさくら」

  水野利彦作曲「さくら21」をアレンジ
バラの国ブルガリア  ~ヨーグルトパラダイス~ 2.「六段の調べ」

  八橋検校作曲をアレンジ

3.「春の宴」

  三上澄恵作曲をアレンジ

の3曲で。




聴きやすく歌ありの「さくらさくら」で邦楽の世界へいざない、お箏の代名詞「六段」で音色をじっくり感じてもらい、三上社宗家作曲の明るい「春の宴」で、姉妹都市交流 の発展を願いながら、多彩な奏法そして「筝曲三上社」を知ってもらう、という完璧なプログラムデザイン扇子[MOON]





までは、よかったのですが。。。

実はわたしが一番最初の演奏だったので、あまりの緊張に手が震えsao☆、すぐ目の前に座っているお客さんにうろたえてsao☆、ミスをごまかしごまかし弾いていたのがsao☆、「春の宴」まで来て、普段間違わないところを間違ってしまったとたんに頭が真っ白になりsei、一度仕切りなおすという失敗をしてしまいましたパンダ ごろん


とってもショックでしたが、その後、かわるがわる写真撮影を求めてくださるみなさんにお褒めの言葉をいただき、気持ちを切り替えて笑顔でいることにつとめましたsei


なにはともあれ、いい機会を与えてくださったイースタン・スピリットの皆様に、心から感謝いたします。

ほんとうにありがとうございました三つ指ごあいさつ



バラの国ブルガリア  ~ヨーグルトパラダイス~



バラの国ブルガリア  ~ヨーグルトパラダイス~

会場の前の広場。この彫刻を作ったという彫刻家の方に、館内で偶然出会いました。昔、毎日新聞の取材を受けたことがある、とおっしゃっていました。