バラの国ブルガリア  ~ヨーグルトパラダイス~ -11ページ目

ウィーン・プラハの旅

誕生日気分もそこそこに、翌日から旅行に出発。

今回の目的地は、ずっと行きたかったプラハ。あ、書いてある。「行きたいところ プラハ」て。

世界遺産の本で写真を見てから、「これは自分の目で見ないと!」と思っていた、プラハ城の夕景が、手の届くところに。

ウィーンの華やかきらびやかな雰囲気は、私に似合わないけど、音楽の都だし、一度見ておく価値は十分あるし。


和美さんとその友達ドラが、ウィーン行きの安い航空券を見つけてくれて、

「プラハもバスで行ける?よっしゃー、行こーぜーー!」

となりました。

(しかし、旅行前、地震と津波と放射能で、「旅行に行ってる場合なのか」真剣に悩んで、気分は一気に沈み込んでしまう。)


ソフィアまで、長距離バスで4時間半移動し、バスターミナルで朝食を軽く食べた後、空港まで市内バスを乗り継いで移動。

わたしは、いつもブカレストの空港に行くので、ソフィアの空港は初めてでした。

バラの国ブルガリア  ~ヨーグルトパラダイス~


「飛行機が初めて」のゲシュ。飛行機に乗る前から大興奮。飛び立つときのGを体感し、小さく見える下界に盛り上がる。


バラの国ブルガリア  ~ヨーグルトパラダイス~

ゲシュもドラも、ドイツ語ができるので、機内の注文から早速ドイツ語で。いいなあああ。

と思ったら、アテンダントさんに何か聞かれて、『はいスマイル』と答えてしまい、あわてて「ヤ。ヤ。(ドイツ語の「はい」)sei」と言い直すゲシュ。
すごい。日本語の勉強、一生懸命やってる証拠だ。



飛行機に乗り、二時間だか一時間半ぐらいだかでウィーンへ到着。近いねえ。

電車で30分ほど市内へ移動。
世界の車窓から、かわいらしい家並み家や、野をかけるウサギ野兎たちが見えて大興奮。


ホステルに荷物を置きに行く。

バラの国ブルガリア  ~ヨーグルトパラダイス~

駅を出ると観光地。メダイヨン・マンションとマヨリカハウス。

ほかにも、美しい建物の群れに、いきなりウィーンの華々しさを感じる。


ホステルは、新しくてとてもきれいでした。私たちは6人だったので、相部屋もなし。

バラの国ブルガリア  ~ヨーグルトパラダイス~


荷物を置いて、目の前の市を歩いてみて、昼ごはんにケバブピタサンド。ウィーン料理は夜まで待とう。


早速、ゲシュは逸話作り。

ビーフのピタサンドご注文のあとに「牛肉一つか?」とドイツ語で聞かれ、『はいスマイル』と答える。

英語で「こんにちは」と言われた店員は、もう一度聞き返す。

ゲシュはまたもや、元気よく『はいスマイル

なんだこいつは、と思っている店員に、

ゲシュは、もうブルガリア語で

seiあべ、『はい』べー!?

(ちょっ、「ヤスマイル」とゆうとるでしょうが!?)」

と、またもや切り返す。

「もういいわ。ぎゅうにくいっちょな」と、ブルガリア語で店員。

目が点になったゲシュ。

日本語だったことには、あとで気づくsei


外国語といえば日本語。尊敬。


ギリシャに引き続き、この旅も、ブルガリア語はけっこう聞こえてきました。観光客もいましたが、出稼ぎ者が非常に多いんですよね。