今日は今シーズン3度目の梅仕事

 

南高梅を漬けてやっぱりかなり柔らか、、

それはそれで一般的な梅干しとしては良いのだが

 

硬いのを作りたいから、青いもぎたてを手に入れたいと探した、

東北地方から「谷沢梅」のもぎたてを900g手に入れる。

注文してから収穫してすぐに発送と言う流れ、小さめのサイズ。

届いたら、、普通より若干小さいが、理想的な青さ

 

それをすぐに塩漬けして、

倍の量を改めて注文し、今日届いた、今回は2kg以上あった、

先に付けた物が丁度良く水が上がったので、今回届いた分と両方に

赤紫蘇を買いに行く、先回それがあるスーパーを見つけておいた、

今日もあるといいな、、

薬局に寄って昨日足りなかった薬が今日は入荷しているので取りに行き

そのそばにある警察署によってから

赤紫蘇を買いに行く、全部近くで都合がよい。

そこの500円の割引券があるので、それを使おう、

他必要な物幾つか買って来た。

 

まず、水に浸けて置いた梅のへたを取る、

それを大きなガラス容器に入れて塩漬けしてから、

赤紫蘇を徹底的に洗って、硬い枝から離して、サラダスピナーで絞る

何度も繰り返して水分を取る。

梅酢の上がった方に、塩と梅酢で揉んだ赤紫蘇を入れる。

それを真空になるガラス容器に入れた、ギリギリぴったりウインク
 

これらは多分硬くできると思うが、、異常な暑さがどう影響するか。

なるようになるさ、、

 

今年は、南高梅を2kg、そして今回の青梅を約3kg漬けました。

 

昔は実家で作ったのをいただいていたから、梅が幾らするのか知らなかった。

最初の頃は実家では近所の梅を買っていた。

途中から自宅に梅の木を植えてそれで作るようになったが。

 

漬ける苦労も、買う事もしないでああだこうだ言っていた、

作るようになって、母の苦労が少しだけ分かったかも、

でも母は苦労とは思わないで、楽しんで作っていたと思う、得意分野だったので。

 

梅そのものと保管する環境、気温が違うから、

あの味は出せないが、、私の味でいいね。