先日叔父さんの訃報を聞きました。
最後に会ったのは6年くらい前かしら。
祖母のお葬式でお会いしたのが最後。
東京にお住まいだし
親同士交流がほとんどないし
もちろん私も従姉妹の連絡先も知らずなので
近況も知らずでした。
亡くなったのは4月という事で、死因もわかりません。
親に喪中ハガキだけが送られてきたそうで、そんな事もあるんだ。。と、驚きました。
親戚の皆驚いていますが
情報は何もありません。
親戚だけど
お葬式もいかずお線香もあげることは叶わないようです。
なんだか命も人付き合いも儚いものだなあと思いました。
あの叔父さんは
子どもの頃、よく私たちと遊んでくれました。
そして趣味の写真撮影でみんなを撮ってくれて。
旅行もご家族で行っていた活発な叔父さんでした。
親戚の中では話しやすくて
ニコニコしていて
印象良かったんですよね。
そうか、そういう人が亡くなってしまったか。
何もわからないけど
ご家族が何も言わないのにも言えない理由があるのだと解釈し
私なりに出会えた意味や
その方の生きていた頃の記憶を辿り
感謝とお悔やみを心の中で伝えました。
こんな風に、急にもう2度と会う事が出来ないという事がこれからもあるのでしょう。
元気なうちは会いたい人に会ったり
やりたい事をやったりしたいものです。
肉体がある意味を考えると
やっぱりここに帰ってくる。↓
今、大切な人を大切にできているのか?
大切な人にいい言葉がかけられているのか?
そして
自分に誠実に生きているのか?
自分の気持ちを押し殺して生きていないか?
人の事ばかり気になって、大切な自分の命の時間を無駄に削っていないか?
こんな事、改めて考えるタイミングとなりました。
生きるって大変。
だけど生きているからこそ
輝きもあるのですよね✨
↑後悔のないよう今年はマントを着た😂
いつだって今が1番若い。
後悔のないように、今を楽しまねば。
叔父さん、出会ってくれてありがとう。
叔父さんの事、忘れません!
私はまだ、生きるから。
今回のような後悔がないよう、生きるからね。
では、また!
関連記事
ブログでは書けないお得な情報はLINEから配信します!