ここ最近、大都会東京に行くことが続いています。
都会はどこへ行っても情報が多いです。
目に見える文字、人、光、
全てが刺激的。
そこから山梨に帰ってくると、ほっとします。
それは見える景色に人が作り上げた情報というものが少ないからじゃないかなと思います。
それよりも自然の色が多い。
ほぼアスファルトの都会と
土のある田舎。
においも空気も全然違います。
都会は
見上げると圧巻のビル街
人間が作ったものの凄さに驚かされます。
逆に、森の中では自然が作り出した色に驚かされます。
こんな対比をリアルにしていると
都会では色々な情報をキャッチして何かを作り上げたり自分に吸収することに適していてぎゅぎゅっと交感神経が優位になる感じがします。
ここ、田舎ではその神経が緩んで落ち着く。吸収した情報をアウトプットする場に適しているなと思いました。
ずっとたくさんの情報の中にいる人にはわかりにくいかもしれませんが
何もない場所にいると、自然と自分へ目が向くタイミングが訪れるのです。
よく、文豪がひっそりと山の温泉地で執筆活動していたという話もありますよね。
居住地とは違う気候の温泉地へ行くことで心身に適度な刺激が与えられ、気候順化機能で心や身体の状態が整う「転地効果」もあると言われているようです。
何にもない場所でゆっくりと。
私の「本当」って一体、なんだったっけ？
そんな事に向き合い、
頭や心に沢山入り込んだ情報を
ひとつずつ、そぎ落として自分を見つめ直す事ができる田舎町。
そんな場所で、リトリートはやってみたいと思ってメニューを立ち上げました。
普段忙しすぎて空を見てない。
頭を使い過ぎて土に触れていない。
そんな方を自然いっぱいの場所にお連れして
五感を使うワークを行います。
私が見つけた「氣」が上がる自然がいっぱいスポット
今年の開催は11月いっぱいで締め切りたいと思います。
来年は春から復活。
日程は仮でリトリートの日を設定していますが
ご希望日での調整でもできる限りしたいと思っています。
意識して自然との時間を作りたいかた。
ぜひご相談ください
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