こんばんは。
夜の辛口奥田ブログです
最近思いついた事なので
忘れないよう、書き留めておきます。
経営者の方の価値観や熱量が気に入って行っていたお店があるのですが
最近、その方は別の事で忙しく、アルバイトの方にお店を任せているんですね。
店舗という箱は同じなのに
空気感は全く違う。
熱量が落ちた店舗は抜け殻みたいで。
もちろん、アルバイトの方はレジもきちんとしてくれて
問題はないの。
でもね、たぶん。
お客様に興味がないの。
言われたことはきちんとできる。
その時間、対応はできる。
でも、お客様に興味がない。
だから、「お久しぶりです」とか
「いつもありがとうございます」
とか、たぶんちょっとしたことが経営者の方とは違う。
経営者の方は
どこから見つけてきてくれたんだろう?
うちのお店の何を気に入ってくれたのかな?
また来てくれるかな?
そんな気持ちがあったように思う。
だから、お客様の顔も覚えるし
何回くらい来てくれて
以前はこれ買ったよな、なんて覚えている。
それが言葉の端々に出てくるからこそ
お客の立場も居心地よさを感じて
また行きたいってなるんだろうな。
ちょっと空いてきたその店舗。
キラキラしていた置物に
命が通っていないようにみえちゃったんだよな。
仕方のないことではあるけれど
ちょっと寂しいね。
私も「絶対にここに行こう」、ではなくなってしまったもの。
チェーン店ではなく個人店へ行くからこそ
行く側も大切にしていることってあるんだなぁ。
と、
自分の気持ちの変化で気づいたことを書き留めました。
ほんの、ちょっとした事。
でも、そのズレが全部を変える。
人を使うって大変。
だから人の気持ちをきちんと掴んで仕事させる必要があるんですよね。
それでは皆さん、おやすみなさい★
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